発売日
2016/12/13
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
美しき褐色美女、星野ナミ。
整った顔立ち、抜群のプロポーション、Gカップ巨乳と文句無しのS1専属女優だ。
彼女のトレードマークは、妖艶な褐色肌。
どこかエスニックな、異国情緒の雰囲気を醸し出し、ムラつくエロティシズムを提示する。
そんな彼女は今回、S1至上最高にアブノーマルな聖水企画「失禁・大洪水スペシャル」シリーズに挑戦する。
そもそもS1とは、格の高い人気女優を起用した単体ものを手がけるメーカーである。
美しきトップ女優は本来、ノーマルでシンプルな絡みさえ演じておけばそれで良いはずである。
しかしながら「失禁・大洪水スペシャル」は、企画女優がやるような変態尿プレイを、S1専属女優にやらせてしまう画期的なシリーズなのだ。
すなわち、星野ナミの尿を拝める、それだけで非常に価値が高いわけだ。
なおかつ本作品は、尿に対して一切の妥協を許さない。
放尿の頻度、量、そして演出。
その全てにこだわった聖水スペクタクルが描かれる。
星野ナミ・ファンにとっても、生粋の尿好き変態読者にとっても、必見の逸品だ。
徹底レビュー
魅惑の褐色美女
人形のような完璧に整った顔立ちと、艶やかな褐色肌。
日本人離れした、異国の女性を連想させる、圧倒的な美貌の持ち主である。
謎が多く、奥ゆかしい女ほど魅力的であるし、エロティックであるものだ。
我々とはほど遠いどこかの文化を引き受けているかのような彼女の身体を、我々は理解・解読しようとせずにはいられない。
エロスは知的な戯れであり、好奇心をそそられることは、性的なエネルギーを増大させる。
彼女のセクシー・ポイントはここにある。
性的興奮と知的好奇心の両方を昂らせる極上のオンナなのだ。
さらに、本作品については、彼女の尿がテーマとなる。
「聖水」という禁じられた液体を、恥じらいながらも大量に放出する姿は衝撃的だ。
秘密の花園を開闢する、ソフト・スカトロの誘惑。
美しき彼女の、汚らしい聖水は、極めてパラドキシカルで、神秘的で、我々の知的=性的興奮を逆撫でにする。
大量の尿と潮吹き
前述の通り、本シリーズ「失禁・大洪水スペシャル」は、大手メーカーS1のなかでも、かなり攻めたハードな失禁企画となっている。
「スペシャル」だけあって一切の妥協はなく、全シーンで彼女の放尿・失禁を堪能することができる。
また、各シーンの尿の量も尋常ではない。
さらに彼女の場合、性的な刺激に反応し、絡みの最中に何度もお漏らしをしてしまうのである。
失禁企画として、お漏らしの量・頻度の双方とも、完璧なまでに仕上がっているのだ。
放尿
放尿は、失禁・お漏らしとは違い、彼女自らの意思で尿を放出するプレイである。
彼女の意思といっても、スタッフの強要によるシーンもあるが、我慢できずに、あるいはカラダが勝手に反応して尿を漏らすことではない。
1シーン目の放尿は、まさに、彼女がカメラの前で、大胆に尿を垂れ流す様だけを描く。
ダイニングテーブルの上でM字開脚となり、その場で尿を放出する姿は異様である。
秘められた行為を、カメラの前で行うこと、またトイレではない場所で行うことに、恥じらいを隠しきれない彼女。
ダイニングテーブルの上で豪快に漏らすプレイは、聖水好きには最高のシチュエーションであろう。
みるみるうちに広がる尿の水たまりが、汚らしくも神秘的で、異様なエロティシズムを感じさせる。
水たまりとなった自らの尿に対峙した彼女は、余計に恥ずかしがるも、その開放的な放尿に、快楽の味も覚えてしまう。
ここから、怒涛の大量失禁・お漏らしセックスが幕をあける・・・。
着衣失禁
放尿には、彼女の(最小限の)意思によるものであり、ある種の痴女性が垣間見える。
例えば5シーン目の放尿プレイにおいて、ベッドの上に仁王立ちになり、堂々と尿をぶちまける彼女は、まさに変態痴女と化している。
一方で失禁は、彼女の理性とは裏腹に、敏感なカラダを勝手に反応させ、禁じられた行為を強制的に犯させるソフト・サディスティックなプレイだ。
とりわけ本作品は、着衣のままお漏らしをさせることにこだわっている。
