発売日
2016/11/25
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
美人混血お姉さん女優、希崎ジェシカ。
Dカップの巨乳と、スレンダーなモデル体型で圧倒的な美しさを誇る彼女。
そして、なんといっても尋常じゃない汗かき体質が魅力的な女性だ。
本作品においても、たっぷりと汗をかきながら、欲情的なセックスに興じる姿を楽しむことができる。
ただ、本作品の主テーマは「白濁汁」だ。
アイポケからS1に移籍して以来3作品目となる本作品で、遂に超絶人気シリーズ「中から出てくる白濁汁」に登場した。
シリーズとしても、第一弾のオムニバス作品リリース後初作品となり、2期目のスタートを飾る重要な位置付けだ。
「白濁汁」シリーズは、「ぶっかけ」と「中だし」を超えた、擬似スペルマ・ファンタジーである。
希崎ジェシカを迎えた本作品は、より欲情的で、より大量の白濁汁を特徴とする。
いままでの「白濁汁」シリーズでは考えられないほどの莫大な白濁汁だ。
希崎ジェシカが白に溢れ、白に汚れる姿は必見である。
徹底レビュー
ファンタジーを極めた白濁汁
白濁汁シリーズは画期的で革新的なシリーズである。
実はAVの演出において、画面に写る体液のほとんどが偽物であるとさえいわれている。
そんなフィクションの世界を、どれだけリアルに描き出すかが、いままでのアダルト・ビデオの論点であった。
しかしながら、白濁汁シリーズは、あえてその虚構を、虚構として見せる演出なのだ。
AVがヌけるかどうかは、リアルかどうかとは異なった軸にあることはいうまでもない。
もちろん、偽物であることが丸わかりの演出や、チープな表現は萎えるであろうが、現実世界とは別のリアリティさえ保っていれば、エロティシズムは保たれるのである。
事実、「白濁汁」は、同じ擬似体液を使っていたとしても、ぶっかけや中だし以上にエロティックで刺激的なのだ。
詳しくは下記記事参照。
節目の9作目
本作品はシリーズ9作品目であり、第2期初作品である。
第1期の8作品は既にオムニバスとしてまとめられた。
では、本作品から「白濁汁」シリーズはどのように生まれ変わったのであろうか。
結論から言えば、女優の中から出てくる白濁汁の量が、尋常じゃないレベルで増量したのである。
彼女の下半身周りはもちろん、全身、そしてソファやベッドまで、白濁汁でべとべとに汚れ、濡れるのだ。
あまりにも過激な量だ。
これは、制作側が、ファンタジーであることにより自覚的となったからであるといえよう。
そして、実はその兆しは、オムニバス作品にも表れていた。
まず、シリーズ初作品となった明日花キララの作品の公式紹介文を見てみよう。
「あぁ気持ち良い…いっぱい出てくる…」トップ女優、明日花キララが愛液垂れ流しの新境地に挑む。気持ち良すぎておま●こからドロドロと溢れ出す白濁汁…。キララの肉体を最高潮の快感が貫くその瞬間を、目撃してください。
(中から出てくる白濁汁 明日花キララ)
初作品においては、太字で示した部分の通り、この白濁汁の扱いを「愛液」としていた。
愛液とは女性の膣分泌液の呼称のひとつであり、すなわち、この作品では白濁汁を擬似体液としてではなく、本物の分泌液として売り出していたのである。
しかしながら、一方で8作品をまとめたオムニバス作品の紹介文はこの通りだ。
S1人気シリーズ‘中から出てくる白濁汁’コンプリートベストが遂に初登場!!選ばれた女優だけが出演する本シリーズ!!精子!?愛液!?本気汁!?その真相は…アナタ次第。激ピストンで練り上げドッロドロの白濁汁を垂れ流し絶頂する8人の美少女を思う存分ご堪能ください。
(中から出てくる白濁汁 全8タイトル完全コンプリート8時間)
白濁汁を愛液として強くアピールするのではなく、その解釈を、完全に視聴者に委ねている。
制作側は完全に「白濁汁」をファンタジーとして認めたのだ。
そして、本作品の圧倒的な汁量。
本作品の紹介文では、「愛液汁」としているが、もはや愛液としてはあり得ない量の白濁汁が零れ落ちるのである。
希崎ジェシカの汗と汁
