発売日
2016/08/07
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
AV業界No1の人工的美しさを誇る明日花キララ。
「美しすぎて逆にヌけない」との呼び声も高いが、彼女のスーパーボディが超自然的なエロスを感じさせてくれるのも紛れもない事実である。
さて、そんなスーパースターである彼女が、S1の人気失禁企画「失禁・大洪水スペシャル」に登場だ。
まるでバズーカ砲のごとく勢い良く噴き出る大量の潮吹き。
彼女は、いわば「クジラ女優」であったのだ。
なおかつ、彼女のマンコから溢れ出る液体は、極めて人工的で美しい透明の聖水であった。
残念ながら、本シリーズの名物である生々しい黄金色の放尿シーンは収録されていないが、まさに人間サイボーグらしい潮吹きである。
青色のベッドシーツも、ファブリック生地のソファも、彼女の聖水でシミだらけとなる。
美しいのか醜いのかわからない極めて非日常的なスペクタクル。
そして彼女は、撮影後の打ち上げパーティにおいても酔っ払い・・・。
徹底レビュー
改造大成功女優・明日花キララ
明日花キララの魅力、それは、もともと美しいオンナが、さらに魔改造を極めて、「美」の暴力で男を殴り倒す、そんなメガトン級の美しさにある。
つぶらな瞳に筋の通った鼻筋、薄い唇と綺麗な白い歯。
顔面だけではない。
スレンダーなカラダにGカップの美巨乳。
乳首と乳輪は小ぶりで繊細なつくりであり、色素の薄いピンクの仕上がり。
さらにモザイク越しに見えるマンコも小さめで、整った形である。
肌も綺麗で、きめ細やかなシリコン・ボディ。
まさに全身人工物であるかのような、完璧な美貌であるのだ。
彼女の最も人間らしい部分をあげるとしたら、少し黒ずんだアナルくらいだろう。
彼女のOラインはしっかり脱毛の手入れがされているため、本作品においても、接写シーンで、その黒ずんだ菊の門をまじまじと鑑賞することができる。
唯一の欠点にして、最大の魅力である明日花キララの肛門は、我々にとって最高のオカズである。
大量失禁
本シリーズ「失禁・大洪水スペシャル」は、その名の通り女優の大失禁を描く名物企画である。
とはいえ、ここで「失禁」というのは、尿のことだろうか、あるいは潮吹きのことだろうか。
本シリーズがタイトルに失禁という言葉を使っている理由はおそらく、尿あるいは潮吹きのどちらかに限定することを避けるためだ。
本シリーズは作品によって、両方描くものもあれば、どちらかに偏っているものもある。
放尿は、ある意味スカトロ手前の極めて下品なプレイであり、単体トップクラスのS1女優の中ではNGにしている女優もいるのだろう。
そのため、放尿NGの女優においては、潮吹きで代替するため、あえて明言は避けているのだ。
そして、明日花キララもまた、生々しい放尿シーンは一切描かれない。
残念ながら、彼女のまんこから溢れ出るのは、不自然なほど澄んだ透明の液体である。
人間らしさ、野蛮さ、汚らしさは一切排除された潮吹きだ。
だが、それはそれで、ある意味彼女らしい。
全身プラスティックボディの彼女において、このミネラルウォーターのような聖水は、まさにイメージ通りである。
また、放尿の生々しさはないが、彼女の潮吹きは極めて豪快だ。
まるで失禁マシンのように、大量の潮吹きを何度も繰り返す彼女。
散弾銃のように他方向に飛び散る潮吹きは、少し離れたカメラレンズにまで直撃するほどの勢いである。
ちなみに、黄色の汚い尿を披露しているS1専属女優の同シリーズ他作品は以下の記事で紹介。
おすすめプレイ・シーン
ハメ潮
本作品の中で、我々はおよそ22発もの潮吹きを堪能することができる。
潮吹きフェチにはたまらない、大満足のボリュームだ。
そんな中で、もちろん彼女の潮吹きには豊富なバリエーションがある。
その一つが、ハメ潮だ。
ハメ潮とは、ハメながらの潮吹きという意味であり、すなわち、挿入中のピストンによって結合部から潮を吹き出すことである。
手マンや電マといった「潮吹き特化型」の刺激はもはや必要なく、通常の性行為で潮を吹くのである。
