
発売日
2017/01/20
AV女優
シリーズ
監督
可愛らしい顔をしたムッチリ系美少女、熊倉しょうこ。
Fカップ巨乳を誇る、抱き心地のよさそうなカラダつきが特徴だ。
デビュー4作品目となる今回は、プレステージ最狂人気企画「天然成分由来」シリーズである。
プレステージ専属女優の誰もが挑む名物企画ではあるが、彼女の登場を心待ちにしていた読者も多いはずだ。
なぜならば彼女の纏う雰囲気からして、繊細というよりも線の太い、ダーティなセックスが似合うからだ。
本作品は、同シリーズの他作品と並ぶ、最高に汚らしい汁まみれセックスを見せつける。
熊倉しょうこの汗、唾液、潮、まん汁。
その全てを堪能するあまりにも下品で野生的な絡みである。
約2時間、全5シーンの中で、彼女の芳醇なエキスが無際限に飛び散るのだ。
濡れたカラダ、染みだらけのシーツ、水滴のついたレンズが、汁セックスの異様さを物語る。
徹底レビュー
熊倉しょうこは、19歳(1997/3/14生まれ)のピチピチ美少女である。
若さ溢れる、「クマ顔」の甘いロリフェイスが魅力的だ。
とはいえ、そのカラダつきは完全無欠のオトナ・ボディとして仕上がっている。
Fカップの巨乳は、乳房と乳輪の形が整った美乳だ。
乳首の色は若干くすんでいるが、それも余計にエロティックでさえある。
全体のラインが丸みを帯びた、ちょうど良い肉付き。
まさにクマのぬいぐるみのような、愛らしい印象を受ける。
あまり口数の多くない、落ち着いた雰囲気の彼女だが、これはまだデビュー後4作品目だ。
今後どのような女優になっていくか楽しみである。
プレイに対して徐々に積極的になってきているが、いまはまだ、業界に慣れない初々しい姿を楽しもう。
天然成分由来
天然成分由来シリーズは、プレステージ史上最狂の体液堪能企画である。
いや、プレステージの中だけでなく、AV業界の中でも1、2を争う衝撃企画であるかもしれない。
極上美少女ばかりを取り揃えたプレステージのトップ女優たちが、ここまで過激でダーティなプレイを成し遂げてしまっているという意味で、型破りなシリーズなのだ。
体液フェチでありながら、女優の質にもこだわる贅沢な読者には絶好の作品である。
本シリーズは、基本的には決まった演出、決まったシチュエーションが用意されている。
とはいえ、作品ごとに微妙な変化があるのも事実だ。
たとえば、最終シーンのナースコスプレは、本作品において初登場となる演出だ。
レース生地の透けたナース服と汗の相性は抜群である。
また、他にも様々な要素によって、熊倉しょうこでしかあり得ない「天然成分由来」となっている。
下で詳しく述べるが、とくに彼女の潮吹きスプラッシュは圧巻だ。
体液プレイ
「天然由来成分」シリーズの得意とする体液プレイの数々。
彼女のカラダが、自身の分泌液でびしょ濡れになる姿はたまらない。
以下に主要な体液とそれを生かしたプレイについて見ていこう。
唾液
熊倉しょうこの唾液を最も堪能することができるのは、3パート目のアナル舐めに特化したシーンである。
このシーンは、ちんぐり返しの状態となった男優のアナルを、彼女が無心にひたすら舐め続けるお下劣なプレイを展開する。
本シリーズのお決まりプレイではあるが、その迫力は回を重ねても色褪せることはない。
とくに彼女のような、デビューしたばかりの初心な少女のアナル舐めは格別である。
頭を地に向けた男優のケツ穴はくぼみとなり、彼女の唾液を逃さず溜めてゆく。
自らの唾液で出来たヨダレ溜まりを、ぴちゃぴちゃと舐め続ける淫乱なプレイは圧巻だ。
どろどろに泡立ち、粘度の高まった唾液が、ケツから口へと糸を引き、地に滴り落ちる様はあまりにもエロティックである。
クマ系少女の唾液は、汚らしくも神秘的でさえあるのだ。
汗
彼女の汗は、本編におけるほとんどすべてのシーンで味わうことができる。
こういった企画では常套手段である、サウナ状態と化したスタジオでの温室セックスで、彼女のカラダからはつねに大量の汗が噴き出るのだ。
彼女が特段の汗かき体質であるかどうかは別にしても、舞台装置によって尋常ではないほどの発汗を誘発しているのは事実だ。
そして、汗を垂らしながらセックスに興じる美少女は、当然に刺激的である。
また、汗だく企画は、女優が汗をかく様だけでなく、その汗でモノが濡れる様もまた、エロティックである。
本作品もそのポイントをしっかりと抑え、着衣セックスで衣服が淫らに濡れる様子を描ききる。
とくにナースコスプレの薄いレース生地が、彼女の汗でびしょ濡れになり、肌あるいは乳首が透けて見える姿は素晴らしい。
