発売日
2016/11/13
AV女優
レーベル
監督
もちもち肌の極上女優、葵。
美貌、美白、スタイル、Hカップ。
全てにおいて文句のない、完璧すぎる女優である。
本作品は、そんな彼女の肉感あふれる上質ボディをたっぷりと楽しむ緊縛企画だ。
緊縛は、カラダの生々しさ、曲線美を浮き彫りにする絶好のプレイである。
緊縛×葵。
ようやくこの最強の方程式が完成した。
プレイ内容もハードなSMがドラマ仕立てで展開され、彼女のM気質が描かれる。
彼女は緊縛され、乱暴に犯されることに興奮する、どうしようもない変態淫乱女と化すのだ。
徹底レビュー
寝取られる社長夫人
今回彼女が演じるのは、社長夫人である。
元々彼女の父親が会社の社長であったが、娘の結婚相手を社長にし、自らは会長となった。
しかし、社内では「鬼社長」と呼ばれるほど社員に厳しかった父親の、この私情まかせの采配は、社員たちの不満を募らせる。
また、彼女の旦那(新社長)も会社の金でキャバクラに通うほどのクズっぷり。
いよいよ我慢の出来なくなった社員たちに、旦那の不貞という弱みを握られ迫られた彼女は、縄で縛られて、めちゃくちゃに犯されるのだ。
最初は社員たちと彼女との間のみでの秘め事であった緊縛セックスが、最終的には、弱みを握られて逆らうことのできない旦那(新社長)や父親(会長)に見せつける公開プレイまで発展する。
さらに、この緊縛SMプレイによって調教された彼女は、淫乱ドM女と成り果て、旦那や父親の前でも、恥じらうことなく喘ぎ、興奮し、何度もイキ狂う。
なかなかハードで倒錯的なシナリオである。
彼女の演技力も素晴らしく、M女としての気質も抜群だ。
葵のカラダ
葵のカラダは極上である。
ぽっちゃりすぎない、程よい肉付きは最高にエロティックだ。
なかでも特筆すべき2点を以下に見ていこう。
Hカップ
彼女のカラダにおいて、まず目を引くのがHカップの爆乳である。
しかし、爆乳といっても、よくあるぽっちゃり女の副産物ではなく、むしろ彼女はスレンダーな方である。
それなのに、Hカップもあるのだ。
なおかつ、乳の形も整っている。
乳輪や乳首の色も薄い桃色で、絵に描いたような美しさを誇っている。
爆乳かつ美乳という、奇跡のおっぱいなのだ。
本作品において、縄に縛られた巨乳は、そのいやらしさ、妖艶さがより際立っている。
また、1シーン目のフィニッシュはパイ射であり、彼女の胸に大量のザーメンが浴びせられる。
白濁したミルクで汚されたおっぱいは非常になまめかしい。
美白もち肌
彼女のカラダには、もうひとつ、紹介しておくべき魅力がある。
それは彼女の美肌だ。
彼女のお肌は、柔らかくてもちもちで、すべすべである。
もちろん我々は、彼女の肌を直接触ることはできないが、映像で観るだけでも分かるほどの極上肌なのである。
真っ白な美肌は、まるでメラニン色素を知らない。
肉付きのよいムチムチ・ボディと(断じてぽっちゃりでも、ましてやデブでもない)、美白のモチモチ・スベスベ肌は最高の組み合わせである。
この極上ボディが、遂に緊縛されるのであるから、やはり本作品は必見なのである。
緊縛
緊縛初解禁となった葵のカラダ。
もちろん緊縛はSMプレイのひとつである。
物理的自由を奪う緊縛は、SM的に強烈な意味をもつ。
弱みを握られ、物理的に拘束される彼女は、社員たちの性奴隷となるのだ。
本作品における緊縛は全て、麻縄が用いられる。
ドラマ仕立ての本作品にとって、麻縄はカラフルなロープなんかよりも本格的なSMの印象を鮮明に与えるのだ。
着衣緊縛
