マジックミラー号で限界SEX【SOD女子社員】加藤ももか

真面目なSOD女子社員、加藤ももか。

大手メーカーSODの人気シリーズ「SOD女子社員」は、その名の通り、オフィスで働く自社のOLをAVの撮影に巻き込んでしまう画期的な企画である。

「SOD女子社員」の中でも最も人気のある女性、それが加藤ももかである。

そして、本作品は、SODのもう１つの人気企画である、「マジックミラー号」とのコラボ作品となっている。

SOD女子社員 × マジックミラー号。

SOD最強の掛け算によって算出された、衝撃的な作品だ。

徹底レビュー

真面目なSOD女子社員・加藤ももか

加藤ももかはとても真面目で健気な新入社員である。

スレンダーでスタイルが良く、身長やスリーサイズは非公表であるが、小さ過ぎず大き過ぎない美乳も素晴らしい。

メガネとスーツが良くにあう彼女は、ドジっ子で、あまりの人の良さに、悪い大人たちに騙され、セックスへと巻きこまれていく。

ただし、本作品は、彼女の性欲を焦らし、弄び、我慢の限界へと導く企画であり、真面目であった彼女も、欲望の渦に飲み込まれ、淫乱な姿をあらわにする。

メガネと社員証をつけたまま、隠語で肉棒をおねだりする姿は最高だ。

初めてのマジックミラー号

本作品の企画は、あくまでも、彼女の性欲を限界へと導くソフトSMな淫乱プレイがメインとなっている。

タイトルとして大々的に扱われている「マジックミラー号」は、彼女の淫乱さを露呈させるための１つの仕掛けでしかない。

そのため、作品のなかで5つのシーンが描かれているが、マジックミラー号が登場するのは、そのうちの１シーンのみである。

だが、それでもその１シーンの存在感は大きく、とても見応えのあるシーンへと仕上がっている。

マジックミラー号の良さ、それは、人々が行き交う昼間の街で堂々とセックスができてしまう、その異様さである。

そしてもちろん、加藤ももかは真面目であるから、パブリックな空間での露出に恥じらいを感じてしまうのだ。

「マジックミラーに囲まれたこの空間は、外部からは見られることはない」と、いくら頭で理解していたとしても、目の前を歩く人々を気にしてしまう彼女。

女性が、その恥じらいを、罪の意識を強く感じるほど、そこで繰り広げられるセックスはエロティックなものとなる。

その意味で、加藤ももかはマジックミラー号に最も適格なオンナであるのだ。

道ゆく人々を前に、ためらい、恥じらう彼女だが、男優の巧みな駆け引きで、徐々に欲望を募らせていく彼女。

最終的には、昼間のオフィス街で、大胆で激しいセックスをやり遂げる。

真面目な女子社員がハプリックな空間でセックスの快楽に溺れゆく姿は必見だ。

とにかくエロいベロキス

加藤ももかは真面目で初心（うぶ）なOLであるはずだが、ベロキスがとても濃厚で、舌遣いが荒く野生的だ。

彼女のベロキスはエロすぎる。

とくに、絡みの始まりで見せる恥じらいと、ベロキスをした途端に豹変する欲情的な絡みとのギャップが凄まじい。

キスを始めると、すぐに自ら舌を絡ませて、唾液交換をくりかえす。

普段はマジメな装いをしている彼女だが、その中に潜んでいるのは陰獣だ。

そもそも本作品は、その陰獣を解放させるために様々な仕掛けを施しており、もちろん彼女は最終的に快楽を求めるケモノと化す。

そのなかでもとくに、急激にアクセル全開となるこのベロキスは、とても衝撃的でエロティックだ。

社員証をぶら下げオフィスでセックス

「SOD女子社員」シリーズの良さは、オフィスという日常空間での、セックスという非日常的な行為の差し込みである。

本作品は、日常的な空間と、非日常的なセックス、そのどちらの演出にも徹底的にこだわっており、両極端なエネルギーのぶつかり合いが魅力となっている。

本作品で描かれる日常的な空間のつくり込みは、非常に丁寧だ。

オフィスに置かれた什器や大量の書類は煩雑に散らかっており、まさに忙しいビジネスマンの職場そのものである。

そんな中で、メガネを着用し、さらに社員証までぶら下げた彼女は、OL以外の何者でもない。

日常的な空間の中で、大胆で欲情的なセックスに興じる彼女。

セックスの最中、たとえ全裸になったとしても、社員証を外さない彼女には、最後まで「OL」としての、日常的な象徴＝シンボルが残り続けるのである。

たった１つの社員証が、非日常的なセックスに日常風景を差し込むのであり、「OLとオフィスでイケないことをしている」感は最高に興奮する。

唾液垂れ流し

巧みな駆け引きで彼女の性欲を引き出す本作品において、セックスをしているときの彼女は、もはや真面目なOLではなく、淫乱で欲情的なケモノと化す。

ただでさえイキやすく感じやすい彼女が欲望MAXで繰り広げるSEXは、あまりにも濃厚で汚らしい。

腰をガクガクと震わせてイキまくる。

あるいは、理性は完全に崩壊し、あえぎ声を発しながら、だらだらヨダレを垂らし続ける。

太い一筋のヨダレの糸がカーペットを汚すのである。

OLとしてのコンプラ的な倫理観を失い、快感原則の奴隷となるのだ。

肉棒をハメてもなお、足りない快楽を間に合わせるために、自らクリトリスをいじってハメオナニーするほどだ。

ド変態で淫乱なオンナである。

おねだり・隠語

本作品は、ソフトSMなプレイが基本軸となっている。

加藤ももかの欲望を引き出すために、あえて寸止めの焦らしプレイをするため、彼女が従順な下僕側へと成り下がるのだ。

OLとして働きながらも、欲望を募らせ、恥じらいながら、セックスを求め、肉棒を求め、おねだりする姿は可愛らしくて興奮する。

快楽に溺れ、タガが外れた後は、もはや恥じらいなど全くなく、バカの一つ覚えのようにおねだりをくりかえすのだが、それもまた真面目なOLとのギャップがたまらない。

本作品は、彼女の真面目さと、感じやすくイキやすい淫乱な性分の両側面を浮かび上がらせる良作だ。

評価

作品のポイント

各シーン概要

無料サンプル動画