
発売日
2016/07/01
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
美熟女の吸引バキューム
30代女優でトップレベルの人気を誇る美魔女、佐々木あき。
年齢を感じさせない美白もち肌を武器に、高画質でも耐えうる魅惑の熟女だ。
(AVの世界では時の流れがオカシイため、一般的に27歳以上で立派な熟女女優となる)
本シリーズの「濃密吸引フェラチオサロン」は、粘っこいフェラチオがテーマの企画であり、彼女のような色気あるオトナの女性に相応しい。
そして本作品は、期待通りの、粘り気の強い色濃いフェラチオ・プレイを楽しませてくれる。
さらに、想像以上であるのは、汚らしい唾液と、射精されたザーメンを弄ぶネバスペシーンだ。
30代のおばさんが、ザーメンを口に含んだり、手に吐き出したりを繰り返す、行儀の悪い淫らな行為に興じる姿は最高に破廉恥だ。
ディープスロート、唾液、ネバスペフェチの我々にとっては堪らない作品である。
粘っこいスローフェラチオ
最初のシーンは、焦らしながら、ゆっくりとペニスを刺激するいやらしいフェラチオプレイである。
短めのシーンではあるが、あまりにも濃密圧縮された熟成フェラチオはエロすぎる。
彼女が身に纏う、肩から胸元まで大胆に露出したタイトなワンピースは、まさに「フェラチオサロン」の、夜の女特有の雰囲気を醸し出している。
シルバーのサテン生地が妖艶な煌めきを放つ。
魅惑の白肌を強調するコスチュームだ。
フェラチオする彼女の顔面を至近距離で捉えたフルHD映像は迫力満点である。
彼女の顔は、30代という年齢を全く感じさせないきめ細やかな綺麗さを保っている。
チンポを喉奥までハメ込み、じゅぽじゅぽと豪快な音を立てるディープスロート。
時には激しく高速で抜き差し、時には根元からカリまでゆっくりと舐め上げ、緩急をつけて男を翻弄させるフェラチオである。
フェラチオの良し悪しは技術力であり、彼女のような熟れた果実には、ハイレベルのテクノロジーが集結しているのだ。
最後は口でザーメンを受け止め、泡立ち汚れた口内をカメラに見せつける。
もの凄く近い距離からのフェラチオ映像が、彼女のエロティシズムを倍増させている。
口内の生々しい映像に宿るエロスは、重力と同じく、距離の二乗に反比例しているのだ。
美魔女の美しく醜いカラダ
続いてのシーンは、騎乗位セックスとフェラチオを繰り返す連続濃厚PTM(PussyToMouth)セックスだ。
白を基調としたランジェリーとハイヒールが、彼女のカラダの曲線美を引き立てる。
彼女の甘いマスクは20代と言っても全く疑うことはないだろうが、しかしお尻から太ももにかけては、加齢によるたるみを隠しきれていない。
(写真の太ももはフォトショかなんかのグラフィックソフトで加工修正済みだ)
もちろん、ランジェリーは、この弛緩した肉々しいラインさえも、性的表現として忠実に描き出す。
美しい顔面と、醜いセルライトの交わりが、「美魔女」という語義矛盾にオーバーラップする。
残酷な時の流れに抗ったものと、屈したもの。
その二つの混淆が、若い女には決してあり得ない淫靡な色気を解き放っているのだ。
男に背を向ける騎乗位は、ゴワゴワのケツを最も強調させるプレイである。
美しい女性が、時の圧倒的な不可逆変化に崩され、犯され、醜いバケモノになっていく様を見ると、我々の内に、エロスを超えたタナトス、破壊の享楽が湧き上がる。
我々は、壊れゆくものに、快感を覚えるのだ。
エロス(生への欲動)は、根源的にはタナトス(死への欲動)である。
整備された秩序、禁止された法を犯すこと、セックスという禁じられた行為への侵犯は、破壊的な欲望であるのだ。
生と死の臨界点、それが彼女の熟れ始めた身体である。
ザーメンまみれの4人ヌきフェラチオ
3シーン目は、4人の男を次々と昇天させる連続バキューム・フェラチオプレイだ。
仁王立ちする4人の男優を前に、膝をついて無心にチンポを貪るどスケベな彼女。
網タイツと漆黒のヒョウ柄下着が魅惑的である。
本作品は彼女の口唇的なエロティシズムがテーマであるため、フェラチオだけではなく、濃厚な接吻から乳首舐め、顔面舐めと、汚らしい全身リップも堪能することができる。
しかし、やはり一番の見所は、ディープスロートによるバキュームフェラチオである。
舌先から喉奥深くまで巧みに使って、男たちを順々に射精させ、ザーメンと唾液で次第にどろどろとなっていく口元の淫らな有様。
前の男のザーメンを、ローション代わりにフェラチオする下品さ。
さらに、出されたザーメンを嬉々としてもてあそび、手のひらにのった精子をジュルジュルと飲み込むプレイは極めて変態的である。
