発売日
2017/01/25
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
Fcupムチムチ・ダイナマイトボディの三上悠亜。
元SKE48メンバーのトップアイドルでありながら、ポルノスターとしての無類の才能も発揮し、いま最も売れているAV女優の一人である。
そんな彼女が、遂にぶっかけプレイに挑戦だ。
元アイドルの可愛らしい顔が、白濁の精子まみれとなるザーメンパックは衝撃的である。
とはいえ、本作品を「ぶっかけ作品」と捉えるならば、賛否両論であるのも否めない。
というのも、汁男優の数や発射回数は、他のぶっかけ企画に比べてしまうと、かなり劣っている。
そもそも複数の汁男優に囲まれて汁漬けにされるプレイは、最後のパートだけである。
この点は非常に残念だ。
ただ、それでも本作品を駄作と判断してしまうのは早計だろう。
たしかにぶっかけのインパクトは少ないが、その分絡みは極めて濃厚・濃密である。
イメージとしては、過激なセックスがメインテーマで、フィニッシュの顔射を普段よりも丁寧に描いた作品といえよう。
結局、ヌける作品であれば問題ない。
本作品も、三上悠亜らしい、非常にエロティックな作品へと仕上がっている。
もっとも、「ぶっかけ作品」をお探しであれば、本作品をオススメすることはないが。
徹底レビュー
三上悠亜のザーメン・パック
三上悠亜はデビューからすでに10本以上の作品に出演している。
実際にその中で、すでに顔射・ぶっかけについては経験済みである。
S1移籍作品においては、3人の男優に連続で顔射を見舞われた経験まで持っている。
それゆえに、本作品を「ぶっかけ作品」としてプロモーションするならば、これまで以上の過激なぶっかけ作品にすべきであった。
「ドリシャ」や「DIGITAL CHANNEL」のような攻めた企画を見習うべきであった。
にもかかわらず、ぶっかけにおいては、いままでのプレイと然程変わらない。
正直、本作品を選ぶ理由は、ぶっかけ以外の要素も見た総合的な判断となるだろう。
とはいえ、まずは本作品における顔射・ぶっかけプレイについて簡単に見ていこう。
一撃で汚す顔射
本作品のタイトルを注意深く見れば、連続ぶっかけではなく、あくまで「一撃」と表現されていることに気づく。
たしかに、一発の精子量は普段よりも多めだ。
これこそが、本作品と、彼女の他の作品の顔射精を分けるポイントである。
国民的アイドルの顔面を、汚らしいオッサンのザーメンでどろどろにする衝撃的なプレイ。
たった一撃で、彼女の顔面全体を隈なく汚す、まさにザーメン・パックである。
ぶっかけられて、「あったかい・・・」とご満悦の笑みを浮かべる彼女は、精子好きの変態というよりも、まさにアイドル気質の包容力が滲み出ているのだろう。
彼女が国民的アイドルたるゆえんだ。
連続汁漬け
最終シーン以外は全て一人の男優との1vs1となっているが、最終シーンは汁男優たちとの複数・連続ぶっかけだ。
正常位でハメられながら、汁男優3人に連続でぶっかけられる彼女。
精子まみれのまま、膣奥を突かれ、恍惚の表情を浮かべる姿が凄まじい。
さらにメイン男優のフィニッシュでもう一発浴びせられ、4発食らった顔面は、さすがに他作品を凌ぐ圧巻のザーメン漬けとなる。
顔一面、さらには髪の毛にまで付着した濃厚な白濁ザーメンがエロすぎる。
輪姦のような非日常的なプレイと大量ぶっかけが、肉便器のイメージを強くする。
元国民的アイドルの肉便器。
これほど貴重で、衝撃的な存在は他にない。
ぶっかけ以外の要素
前述の通り、本作品はぶっかけに振り切っておらず、むしろセックスの絡みも丁寧に描かれている。
以下に、ぶっかけ以外で特筆すべきヌけるプレイを見ていこう。
汗
彼女は新陳代謝の良い汗かき体質であることは間違いない。
とくに汗だく企画ではない本作品においても、セックスの熱に火照り、勝手に汗を掻いてしまうほどの汗かき体質である。
3シーン目のM男を手コキでシゴくプレイにおいてさえ、本番行為のような激しい運動はないにもかかわらず、首元から大量の汗が噴き出している。
性的な戯れで汗を流す姿は、野生的な性行為を彷彿とさせる。
発汗も厭わずに、無心に性的欲望を埋め合わすその態度が淫乱だ。
アナル舐め
元国民的アイドルのアナルを舐める汚くも、贅沢な行為。
彼女のアナルは、まさにアイドルらしい、綺麗で可愛らしいサーモンピンクである。
黒ずみや色素沈着などない、真っさらなアナル。
こんな部位におてさえ、アイドル神話を崩さない完璧すぎるカラダなのだ。
そんなアナルに顔を埋めて、唾液をたっぷり絡ませて舐め回す男優たちが羨ましくてしょうがない。
