発売日
2015/08/25
AV女優
レーベル
監督
美人お姉さん系ハードポルノ女優、波多野結衣。
1988年生まれの28歳で、AV女優歴は9年目のベテラン人気女優だ。
163cmのスリムなモデル体型、そしてEカップ巨乳が魅力的である。
上品で大人な雰囲気を醸し出す彼女だが、想像以上の変態でもあり、そのギャップが見事である。
本作品もまた、アブノーマルなハードプレイ企画だ。
今回彼女が挑戦するのは、「ネバスペ」。
一度出されたザーメンを弄り回す、下品で汚らしい倒錯的な行為のことだ。
欲の溜まった男たちの精子を搾り取り、唾液と混ぜて泡立て、汚らしい口内を見せつける。
ザーメンで遊ぶ変態美人の乱れた姿はエロすぎる。
徹底レビュー
ネバスペ
ネバスペのいやらしさ。
それは、あの汚いザーメンを嬉々として手に取り弄り回す美女たちの狂った姿にある。
ザーメンの生殖機能を度外視した、倒錯的でグロテスクな遊び。
口に含み、あるいは手のひらに出し、唾液を混ぜて、泡立てながらネバネバの液体をもてあそぶのだ。
各シーンの半分はザーメン遊び
本作品は、徹頭徹尾ネバスペに特化した作品となっている。
他の要素である、濃厚な絡みやセックス、背景となるシナリオや設定は最小限に抑え、その全てをネバスペに注力しているのだ。
その証として、全シーンにおいて、ネバスペ・プレイがおよそ半分以上の時間を占めている。
大満足、大迫力のネバスペ作品なのだ。
射精後、画面の前で何度もザーメンを口に出し入れしてもてあそぶ彼女。
そこまでやってのける彼女は、明らかにザーメン好きの変態痴女である。
「足りない、もっと欲しい…」と吐き捨て、次々と別の男の精子を搾り取る。
口の中に大量の精子が溜まってくると、満足げに、笑顔でザーメンを弄り遊ぶ。
大量精子に興奮する彼女の変態性がたまらない。
ぐちゅぐちゅ泡立て
彼女のネバスペは非常に下品だ。
ただザーメンを手に取って遊ぶだけではない。
出されたザーメンを口に含んでは手に出し、グロテスクな往復運動を繰り返す。
さらに、ぐちゅぐちゅと吸引しながら下劣な音を立てて、唾液を織り交ぜ、泡立てていく。
どろっどろの唾液ザーメンを作り上げ、再度口から垂れ流すのだ。
とにかくお下品で汚らしい限りだ。
彼女のような、美人で上品なお姉さんだからこそ、美と醜との刺激的な乖離がエロティックなのである。
生粋のネバスペ顔
彼女は、ネバスペの汚らしい見せ方を熟知しているだけではない。
彼女が真にネバスペ女優であるゆえんは、その美しすぎる顔である。
指から口元にかけて、ザーメンを捉えようとするカメラワークは、どうしても高精度な接写ばかりになってしまう。
もちろん、フルHDの接写は、女優の生々しい肉感を伝える迫力満点の描写となる。
とはいえ、女優の毛穴やシミ・シワまでも映しかねない諸刃の剣なのだ。
しかしながら、彼女の顔、そして肌質は、フルHDの高画質接写に十分耐えうる完璧な美しさを誇っているのだ。
また、彼女は歯の美しさまで兼ね備えている。
美白で、歯並びも良い。
本作品の革新的な演出技法となっている、ザーメンまみれの口内接写を存分に楽しむことができるのだ。
ごっくんはない
波多野結衣とネバスペの相性の良さが確認できたが、本作品において一つだけ残念な点がある。
それは、ごっくんがないことだ。
これほど過激に口内ネバスペを繰り返しているにもかかわらずだ。
彼女自身がごっくんNG女優であるわけではないため、余計に残念だ。
例えば、以下の作品において彼女のごっくんプレイを楽しむことができる。
どうやら同シリーズの別作品でもごっくんプレイは描かれていないため、シリーズの演出上の問題であるらしい。
やはり、ザーメンをもてあそぶ姿をおさえることに徹底したかったのであろう。
だが、シーンの末尾くらい、ごっくんで終わっても良かったのではないだろうか。
淫乱お姉さん
本作品はネバスペに特化した作品であるが、一応痴女モノとしての演出も施されている。
彼女のような美人女優には、主体的な痴女役が抜群に似合う。
綺麗なお姉さんにリードされて、為されるがままにザーメンを搾り取られるシチュエーションはたまらない。