全6シーンのうち、前半2シーンにおいては、着衣のまま緊縛された姿を晒す彼女。
着衣セックスはときに、全裸よりもエロい。
着衣という日常と、セックスという非日常が同時に混在する認識のエロティシズムである。
その意味で、着衣緊縛もまた、異様なエロさを提示する。
専業主婦の普段着に、SMチックな麻縄の緊縛。
社長夫人の優雅な暮らしに、突如介入する暴虐的なSMが、とてつもなく過激な性を見せつけるのである。
普段着を着たまま、しかし縄の固定で胸は露わになり、なおかつ下半身は挿入されているのだ。
この乱れた陵辱プレイは堪らない。
弱みを握られた社長夫人という設定がセックスの刺激をより強くするのである。
裸緊縛
全6シーンのうち、残りの4シーンは裸緊縛だ。
こちらは、着衣緊縛よりも、より直接的で、より物理的・肉体的なエロティシズムを提示する。
麻縄で縛られた彼女のカラダは、彫刻的な曲線美を露わにする。
ムチムチのカラダに食い込む麻縄。
その肉感、もちもちのボディが、緊縛によって強調されるのだ。
着衣緊縛の知的なエロさも捨て難いが、理屈を骨抜きにする圧巻のビジュアルも、強烈にエロいのである。
ハードSM
社員たちに寝取られる社長夫人という設定だけあって、SMの過激さは本物だ。
もちろん超人気女優の葵であるから、激しい暴力、殴打等は描かれていないが、SM要素は何も緊縛だけではない。
以下に、本作品における緊縛以外のSM要素を見ていこう。
レイプ
あらすじは上で述べた通りであるが、本作品は陵辱・レイプ系の作品であり、彼女は社員たちに無理やり犯されていく。
カラダを好き勝手にされてしまう彼女は、初めのうちは激しい抵抗を見せる。
しかしながら、もちろんそれは無謀であった。
威勢良く抵抗する女が、絶対的なヘゲモニーに屈し、服従される姿はたまらない。
極上な女であればあるほど、男たちに残酷に犯される様子は我々を強く興奮させるのである。
唾液たっぷりイラマチオ
緊縛SMが中心であるため、基本的に彼女は物理的自由を奪われている。
それゆえに、まるで道具のように扱われるイラマチオは圧巻である。
社員たちの屈辱と性欲を晴らすためだけに使われる彼女の口。
乱暴に肉棒をぶちこまれ、彼女の口元から大量の唾液が零れ落ちる。
とくに2シーン目は、イラマチオをテーマとして作り込まれたシーンだ。
咽喉を圧迫され、嗚咽しながら、唾液を垂れ流す彼女。
頭を鷲掴みにされ、喉奥まで肉棒を差し込まれる服従的なイラマチオは凄まじい。
濃厚ベロキス
SM企画、さらに陵辱モノであるにもかかわらず、本作品において欲情的なベロキスが多く描かれている。
もちろん、最初は男たちに強く抵抗を示していた彼女であったが、徐々にマゾヒズムが溢れ出し、次第に男たちの乱暴なプレイに心を許し始めていく。
その象徴として、濃厚なベロキスが描かれているのだ。
実は、男たちの乱暴なプレイを許容しはじめる印象的なディープキス・シーンがある。
それは2シーン目、彼女がまだ、男たちに威勢良く抗っていた段階においてのことである。
彼女は強制的にベロキスを迫れらるが、男の舌を噛んで抵抗する。
しかし、その行為に怒りを覚えた男は、さらに威圧的な態度をとり、彼女を圧倒させる。
すると、彼女の方から舌を出し、男の舌を求めて、いやらしくクネクネと動かすのだ。
陵辱的なセックスではあるが、これ以降、ベロキスには、彼女のマゾヒスティックな興奮を抑えきれない、野蛮な欲情の意が宿るのである。
また、ベロキスにもSM要素を付加する行為が併用される。
