生保レディの枕営業 葵

スーツ女性の淫乱変態セックス

色気ムンムンのHカップダイナマイト・ボディ、ねっとり濃厚セックスのお似合いな淫乱痴女、葵。

今回の企画は、「生保レディの枕営業シリーズ」だ。
他の女優による作品も素晴らしいが、本作は彼女の良さを最大限に生かした営業レディ設定となっている。

それは本作の冒頭で、彼女の口から明らかとなる。

「私の場合は、枕営業になってないというか、契約に関係なく、セックスをしに、お客様のところに伺うんです」

すなわち彼女は、営業成績など全く関係なく、ただ己の下半身の欲望のままに、パコパコ目的で営業に行くのである。
素晴らしき痴女設定だ。

そしてこの脚本は、彼女の生来の淫乱属性によって最大限の価値を生む。
大人の色気全開の変態彼女は、OL役も、痴女役も、十分すぎるほどの親和性をもっている。

つまり本作は、スーツ姿の営業レディの、ど淫乱な痴女プレイを観るための作品である。

痴女OLのねっとり全身リップ

本作は最初のシーンから濃厚な絡みを展開する。

お客の家に上がりこんだ彼女は、営業目的など一切関係なく、伝線したストッキングの生着替えによって、客の欲望を挑発する。
もはや、この生着替えシーンだけでも一発ヌける。
ノーパンストッキングという、無防備で恥じらいもない生まんこを見せつけながらの履き替えである。
しかも、彼女のそれは陰毛が薄く、ほぼパイパンであり、モザイク越しに具が丸見えだ。
やはりパイパンは美しい。
足フェチ、パンストフェチ、さらにはマンカー（manko+ER:無類のまんこ好き）にとって最高のシーンであろう。

そして着替が終わったと同時に、彼女の欲望は暴走する。
濃厚な接吻、乳首舐め、即、フェラチオ。
さらに客を四つ這いにさせてアナルを味わい舐め回し、足指までにもしゃぶりつく。
ぶちゅぶちゅといやらしい音を立てて足指に食いつきながらの手コキ、すでに暴射寸前の客を焦らし倒す。
さらにちんぐり返しをしてもう一度アナルを舐めずり、ノーパンストッキングのまま顔面騎乗位。

挿入、本番シーンまでの間に何度シコれるだろうか。
OLと痴女の要素を抜群に表現しきっているではないか。

マンを持して迎えるセックスシーンも、パンスト破りからの半裸挿入である。

快楽の絶頂と興奮にカラダを捩らせ、Hカップ爆乳を派手に揺らす彼女。
大胆に敗れたストッキングの狭間に、彼女の愛液がたっぷり溢れている。

客の嫁の目を盗んだスリルセックス

２シーン目は、彼女の最大級の武器であるHカップの巨乳をたっぷりと楽しむパイずりシーンだ。

営業レディのタイトスカートを履いたまま上裸の姿で、客のチンポを柔らかマシュマロおっぱいでズリ倒す。

しかし、さらに過激なのは３シーン目だ。

生命保険の加入に悩む夫婦の家に直撃した彼女。
生保加入を渋る夫を説得するという名目のもと、妻を席から外させたところで濃厚で淫乱な絡みが始まる。

じゅるじゅると激しい音をたてながら、彼女の全身を舐めまわし、足の指まで貪りつく旦那。
最初のシーンと合わせて、本作は足指舐めの攻めと受け、どちらも楽しむことが可能である。

全身を舐めまわしただけではお互いの欲望を満足せず、そのまま顔面騎乗位６９。
二人の舌のダブル運動による、ぴちゃぴちゃといやらしい音が室内に響き渡る。

襖の隙間から見える、台所で料理の準備をする妻と、その手前で淫乱女と激しいセックスをする旦那の構図。
猥雑すぎる非日常風景である。

鏡面化粧台、駆け込み痴女プレイ

最後のシーンは、オフィスのトイレでの濃厚過激セックスだ。
我々の大好きな、着衣のまま、ハイヒールを履いたままの半裸セックスである。

なぜ半裸セックスなのか。
それは、脱衣さえ煩わしいほどに抑えきれなかった性衝動の表現である。
客をトレイに連れ込み、ネクタイを引っ張り手繰り寄せ、パンツをずらして即挿入。
この性欲の塊に、服を脱ぐ時間など惜しすぎるのだ。

このシーンにおいては、彼女はパンストを履いていないが、剥きだしの生脚もまた堪らない。
洗面台の上に生脚のまま登りあがり、大胆な体位で激しく腰を動かしハメまくる彼女。
普段は決して許されることのない洗面台への登壇、この行儀の悪さは、エロティシズムである。

さらに洗面台は鏡張りだ。
鏡面に映り込む彼女のおっぱいと、バックでぶちこまれた彼女のまんこ、その二つをダブルで楽しむことができるのである。

本作において、彼女の変態痴女っぷりはあらゆる場面に散りばめられている。
痴女や変態OLが好きな読者は迷わず観るべき、オススメの一作だ。

ただ、一点だけ悪評を加えるならば、これほど濃厚な絡みを見せてくれるのであれば、やはりもう少し彼女の唾液量を増量すべきである。
唾液はねっとりセックスに不可欠の表現だ。
大量の唾液さえ備われば、彼女は間違いなく５つ星である。