発売日
2017/01/06
AV女優
シリーズ
監督
美貌と愛嬌を兼ね備えた極上のプレステージ専属女優、園田みおん。
Gカップ美巨乳の存在感も大きく、おっぱい好きの読者にとっても格別の女優であるはずだ。
そんな彼女が、ついに中だし企画に挑戦する。
本作品は、彼女の膣内にザーメンをぶちまける濃厚中だし作品であるのだ。
4本番、なかだし6発の大ボリューム。
彼女の膣が、どろどろの精子でぐっちょぐちょに濡れる様は圧巻だ。
さらに濃厚セックスやコスプレ、痴女プレイにぶっかけプレイと絡みの内容まで文句なし。
園田みおん史上最高のセックス・クオリティと、初めてのなかだしプレイが揃った、圧倒的な一本だ。
彼女を知る人も知らない人も、確実に必見の作品である。
徹底レビュー
美少女・園田みおん
最近のプレステージは、ずば抜けた美少女たちを取り揃えている。
園田みおんも例外ではない。
大きな瞳、よく通った鼻筋、綺麗な歯並び、適度な厚さの唇、完璧すぎるパーツの配置。
彼女を美人たらしめているもの、それは、これら全てが揃っている奇跡そのものである。
とくに彼女の場合、他の美少女とは違って、その少女性だけではなく、艶やかな大人っぽさも併せ持っている。
そのバランスが絶妙なのだ。
スレンダーな体型とGカップの巨乳も、少女とお姉さんの両性具有の表れであるだろう。
また、内面においても、マゾとサゾを使い分ける絡みがアンビバレンスである。
もちろん本作品においても、M気質の責められセックスと、S気のある痴女プレイの両方を収録している。
彼女は、エンターテイメントのアダルトビデオ業界において、プレイと解釈の多様なバリエーションを持ったコンテンツ力溢れる女優なのだ。
詳しくは以下の記事を参考にされたい。
なかだしの衝撃
「なかだし」とは、AV女優にとって諸刃の剣である。
中だし作品は、その衝撃的なプレイのおかげで、圧倒的なセールス力を誇る。
孕んでしまう、その可能性を宿した危険で野蛮な行為は、快楽目的の性行為において、最もタブーな行為とされることは明瞭だ。
そんな強い禁止の法を犯すのだから、中出しのエロティシズムは爆発的である。
しかしその一方で、中だし作品に出演した女は、もはやそれ以上の「一撃」を容易に放つことはできずに、潮目を迎えるのみである。
中だしされた女優は、その瞬間から、まるで無価値な女優へと堕ちていくのだ。
それゆえに、中だしは、新陳代謝の早すぎるこのAV業界で、デビューから数年で既に人気の凋落が見え始めた女優たちが、最後に大輪の花を咲かせて散るためにある悪魔的な一手なのだ。
だがプレステージは、この「一撃」を、文字通り「一撃」で終わらせてしまうのである。
最初で最後の、なまなかだし。
すなわちプレステージは、人気絶頂中の女優に対して、中だし作品を一本限定で打ち出すのである。
上記の通り、中だし作品は人気の陰りを見せはじめた女優たちの悪あがきであったため、これ以降彼女らは、中だし企画を繰り返し、中だし以上の過激なプレイへと堕ちていくのが常であった。
しかしながら、プレステージは、その危険な中毒性を断ち切り、なかだしの爆発力のみを抜き取るのである。
園田みおんの賞味期限はまだ到来していない。
むしろ彼女はここから、素人女の皮を捨て、女優としての格を上げていくだろう。
彼女への中だしは、彼女固有のコンテンツ力への散種 Dissémination である。
彼女への中だしは、その一発で彼女の女優生命を絶つかのようなリニアな運動ではなく、彼女の様々な意味論を遡り、補い、継ぎ足していくかのような運動として解釈されるのである。
なかだしこそが、「園田みおん」を形成するのだ。
様々なシチュエーション
中だしは、あくまで絡みのフィニッシュとしての、射精の一瞬の行為でしかない。
いかに素晴らしい中だしを迎えるか、それは、そこに至るまでの過程、物語によって決まる。
その意味で、実は中だし作品こそ、AVを駆動するドラマ、シチュエーション、絡みが重要となるのだ。
そして本作品は、最高のデザートを味わうための、完璧なフルコースがいくつも用意されている。
以下に、主なシチュエーションを見ていこう。
バニーガール3P
バニーガールのコスプレをした園田みおん。
黒いランジェリーとうさ耳カチューシャ、そしてピンヒール。