主観
痴女系作品にはやはり主観プレイだ。
本作品においても、5シーン中3シーンが主観プレイとなっている。
隠語で挑発されながら、肉棒をシゴかれる男優が、我々の視点と重なる。
まるで彼女に責め立てられながら、ザーメンを搾取されているかのような臨場感だ。
とくに2シーン目の主観プレイは彼女の痴女っぷりが強烈である。
ちんぐり返しをされた状態で、ケツを叩かれながら、肉棒を喉奥深くまで突き刺すフェラチオ。
あるいは、シックス・ナインの体勢で、彼女の具で顔面を圧迫されるクンニリングス。
主観・固定カメラによって、彼女のマンコがアップで映る映像は迫力満点だ。
ザーメン大好き変態痴女
彼女の痴女役は、本作品の全編を通して様々なバリーションで描かれるが、全てにおいて共通している点がある。
それは、ザーメン好きという設定だ。
気持ち良いほどザーメンを求め、味わい尽くし、弄り回す変態性。
とくに最終シーンの複数プレイでは、次々と男たちの精子を搾り取って、自らの欲望を満たそうとするガツガツとしたアグレッシブさがある。
そこには、女優、役柄といったコンテクストを越える、彼女の内側にある貪欲さが垣間見れるのだ。
アラサー女優の熟れた痴女であるからこそ、これほどギラついた欲望剥き出しの変態プレイができるのであろう。
おすすめシーン
幼児プレイ
本作品は5つのシーンで構成されている。
2.主観痴女セックス
3.口内写生3連続
4.幼児退行ネバスペ
5.ネバスペ大乱行
全てネバスペに特化したシーンとなっているが、最もユニークなシーンは3つ目の幼児退行プレイである。
メガネをかけた先生役の彼女が、幼児退行した男優に、性について優しく実践的に教えてあげるシナリオとなっている。
本シーンもまた主観プレイであり、すなわち我々が幼児役を引き受けるのだ。
彼女は、我々に自らのマンコを見せつけ、女性器の詳細を解説する。
いたって冷静なご開帳かと思えば、彼女のびらびらはがっつりと濡れて妖艶な光を放っている。
そんな異様な光景に、我々も興奮を抑えきれずに勃起してしまうが、それを観た彼女は、今度は男性器について教えてくれるのだ。
手コキでシゴかれ、彼女の手のひらに発射、いわゆる精通である。
その後は本作品のお約束通り、手のひらの精子を吸い上げ、ネバスペ・プレイの始まりだ。
ネバネバに泡立ったザーメンを見せつける口内接写。
さらにそのザーメンを手に掴み、粘り気をアピールする。
いやらしい音をたて、またしてもザーメンを吸引するお下劣なネバスペだ。
大人になったら、こうやって女の人に、この白いの、飲ますんだよ。
僕ちゃん、どんな味だかわかる?
すごくまろやかで、ネバネバして、やらしい味がすごくする。
こんな淫乱な先生と、幼少の頃から出会えていれば…。
妄想の膨らむ倒錯的なシーンである。
評価
【シーン1】主観フェラチオ |
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主観、隠語痴女、音出しフェラチオ、口内射精、口内接写、ネバスペ、ザーメンよだれ垂らし |
【シーン2】主観痴女セックス |
主観、唾液、隠語、パンツの上からフェラチオ、69、圧迫クンニリングス、マンコ接写、腰振り騎乗位セルフ乳首弄り、汗だく、正常位口内射精フィニッシュ、ネバスペ、泡立ち唾液ザーメン |
【シーン3】口内射精3連続 |
4P、グローブ手コキ、濃厚ザーメン、手袋出しフィニッシュ、口内射精フィニッシュ×2、ネバスペ、音出し泡立てザーメン弄り、口内接写、唾液ザーメン垂れ流し |
【シーン4】幼児退行ネバスペ |
メガネ、主観、痴女お姉さん幼児プレイ、オナニー、手コキフィニッシュ、ネバスペ、ザーメン舐めまわし |
【シーン5】ネバスペ大乱行 |
複数プレイ、ランジェリー、69顔騎、ベロキス、正常位口内射精フィニッシュ×2、ネバスペ、フェラチオ口内射精×8、ハメながら口内射精 |
評価 |
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