服を着たまま、パンツを履いたまま尿を漏らすことは、明らかに下品で、許されない行為なのだ。
そうであるからこそ、それを犯すことによる快楽は絶大である。
高ければ高い壁の方が、登ったとき気持ち良いものである。
すなわち、強ければ強い禁止の方が、犯したとき気持ち良いものなのだ。
美しき女性の、着衣失禁は、最高に変態的なプレイなのである。
触れるだけで溢れ出る
また、失禁においてこだわった演出が、利尿作用のある薬を使った敏感お漏らしである。
利尿作用によって、つねに決壊寸前のダムを抱えた彼女は、男優に愛撫され、カラダに触れられるだけで漏らしてしまうのだ。
パンティの染みが徐々に広がっていき、最後は大洪水となっていく緩急のついた展開が素晴らしい。
また、愛撫だけでなく、強力な刺激を生み出す電マを使った責めも卓越している。
火に油を注ぐがごとく、利尿作用と電動刺激で爆発的な失禁、潮吹きを誘発させるのである。
彼女のまわりはソファもベッドも、「聖水」でびちゃびちゃだ。
変態聖水プレイ
本作品は、彼女の放尿・失禁も凄まじいが、それを生かした変態プレイも格別である。
主な二つの変態聖水プレイを見ていこう。
尿キスPTM
PTM(Pussy to Mouth)とはその名の通り、クンニした直後のベロキスや、ハメた直後のフェラチオのように、男の口や男性器を媒介にして、女性がマンコと間接キスをすることだ。
ディープなPTMほど、女性の口へ運ばれるまん汁の量も増えるだろう。
濃厚で激しい絡みほど、下品で汚らしいプレイとなるのである。
そして本作品のPTMは、尿で濡れたマンコへのクンニによって行われる。
すなわち女性の口に運ばれるのは膣液だけでなく、自らの聖水もなのだ。
この倒錯的なPTMは、本作品のような濃厚な絡みを演出する失禁企画でしか見られない。
彼女が大量にお漏らしした後、男はマンコをお掃除するかのように綺麗に舐め回し、そのまま彼女とベロキスをするのである。
彼女の口に広がるのは、明らかに彼女自身の聖水の、ほろ苦い味わいである。
変態紳士・淑女の高貴で下劣な戯れだ。
白濁汁流出ピストン
白濁汁とは、S1の別のシリーズである「中から出てくる白濁汁」で描かれる大量(擬似)愛液のことである。
本作品においても、最終シーンの激しすぎるピストン運動によって、彼女のマンコから一筋の白濁汁が溢れ出る。
尿と直接は関係のない要素であるが、野蛮な絡みの中ですでに形成されていた尿の水たまりに白濁汁が垂れ落ち、あまりにも汚らしい体液のミックスジュースが完成する様は壮観である。
尿だけでなく、体液全般のフェティッシュにも対応したプレイなのだ。
野生的で豪快なセックスのなかで、膀胱が決壊し、尿が溢れ、膣内がとろけて、まん汁が噴出する、ダイナミックな映像である。
評価
【シーン1】卓上放尿 |
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白キャミソール、ダイニングテーブルの上で放尿、尿接写 |
【シーン2】着衣失禁 |
グレーTシャツ、白パンツ、着衣放尿、染みパンツ、染みシーツ、大量おもらし、クンニ、正常位顔射フィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン3】電マ責め |
白キャミソール、白パンティ、手首拘束、電マ責め、着衣大量失禁、染みパンティ、濡れ透け乳首、尿の水たまり、連続潮吹き |
【シーン4】失禁・潮吹きファック |
下着、網タイツ、ハイヒール、お漏らし、染みパンティ、聖水だだ漏れファック、潮吹き、ベロキス、パイズリ、フェラチオ、後背位ハメ潮、正常位舌出しフィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン5】3Pお漏らしセックス |
3P、網タイツ、連続放尿、尿まみれクンニPTM(Pussy to Mouth)、唾液フェラチオ、尿の水たまり、白濁汁流出ピストン、正常位顔射フィニッシュ×2、お掃除フェラ |
評価 |
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