体液フェチの読者にとって、本作品で楽しめるのは白濁汁だけではない。
希崎ジェシカは筋金入りの汗かき体質である。
そしてもちろん、本作品においても、大量の汗を噴き出しながらセックスに乱れ狂うのだ。
とくに最後の3Pセックスは運動量の過激さゆえに、猛烈な量の汗を垂れ流す。
アラサー女優の欲情的な汗だくSEXはやはり見応えがある。
白濁汁と汗でびしょ濡れになったシーツがいやらしい。
白濁プレイの全て
本作品は5つのシーンで構成されている。
以下に、それぞれの白濁プレイを簡単にみていこう。
1.白濁の欲情SEX
1シーン目は王道的な欲情濃密セックスだ。
白濁汁は、「ぶっかけ」や「中だし」と比較される以前に、女優の快楽のバロメータとしての機能を有している。
刺激的すぎるセックスに、こんなにもMKが濡れてしまいました、という分かりやすさを表しているのだ。
濃厚な1vs1セックスを得意とするS1ならではの演出技法である。
基本的なプレイであるが、白濁汁と合わさり、抜群にヌけるシーンとして仕上がっている。
まるで恋人同士の燃え上がるセックスのなかで、白濁汁を垂れ流すだらしないプレイは圧巻だ。
2.白濁見せつけオナニー
2シーン目はランジェリー姿のオナニーシーンである。
白濁汁でパンティごとべっとりと濡れたおマンコが妖艶だ。
彼女は隠語を巧みに使い、痴女として自らのマンコを掻き乱す。
ぴちゃぴちゃと音を立てて汁を垂らす卑猥すぎるオナニーだ。
3.白濁クンニ
3シーン目は、白濁ペッティングプレイ(未挿入)だ。
挿入無しとはいえ、白濁汁をダイレクトで味わう顔面騎乗位クンニリングスは凄まじい。
男優の顔面が白濁汁でべったりと汚れるほどの異様なプレイ。
それほど濃厚なクンニからのベロキスPTM(Pussy to Mouth)への展開も抜群だ。
また、黒いバイブでマンコを掻き乱され、バイブが真っ白に濡れる様も強烈である。
4.主観白濁セックス
4シーン目は主観カメラワークの白濁セックスである。
激しい腰振りの騎乗位で見せつける結合部からは、大量の白濁汁が溢れ出る。
騎乗位挿入と手コキを繰り返し、白濁汁をぐちゅぐちゅと弄り回すかのような変態プレイがたまらない。
薄ピンクのベッドシーツが、彼女の白濁汁でびちょびちょに濡れる下品でだらしないセックスだ。
5.白濁濃厚3Pセックス
最終シーンはクライマックスだけあって、とにかく白濁汁の量が尋常ではない。
プレイも3Pとなり、より過激で野蛮な様相を見せつける。
シーンの前半部は、艶やかな黒のランジェリーとハイヒールを身につけたまま、豪快に乱れ狂う彼女。
パンティとガーターベルトは彼女の白濁汁でびちょびちょだ。
後半部は全裸となるが、大量の汗で煌めく肌が艶かしい。
汗と白濁汁の融合は、希崎ジェシカだけの特権だ。
びちょびちょに、そしてどろどろに濡れた彼女のカラダはべらぼうにヌける。
評価
【シーン1】欲情白濁SEX |
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欲情ベロキス、フェラチオ同時オナニー、大量白濁汁、濡れシーツ、ハメ汁垂らし、汗ばみSEX、白濁マンコ接写、正常位顔射フィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン2】白濁オナニー |
ランジェリー、オナニー、白濁汁、ネバ汁、ヨーグルト、連続絶頂 |
【シーン3】白濁クンニ |
大量白濁汁、白濁クンニ、バイブ、白濁圧迫顔面騎乗位、濡れ染みソファ、オナニー接写 |
【シーン4】主観白濁SEX |
主観プレイ、痴女お姉さん、手コキ、白濁染みシーツ、後背位尻かけフィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン5】白濁3P |
3P、大量白濁垂れ流し、汗だく、黒タイツ、ハイヒール、白濁汁全身塗り広げ、白濁クンニ・ベロキスPTM、正常位顔射フィニッシュ×2、お掃除フェラ |
評価 |
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