また、本作品は、彼女のアナルを舐めるだけでなく、彼女が男優のアナルを舐めるシーンまで収録済みである。
毛の濃いおっさんのアナルなど、アイドルが舐める対象ではない。
有り得ない行為へと踏み込む時、エロティシズムは爆発するものだ。
三上悠亜がおっさんの尻に顔を埋め、可愛らしい舌でペロペロと舐める様子は壮観である。
潮吹き
ベッドシーツをずぶ濡れにする潮吹き。
彼女は筋金入りの潮吹きクジラ女優である。
過去にも、潮吹き・失禁企画ではないにもかかわらず、ベッドシーツに大きな「潮溜まり」を形成させて淫らなプレイをやってのけた。
そして本作品においても、彼女はベッドシーツをエッチに濡らす。
豪快な手マンで膣内を刺激され、たまらず吹き出す大量の分泌液。
肉感のある肢体の間から、エロティックな汁がだだ漏れだ。
香ばしい匂いのしそうな恥ずかしい分泌液が、アイドルのカラダから溢れ出るというリアル。
現実は、いつも我々の想像する以上にフィクショナルである。
前作と比べて激しさは劣るものの、「ベッドシーツ濡らし女優」の彼女にとって、潮溜まりの一つや二つをつくることなど朝飯前なのだ。
バイブ・フェラ
4シーン目はアダルトグッズを多用したおもちゃ責めがメインテーマとなっている。
そこで注目するポイントは、極太バイブを咥えるバイブフェラチオだ。
ウネウネと淫らに揺れる人工物を口に突っ込まれる彼女。
下半身にローターが挿れられた状態でのバイブフェラにより、マンコもクチマンコも犯され、恍惚の表情を浮かべる。
また、バイブをパンティで固定され何度もイカされるプレイも迫力がある。
ソフトSMな要素のある本シーンも見逃せない。
おすすめシーン
本作品は全5シーンで構成されている。
2.カップル風濃厚セックス
3.M男責め手コキプレイ
4.おもちゃ責めぶっかけ
5.汁男優連続ぶっかけ
ぶっかけ作品として本作品を期待するならば、おすすめは最終シーンの一択だろう。
だが、前述の通り、本作品はそれほそぶっかけに振り切った作品ではないため、あくまで総合的な判断が必要となる。
その意味で、我々が最もおすすめするシーンは2パート目の濃密セックスだ。
濃厚濃密SEX
2シーン目は、よくある小綺麗なスタジオでの、王道的なタイマン・セックスだ。
オーソドックスでシンプルな絡みであるほど、女優としての素の力量が試される。
そして本シーンは、元国民的アイドルとしてデビューした彼女が、今では立派なポルノ・スターへと成長した姿を見ることができるのだ。
口数少ない、ガチなSEX。
お互いのカラダを貪るようなアツいセックスは、もう素人のそれではない。
豪快な手マンや、アナルを舐められ、可愛らしい喘ぎ声が漏れ出る。
自らも負けてないとばかりに、野蛮なフェラチオを見せつける。
さらにクンニやアナル舐め直後の濃厚ベロキスは、お互いのいやらしい体液を交換するPTM、ATMと化す。
本番行為も、めまぐるしい体位変換によって、ダイナミックな展開を遂げる。
激しすぎるピストン運動で膣奥を突かれ、気持ち良さに絶叫する彼女。
性的欲望に焚きつけられ、快楽の虜になってしまった彼女は、ウブなアイドルから、ひとりのメス豚へと、不可逆的な変化を辿るのだ。
最後の顔射でさえ、顔にぶっかけられることにエクスタシーを感じているかのような、悦に浸った表情を滲ませる。
彼女は、完全に淫乱な女と化したのだ。
評価
【シーン1】主観顔射(ショートシーン) |
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主観、フェラチオ、玉舐め、顔射バズーカ |
【シーン2】カップル風濃厚セックス |
濃厚ベロキス、クンニ、アナル接写、アナル舐めATM(Anus to Mouth、♀←♂)、鷲掴みソフトイラマチオ、唾液、正常位顔射フィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン3】M男責め手コキプレイ |
ランジェリー、ハイヒール、汗、ベロキス、乳首舐め(♀→♂)、手コキ顔射フィニッシュ |
【シーン4】おもちゃ責めぶっかけ |
着衣ファック、ハイヒール、ローター責め、バイブフェラチオ、バイブ責め(パンティ固定)、連続アクメ、電マ責め、フェラチオ、パイずり、腰振り騎乗位、ハメながら電マ、正常位顔射フィニッシュ(精子多量) |
【シーン5】汁男優連続ぶっかけ |
ベロキス、アナル舐め(♀⇄♂)、クンニ、手マン潮吹き、4本連続フェラ、ダブルインサート、腰振り騎乗位、汗ばみファック、ハメながら3連続顔射ぶっかけ、正常位顔射フィニッシュ、ザーメンパック |
評価 |
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