大人っぽい綺麗さと少女らしい可愛さを有する彼女にとって、バニーガールは最強のコスチュームであろう。
とくに後半のカチューシャとピンヒールだけを身に纏ったままでのセックスは、プレステージの他シリーズ「全裸コスプレ」に通ずるエロスがある。
手枷をはめられ、最小限の言葉しか発しない彼女は、まさにモノのように、乱暴に犯される。
弾力のある巨乳を執拗にいじり回し、電マやバイブによって敏感な乳首を責め立てる。
あまりにも気持ちよすぎる快楽に、潮吹きまでしてしまう彼女。
また、カジノ台の上に横たわり、カラダをおもちゃにされてしまうお遊びはたまらない。
気品のある、お高いイメージのバニーガールが、二人の男に乱暴に犯され、どろどろの精子をねじ込まれる。
膣内から逆流して垂れ落ちるザーメンが、なかだし行為の異様さを物語っている。
競泳水着3P
温室プールにて、競泳水着を着た彼女は、性欲剥き出しのスケベな痴女と化す。
M気質な大人しい彼女も良いが、淫乱でサディスティックな彼女も格別だ。
プールサイドでおもむろにオナニーを始めると、感情が高ぶり、我慢できずに二人の男に急接近をする彼女。
そのまま熱いベロキスをされ、カラダのいたるところを弄り、舐め回される。
さらにローションまで使った、全身濡れ濡れの下品なセックスを見せつける。
べとべとになったおっぱいと尻を存分に楽しむパイズリと尻コキが羨ましい。
彼女のもちもち弾力肌でシコるプレイは、あまりにも贅沢だ。
とはいえ、もちろん射精は彼女の膣の中で行われるのだが。
痴女らしく、力強い腰振りセックスで男たちのザーメンを搾り取る姿がたまらない。
このシーンでも二人の男に連続で中だしを決められ、膣奥で熱い飛沫を感じた彼女は、ぐったりとイキ果てる。
水着痴女の中だし強要セックスは素晴らしい。
オフィス内中だし・ぶっかけ
オフィスシーンは、OL姿の彼女を、社内で社員たちに見せつけながら、なかば強引に犯すソフト・レイプである。
パンストを破って、マンコを弄り、そのまま肉棒をぶちこむ乱暴さが最高だ。
マゾ気質な彼女は、周りの社員たちに見られているからか、余計に興奮しているように感じられる。
恥ずかしさと興奮の只中で、膣奥を激しく突かれ、何度もイキ狂う。
オフィスデスクの上に倒され、ファイルやペンが散らばる中、強烈なピストン運動に絶叫する彼女。
最後は立ちバックで中だしフィニッシュだ。
マンコから床に垂れ落ちるザーメンがいやらしい。
さらに本シーンは、一通り絡みを終えた後、周りで見ていた社員たちが、彼女の顔に連続でぶっかけるのである。
その数、6発。
白濁のザーメンで彼女の綺麗な顔がどろどろに汚れる様は圧巻だ。
なかだし企画であるのに、顔射企画としても売り出せるくらいの本格ぶっかけシーンとなっている。
この通り本作品は、最高の中だしを描くために、中だし以外の部分にも徹底的にこだわっているのだ。
評価
【シーン1】濃厚中だしセックス |
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濃厚セックス、ベロキス、首舐め・アナル舐め(♀←♂)、顔面騎乗位、クンニ、フェラ、絶叫ピストン、腰振り騎乗位・後背位、ハメキス、正常位中だしフィニッシュ、膣内ザーメン逆流 |
【シーン2】競泳水着コスプレなかだし |
コスプレ(競泳水着)、3P、痴女、オナニー、誘惑、ベロキス、ローション、パイズリ、尻コキ、ダブルインサート、腰振り騎乗位中だしフィニッシュ×2、お掃除フェラ、 |
【シーン3】バニーガール潮吹き・なかだし |
3P、コスプレ(バニーガール)、全裸ハイヒール、ポーカー台上プレイ、バイブ・電マ責め、手枷、パイズリ、ダブルフェラ、ダブルインサート、潮吹き、後背位中だしフィニッシュ+騎乗位中だしフィニッシュ、膣内ザーメン垂れ流し |
【シーン4】OLなかだし・ぶっかけ |
コスプレ(OL)、パンスト破り、耳舐め(♀←♂)、クンニ、びしょ濡れ手マン、パイズリ・フェラチオ、腰振り騎乗位、オフィスデスク上プレイ、潮吹きPTM、後背位中だしフィニッシュ、顔射・ぶっかけ×6 |
【シーン5】撮影後ボーナスフェラチオ |
撮影後インタビュー、手コキ、フェラチオ、顔射、そのまま帰宅 |
評価 |
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