発売日
2016/07/07
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
褐色と白濁のコントラスト
魅惑の超絶エロティックボディ、星野ナミ。
Gカップの巨乳と、59cmのクビレを誇る、圧倒的なスタイル。
切れ長の目と、高い鼻筋はクールビューティの印象をもつ。
一方で、全体的なバランスは、ロリ要素を含んだ可愛らしい顔立ちである。
とにかく彼女のビジュアルは、抜群に美しい。
そんな彼女が、エスワン史上最大の発明「中から出てくる白濁汁」に挑戦する。
彼女の魅惑的な褐色の肌が、鮮やかなコントラストによって、白濁汁を引き立てる。
彼女の中から出てくる汚らしくも神秘的な大量の分泌液によって、彼女のまんこ周りから太もも辺りまで、広範囲にぐっちょりと濡れる様は、あまりにも淫靡である。
その白濁液が、AVの演出であって、本来的な分泌液であるかどうかは、問題ではない。
AVは半-虚構の映像世界でありながら、つねに我々の現実世界にオーバーラップする、奇妙な存在である。
どちらにしろ、彼女のまんこがぐっちょぐちょに汚れている様子は、紛れもないリアルだ。
AV世界のリアルは、我々の解釈、妄想を爆発的に膨らます。
天然ローションであるかのような、あるいは擬似ザーメンであるかのような、ねっとりと白く濁った液体の、得体の知れない不確かさこそ、劇的な卑猥さを生むのである。
接写で捉えるカラダ
「白濁汁」シリーズは、女優のまんこから分泌し、そのカラダを汚す白濁汁を捉えるために、必然的に接写による描写が多い。
そして彼女は、もちろん接写に耐え得る美人である。
むしろ、彼女のような美しき女優を、どアップの高画質で楽しむことは、肌の生々しさと、画面を越えた存在感を体感することができ、めちゃくちゃ興奮するものである。
最初のシーンは、彼女の口元を舐めるような接写から始まる。
白い歯、完璧な歯並び、そして魅惑的な唇。
口元から全身を俯瞰するように移動するカメラワークとともに、男優との絡み合いが始まる。
ゆっくりと、ねっとりとした、欲情的な絡みである。
何かの儀式かのような、神聖で、落ち着いた愛撫の中で、彼女の喘ぎ声のみが音を発する。
口元の次にどアップで映るのは、すでに染みのついたTバックだ。
パンティの上から愛撫され、余計にパンティはいやらしく濡れる。
そして、パンティをずらし、指を入れれば、早くも一筋の白濁汁が零れ落ちる。
それと同時に、絡みも徐々にヒートアップし、お互いの動きが激しさを増す。
快楽を貪るかのような、セックスに飢えた女を演じる彼女は、最高にエロティックである。
ただ美しいだけであった彼女が、これほどの痴女っぷりを見せつけるようになるとは、かなりの成長ではないか。
とにかく激しいセックスを展開する彼女であるが、もちろんカメラは、彼女のまんこを、そして白濁液をどアップで撮ることを忘れない。
彼女のまんこから止めなく溢れる白濁汁は、陰毛を白く濡らし、まんこ周りを過剰に汚す。
さらに、ベッドシーツにできた染み、愛液溜まりも、ベッドを禍々しく汚し、そのグロテスクなビジュアルはあまりにも艶かしい。
また、ベッドシーツを汚すのは、白濁汁だけではない。
彼女のまんこから直接降り注ぐ潮吹きによっても、びちょびちょに濡れるのだ。
女の分泌液によって、外在的な「モノ」が汚れること、ここに物神崇拝としてのフェティシズムが存在するのである。
白濁オナニー
2シーン目は、性欲まみれのオナニー見せつけプレイである。
鑑賞者に話しかけながら、一人快楽に溺れる彼女は妖艶である。
パンティをはいたまま、その上からクリトリスを刺激し絶叫する。
濡れたパンティを脱げ捨て、現れたのは、すでに「ぐちょまん」と化した彼女の陰部である。
垂れ落ちる白濁液によって、黒ずんだアナルさえも白く濡れている。
オナニーに満足し、その手を休める頃には、大量の白濁液が、まるで納豆の糸のように、彼女の尻とベッドーシーツに糸を引く。
ぶっかけプレイほどの量であり、彼女のまんこから尻にかけて、一面白濁と化す様は圧巻である。