それがPTM(Pussy to Mouth)だ。
クンニリングスをした直後にされるベロキスは、自らのいやらしい液体を、間接的に舐めさせられる侮辱的な行為なのだ。
M女へと調教されて…
欲情的なベロキスが引き金となり、彼女は次第に、男たちの陵辱プレイを受け入れていく。
あるいは、男たちの乱暴なセックスに調教され、内なるマゾヒズムを覚醒させたのか。
とにかく、激しく犯されることに興奮し、何度も絶頂を繰り返すようになる彼女。
男たちの性欲のはけ口であったはずが、いまや彼女の方こそ楽しんでしまっているのだ。
気品高き社長夫人が、淫乱M女へと落ちていく姿は堪らない。
おもちゃで責められ、3Pで犯され、スパンキングにイラマチオとバイオレンスに陵辱される淫乱女のSMセックス。
堪らず「気持ち良い」と絶叫し、絶頂アクメを繰り返す彼女は、あきらかに過剰な、性の喜びを知ってしまったのである。
知るということは、危機的な(=クリティカルな)行為である。
知的であることと、野蛮であることは表裏一体である。
すなわちセックスは、知的で野蛮な行為なのだ。
おすすめシーン
旦那の前で犯される
本作品は全6シーンで構成されており、すべてのシーンで緊縛プレイを楽しむことができる。
なかでも、5シーン目の3P緊縛プレイは格別だ。
もちろん3Pは過激だが、それだけが本シーンの良さではない。
むしろ、それよりも重要な要素がある。
それは、旦那の前でセックスをするというシチュエーションのことだ。
旦那もまた、男たちに弱みを握られ、囚われてしまったのである。
淫乱なマゾヒストへと落ちた彼女は、公開プレイを嫌がり取り乱す旦那を前にしても、恥じらうことなく感じてしまう。
隠語を強要される彼女は、虚ろな表情で「おまんこに指を入れて」と言い放ち、快楽を求めるほどだ。
あるいは、緊縛された状態でクンニリングスをされると、さらに強い刺激を欲しがり、男の顔にマンコを擦り付けるのだ。
欲望と快楽に狂った彼女は、旦那の前で何度もイキまくる。
猿轡を嵌められた旦那のうめき声が聞こえる中で、彼女の喘ぎ声が交錯するのだ。
最後は二人のザーメンを順番に顔面で受け止め、文字通り、性に汚される彼女。
葵の過激なマゾヒズムは、我々の想像を超える衝撃なダイナミズムである。
評価
【シーン1】強姦緊縛プレイ |
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SM、緊縛(縄)、着衣セックス、クンニ、イラマチオ、唾液、ハメキス、正常位ぶっかけフィニッシュ、お掃除イラマ |
【シーン2】緊縛イラマチオ |
着衣緊縛、強制ベロキス、イラマチオ、唾液、嗚咽、口内射精+胸射フィニッシュ、お掃除イラマ |
【シーン3】緊縛濃厚セックス |
全裸緊縛、耳舐め、クンニリングスPTM、イラマチオ、嗚咽、ハメキス、正常位尻出しフィニッシュ |
【シーン4】おもちゃ責め |
オイルローション、M痴女調教、緊縛、拘束具、パンティ・バイブ固定、電マ責め、絶頂アクメ、スパンキング、乳首弄り |
【シーン5】3P |
3P、裸緊縛、ドM痴女、隠語、クンニリングスPTM、連続絶頂、ダブルインサート、スパンキング、イラマチオ、ハメキス、正常位顔射フィニッシュ×2、お掃除フェラ |
【シーン6】おまけ(ドラマのクライマックス) |
裸緊縛、汗、隠語、ドM痴女、唾液、電マ固定、連続絶頂 |
評価 |
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