とくにバックで突かれながら、四つ這いの状態で潮がだだ漏れになる姿は壮観だ。
SEXの快楽によって膀胱がバカになり、ダムが決壊したかのように溢れ出る大量失禁。
快楽のバロメータのごとく、彼女の興奮を象徴する爆発であるのだ。
シーツがズブ濡れに
また、彼女の潮吹きの特徴は、長時間連続で行われるという点だ。
シーシーと音を立てながら、勢い良く噴き出す潮吹きが長い間続くのである。
どれほど大容量の膀胱か分からないが、潮吹き作品に出演するのに適した体質であることは間違いない。
潮吹きクジラ女優たる所以である。
また、そのおかげで、ベッドシーツも、ソファもズブ濡れだ。
まるで雨に打たれたかのような濡れ具合。
彼女の大量潮吹きによって出来た、イヤらしいシミ。
美女の潮吹きによって濡れたという、その異様な事実は、我々に最高のエロティシズムを提示する。
潮で濡れたシーツもソファも、プレミア価格でメルカリに出品してほしいくらいだ。
シンクで潮吹き
撮影後の打ち上げと称した飲酒パーティにおいても、彼女は豪快な潮吹きを見せてくれる。
そもそも、お酒を飲んだ女性は通常時よりも幾倍か潮を吹きやすい。
そんな最高条件下でのプレイは、想定通り、本作品において最も勢いのあるスプラッシュを見せつけるのだ。
キッチン台に上がって、シンクにめがけて潮吹きの綺麗な放物線を描く彼女。
もちろん勢いある潮吹きはシンクに収まりきらず、あたり一面をびしょびしょに濡らす。
酔っ払いながら、淫らに潮吹く姿は魅力的だ。
アナル舐め
最後に、失禁・潮吹きとは関係ないおすすめプレイをひとつだけ紹介しておこう。
それは、濃厚なアナル舐めだ。
先述の通り、彼女の最も人間らしい、薄汚れた部分が、黒ずんだアナルである。
そのアナルを味わうかのように貪りつくプレイは見応えある。
本シーンの男優は、粘着的で強引なプレイでおなじみのベテラン男優しみけんだ。
しみけんは、撮影前のシャワーを浴びていない、楽屋で休憩中の彼女にいきなり襲いかかるのである。
汚れた状態のカラダを気にする彼女だが、それでも強引に、アナルを堪能する。
そして、十分に舐めまわしたあと、そのまま汚れた舌を押し付けて、濃厚なベロキスまでやってのける。
すなわち、アナルから口内への大腸菌リレー、ATM(Anus to Mouth)だ。
S1専属の美女である彼女が、これほど汚らしいプレイを見せてくれるのは貴重である。
評価
作品のポイント
各シーン概要
【シーン1】大量失禁SEX(潮吹き計5回) |
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入浴前アナル臭い嗅ぎ・アナル舐め(♀←♂)、ベロキスATM(Anus to Mouth)、クンニ・手マン潮吹き、シーツずぶ濡れ、潮濡れマンコ舐め、ハメ潮スプラッシュ、腰振り騎乗位、後背位尻出しフィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン2】潮吹きオナニー(潮吹き計2回) |
オナニー、スプラッシュ潮吹き、潮濡れマンコ舐め、シックスナイン、アナル接写、長時間連続失禁、手コキ・パイ射フィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン3】おもちゃ責め潮吹き(潮吹き計6回) |
筆責め、ローター10個責め、電マ6個責め、焦らし、大量潮吹き、シーツびしょ濡れ、ちんぽおねだりフェラチオ、ハメ潮、後背位尻出しフィニッシュ |
【シーン4】3P潮祭り(潮吹き計6回) |
3P、ランジェリー、大量潮吹き、潮濡れマンコ舐め、ソファびしょ濡れ(ファブリック生地)、ダブルフェラチオ、ダブルインサート、敏感失禁・触るだけで潮吹き、ディープスロート腰振りフェラ、ハメ潮、ハメキス、腰振り騎乗位、正常位顔射フィニッシュ×2、お掃除フェラチオ |
【シーン5】おまけ潮吹き(潮吹き計3回) |
撮影後打ち上げ飲酒パーティ、酔っ払い、カウンター上で潮吹き、シンクに潮吹き |
評価 |
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