バイブを汚す白濁汁
3シーン目は、1シーン目と同じような、白濁汁溢れる濃厚セックスである。
良くも悪くも、1シーン目とあまり代わり映えのない、基本的な白濁セックスであるが、唯一追加された要素といえば、バイブ責めである。
彼女の膣内を掻き乱すバイブは、彼女の愛液を泡立て、とろっとろの白濁汁を生成する。
挿れては出してを繰り返し、白濁汁の生成と、まんこの外への掻き出しによって、彼女の横たわるソファは、ヨーグルトをこぼしたかのように、白くべっとりと汚れている。
また、フィニッシュは口内射精を採用し、彼女の上の口も、下の口も同様に白濁した液体で汚れる姿は官能的だ。
光と闇、白濁と褐色
4シーン目は、暗がりの中でのオイルローション白濁セックスである。
他シーンとは全く異なる演出によって描かれた白濁セックスは格別だ。
照明の落とされた暗がりの室内で、オイルローションを塗りたくった彼女のカラダは、少ない光量を受けて、艶めかしくそのボディラインを強調する。
褐色の肌ゆえに、光と闇のコントラストは劇的である。
白のランジェリーと、シルバーにきらめくスパンコールのついたパンプスもまた、肌の色と対比的に、彼女のカラダをドレスアップする。
そんな艶かしいカラダ、その一部のおっぱいを使ったパイズリは至高である。
とはいえ、我々が期待するのは、もちろん白濁汁だ。
光と闇、白と黒の対比的な映像世界を展開する本シーンにおいて、白濁汁はまさに圧倒的な存在感を主張する。
暗闇は、彼女の肌をより黒くするため、それを汚す白濁汁の白い濁りが、余計に分かりやすく映るのである。
暗がりの室内は、白濁汁を堪能するための完璧な演出であるのだ。
白く濁る映像世界
最終シーンは、休む間もない熾烈な3P白濁セックスである。
本作品において、最も激しいセックスを見せる本シーンにおいて、白濁汁が汚すのは、もはやまんこ周りだけでない。
3Pの濃厚な絡み合いの中で、白濁汁は男優の手を経由して、彼女の全身を汚し、べっとりと濡らすのである。
そしてもちろん、ベッドシーツの汚れっぷりも、本作品最大のグロテスクさを有する。
痴女と化し、欲望だだ漏れの彼女のまんこから溢れる白濁汁。
本作品において彼女の興奮を表現するのは、絶叫とアクメだけではないのだ。
その汚い分泌液こそ、絶頂のメタファーである。
彼女のまんこから飛び出る白濁汁の潮吹きは、我々の知る潮吹きではない。
ねばねばした白濁汁は、どぴゅっと鈍い運動で空中に解き放たれる。
女が射精するなど、考えられない事態だ。
この擬似ザーメンは、AVという虚構の映像世界の新しい可能性を開いている。
中出し、ぶっかけに代わる、ありえないファンタジーである白濁汁の、その生々しさは本物であり、それゆえに、我々は白濁汁のエロティシズムを無際限に妄想することができるのだ。
【シーン1】 |
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白濁汁、全裸土足ハイヒール、染みパンツ、まんこ接写、アナル接写、染みだらけのシーツ、潮吹き、愛液いじり |
【シーン2】 |
隠語オナニー、白濁汁、褐色肌、まんこ接写、愛液まみれ、愛液いじり |
【シーン3】 |
パンツの上からフェラチオ、白濁汁、オナニー、バイブ、フェラチオ口内射精フィニッシュ |
【シーン4】 |
オイルローション、全裸ハイヒール、白濁汁、まんこどアップ、後背位尻出しフィニッシュ |
【シーン5】 |
網タイツ足舐め、染みパンツ、濡れ濡れパンティ、まんぐり返し白濁液潮吹き、潮吹き、染みシーツ、3P、正常位ぶっかけフィニッシュ、即二回戦、正常位口内射精フィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン6】 |
コスプレ(CAっぽい)プレイ、マッサージ、外だしフィニッシュ |
評価 |
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