さらに、和室セックスでの、びしょ濡れになった布団のシーツも興奮する。
余談だが、和室シーンでは、畳にハイヒールを履いたままの土足プレイも淫靡である。
下品な作法ほど、法を犯す快楽を与えてくれるからだ。
ちなみにナースシーンにおいても、ナースサンダルを履いた室内土足プレイを披露している。
(プレステージは、室内土足セックスを標準仕様で収録してくれる優良メーカーだ。)
最後にまた汗に戻って言えば、最終シーンの3Pにおいても、沛然たる土砂降りの汗が、マットレスをずぶ濡れと化す。
その異様な光景は、セックスの過剰さをわかりやすく象徴している。
本作品も例外なく、「天然成分由来」シリーズの最狂汗だくプレイを楽しませてくれるのだ。
潮吹き
彼女のひとつの個性として光るもの、それは潮吹き体質かもしれない。
本作品の4パート目は、潮吹きに特化したシーンとなっているが、彼女の潮吹きは、量・頻度ともに驚異的である。
手マンでイカされ、カメラに潮をぶちまける彼女。
ソファシーツがシミだらけになる。
あるいは、後背位でハメられ、激しいピストン運動で突かれながら、床に大量の潮を撒き散らすのだ。
他にも、電マの強烈刺激で吹かされたり、セックス終了後におかわりで吹かされたりと、彼女はつねに潮を放出し続ける。
舞台装置による汗は、他のプレステージ女優でも同じレベルの量を出すことができるだろうが、潮吹きはどうしても体質に左右されやすい。
その意味で彼女のような、(クマなのに)大量の潮を吹く少女は貴重である。
今後も彼女が潮吹きプレイの過激さを磨いていくことに期待したい。
おすすめシーン
本作品は全5シーンが収録されている。
色とりどりの多様な体液プレイのラインナップだ。
2.和室汗だくファック
3.ちんぐり返しアナル舐め
4.連続潮吹きセックス
5.3Pコスプレ汁セックス
なかでもとくにおすすめのシーンとして、冒頭の全身リップ濃厚セックスをあげよう。
本作品の導入部として、一番オーソドックスなシーンではあるが、プレイの濃厚さが尋常ではない。
というのも、本シリーズにおいて名物男優となっている吉村卓が相手役であるからだ。
vs 吉村卓
吉村卓は、気持ち悪い中年のオッサンだが、その粘っこいプレイは、体液ずぶ濡れセックスと親和性が良い。
とくに吉村の全身リップは凄まじく、女優の体液を一滴も残さずに味わい尽くすかのような貪欲さが表れている。
ワキ舐め・足指舐め・アナル舐め。
全身リップの御三家をやり遂げ、熊倉しょうこのカラダをしゃぶり尽くす。
ハイヒールを脱がせた直後の足指は、美少女ながら芳醇な味わいであるにちがいない。
あるいは、尻に顔を埋めるアナル舐めも、顔面全体が香ばしい匂いで包まれることだろう。
また、自らのアナルも彼女に強制的に舐めさせる逆顔面騎乗位シックス・ナインのマウントプレイも圧巻だ。
お互いの体液でびしょ濡れになったオッサンのケツを舐める、あまりにも汚らしいプレイである。
もちろん、挿入後のピストン運動もダイナミックで素晴らしい。
ハメながらも、彼女の顔面を舐め回す唾液まみれの濃厚リップを止めることはない。
すなわち本シーンは、本作品においても、最もダーティで、ウェッティなシーンとして仕上がっているのだ。
評価
【シーン1】全身リップ濃厚セックス |
---|
汗だく、濡れ透けランジェリー、ハイヒール、唾液、ワキ舐め・足指舐め・アナル舐め・耳舐め(♀←♂)、クンニ・ベロキスPTM、顔面舐め(♀⇄♂)、69逆顔面騎乗位、腰振り騎乗位、正常位顔射フィニッシュ |
【シーン2】和室汗だくファック |
和室、畳土足ハイヒール、汗だく、ベロキス、乳首舐め(♀→♂)、ハメキス、腰振り騎乗位、汗染みシーツ、正常位顔射フィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン3】ちんぐり返しアナル舐め |
コスプレ(バニーガール)、ちんぐり返しアナル舐め、唾液まみれ、ヨダレ糸、ディープスロート・フェラ、口内射精フィニッシュ、男の潮吹き |
【シーン4】連続潮吹きセックス |
大量潮吹き、ハイヒール、電マ、乳首舐め(♀→♂)、イラマチオ、唾液、ハメ潮、正常位顔射フィニッシュ、ラスト潮吹き |
【シーン5】3Pコスプレ汁セックス |
コスプレ(透けナース)、土足(ナースサンダル)、ダブルフェラ、連続体位変換、アクロバットプレイ、強力ピストン、絶頂アクメ、汗だくファック、ハメキス、正常位顔射フィニッシュ×2、お掃除フェラ |
評価 |
---|