30代のオンナは、こうも淫乱で妖艶なのか。
白濁のザーメンに等しいほどの、粘り気の強い性欲だ。
アクリル板舐め
3シーン目は2、3分のサービス映像であり、佐々木あきが透明のアクリル板を舐め回すシーンである。
汚らしくよだれ臭い映像を、0距離接写の大迫力で楽しむことができる。
アクリル板に付着する唾液の跡が妙にいやらしい。
べちょべちょと音を立て、下品なオンナである。
30代の臭そうな舌の蠢きも、過激でエロティックだ。
アクリル板舐めは、やはり唾液フェチには堪らない。
インテリ女のノーハンドフェラチオ
4シーン目は、手を一切使わずに、口だけで抜くノーハンドフェラチオプレイである。
ノーハンドフェラは、口唇フェチを射抜く大胆な倒錯プレイであるが、しかし手コキなしとなると、テクニックある経験豊富な女でしか務まらない。
それゆえに、彼女のような人生経験豊富なおばさん女優たちは、卓越したノーハンドフェラを披露することができるのだ。
そして、技術とは、人間の知性的な営みによって発展する。
トライ&エラーの繰り返し、PDCAサイクルの果てに、鍛錬されたテクノロジーが生み出される。
そうであるからこそ、本シーンは、インテリ趣味なコスプレを採用しているのだろう。
メガネにパンスト、ハイヒールをまとった彼女は、いつも以上に知的で、オトナの色香を漂わせている。
しかし、そんな知性的な女性が、唾液をドボドボと床に垂らしながら、下品なフェラチオに無心となる姿は抜群にエロい。
フェラチオの技術力は、高まれば高まるほど、下劣で下品なプレイとなるのだ。
そこに、エロティックな矛盾が生じる。
高い技術力としての洗練性と、汚らしいフェラチオの猥雑性。
優れたフェラチオは、双方の要素を内包しているのだ。
彼女の知的な振る舞いとは対照的に、口唇の激しいピストン運動に、唾液が泡立ち、口元から胸までよだれまみれである。
射精されたザーメンと唾液のミックスジュースを、まるで味わうかのように舌先から垂れ流すインテリ熟女。
白いブラウスの品格ある彼女の出で立ち。
画面の外でも、その臭い匂いが伝わって来るほどの、過激で汚い映像。
この激しい意味論的対立に、思弁的エロティシズムが喚起されるのだ。
濃厚フェラチオ濃密セックス
5シーン目は、3シーン目と同様にサービス映像のような短いシーンであり、フェラチオする彼女をどアップで映し出す。
彼女の吐息を感じるほどの近さである。
ザーメンをぶちこまれた口内の接写映像も大迫力だ。
さて、いよいよ最終シーンだ。
クライマックスの6シーン目は、本作品上最も過激で濃厚なハメ・フェラ同時3Pセックスだ。
網タイツを履き、オイルローションを全身に塗りたくられ、今まで以上の異様な妖艶さを演出する。
ローションまみれのテカテカお尻をカメラに突き出し、彼女のアナルが丸見えだ。
少し黒ずんだ菊の門が、美しい彼女の加齢を物語っている。
若々しい顔のせいで忘れがちだが、彼女は少女ではない、淫乱な熟女だ。
前戯をあっという間に終えて、口とまんこにチンポをハメ込む彼女。
上下の口を激しく突かれて興奮し、女の声を漏らす。
二つの肉棒を、二つの口に交互に抜き差しし、PTMの組み合わせは2乗となる。
チンポを介してまん汁と唾液をミックスし、それを恍惚の表情で舐め上げる姿はエロティックだ。
強烈なズコバコ正常位の後、二人分のザーメンを搾り取り、ネバスペしながら精子を堪能する淫乱女。
粘っこいセックスと、粘っこいスペルマ。
彼女の粘っこい性欲によって展開されるハードプレイは、圧倒的な隠微さを見せつけるのである。
【シーン1】 |
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スローフェラチオ、美魔女、顔面接写、ディープスロート、バキューム音、唾液、口内射精、ネバスペ |
【シーン2】 |
ランジェリー、全裸ハイヒール、唾液、ディープスロート、美熟女セルライト、睾丸舐め、汗、騎乗位寸止め口内射精フィニッシュ、ネバスペ |
【シーン3】 |
アクリル板舐め、舌接写、よだれ |
【シーン4】 |
ノーハンドフェラチオ、メガネ、パンスト、ハイヒール、乳首舐め、口内射精、ネバスペ、舌接写 |
【シーン5】 |
フェラチオ接写、ディープスロート、バキューム音、口内射精 |
【シーン6】 |
3P、ランジェリー、オイルローション、玉舐め、ディープスロート、アナル接写、ハメフェラ、手コキ舌出しフィニッシュ+正常位顔射フィニッシュ、お掃除フェラ、ネバスペ |
評価 | ★★★★☆ |
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