発売日
2016/06/25
AV女優
レーベル
監督
ガチ人妻の淫乱中出し企画
美人おばさん人妻女優、佐々木あき。
36歳とは思えない美しき顔と、汚れなき白肌が奇跡的でさえある。
美系でありつつも、凛とした目に、どこか幼い様子も感じられる。
それは、おそらく整形であろう、開かれた目頭、整えられた二重幅、綺麗すぎる鼻筋と実年齢とのミスマッチによる違和感かもしれない。
もちろん、20代にはないプレイの重厚感と、セックスの粘っこさも兼ね備えている。
若く、かつ渋いこの淫乱女は、さらに、現役の人妻であり、2児の母でもある。
彼女がAVに出演していること自体があり得ない事件であるのだ。
そんな彼女は今回、本中の「ガン反り生チ○ポで孕ませ中出しSEX」に挑戦する。
本中らしく、大量のザーメンを膣内にぶちまける中出しプレイは基本であるが、注目すべきテーマは、人妻である彼女が、C字に反った巨根の虜となり淫乱女として堕ちていく様を描いている点である。
粘っ気のある彼女の、おばさん性欲の大爆発を見事に仕上げているのだ。
反りチンに興味津々
冒頭のインタビューにおいて、彼女の性生活が浮き彫りとなる。
夫とのセックスは半年ペースで、夫のちんこもそこまで大きいものではない。
そんな情報を聞き入れた男優は、大きく反り返ったデカマラを彼女に見せつける。
最初は怪訝そうな顔で、撮影自体にあまり乗り気ではなかった彼女であったが、巨根を目の前にして、内なる性的欲望を焚きつけられる。
パンツを脱がし、現れた肉棒に対し満足気の表情を浮かべ、早速フェラチオを始める彼女。
ここに、30代女性の変態的で粘度の高いプレイが徐々に顔を出し始める。
馬鹿でかい肉棒が彼女の口内に収まりきらず、大量の唾液が溢れ出て、糸を引く。
よだれの滝は、あまりにも汚らしく、そして臭そうで最高である。
家事、子育て、セックスレス生活のなかで溜まりに溜まった性欲が、爆発的に溢れ出ている姿がたまらない。
女は、あきらかに年を重ねるほど淫らになっていくものなのだ。
人妻は、その奥深い欲望を抱えているからこそ、我々にとって魅力的な存在となる。
耐えきれなくなった彼女は、自ら肉棒をまんこにぶち込むことを懇願する。
そして始まる濃厚なセックス。
おばさん臭いねっとりとした喘ぎ声がものすごく艶麗である。
もちろんフィニッシュは中出しだ。
しかも、膣から溢れ出てくるザーメンを、肉棒で再度奥に押し込むほどの徹底ぶりである。
この妊娠可能性のリスクある、あり得ない非日常的行為こそ、中出しの真骨頂だ。
美しきカラダ、醜き加齢
2シーン目も巨ちん揃いの男優二人との3Pで、その刺激的な巨根に貪りつく彼女。
二つの肉棒を交互に加える姿は圧巻だが、唾液の量は1シーン目を超えることはなく、残念だ。
しかし、連続中出しプレイはやはり絶対的なエロスがある。
中出しは、妊娠可能性を度外視し、女のカラダを性処理のための肉便器として堕とすことにサディスティックな快楽が存在し、連続中出しは、その意味・解釈をより強くするのだ。
3シーン目は、ローションマッサージプレイである。
彼女のキメの細かい美白の肌は美しく、一方で年齢を感じさせる、たるみ始めたお腹・尻の肉との対比もまた素晴らしい。
彼女本来の美しさと、加齢による醜さとのバランスを兼ね備えた見事なカラダが、ローションプレイによって引き立てられる。
さらに、目隠しをつけられ、より触覚に意識を集中させられる彼女の感度の良さ、漏れ出る吐息が色っぽい。
反りちんを模したバイブをまんこに突っ込まれ、実物の巨根を欲しがり始める彼女。
彼女はもはや、ガン反り巨根の虜となってしまっているのだ。
なんて淫乱な女であろうか。
30代で、巨根に味を占め、その淫らな欲望に狂う下品な女。
彼女は間違いなく真正痴女である。
彼女のまんこにたっぷりとかけられた大量の白濁生ザーメンは、彼女の下品さ、下劣さを表現する最高の泥絵の具であるのだ。
淫乱痴女となり欲望は爆発する
最終シーンは、妖艶な紫のランジェリーに身を包んだ彼女の、最大フル出力の痴女プレイである。
もはや彼女に、人妻、母としての自覚、罪悪感など微塵もない。
あるのはただ一つ、その薄汚い性的欲望のみである。
完全なる痴女と化した彼女は、S嬢としてM男をリードする。
我々がここで抱く認識は、すなわち単なるS嬢としての彼女ではなく、巨根に堕とされた汚らしいS嬢としての彼女である。
淫乱痴女、経験豊富な熟女プレイで男をリードする彼女であるが、その裏で我々は、彼女を最低な売女としても貶めることができる。
この認識は我々に、画面で展開される直接的なSプレイと同時に、物語性からくる彼女のM気質、その両方を同時に楽しまさせてくれるのだ。
我々はつねに、知性・理性と欲望の両極面に苛まされる忙しい生き物だ。
ゆえに、このダイナミックなSとMの両義性、複雑に絡み合うシチューションこそに、最高のエロティシズムを感じるのである。
本作は、鮮やかに、このクライマックスこそをめがけて演出されているといっても過言ではない。
最終シーンこそ、最高で最大のヌキどころであるのだ。
ヨーグルトのようにだらだらとまんこから垂れ流れるザーメンが変態・淫乱女に華を添える。
本作は、巨根、中出し、そして屈折したSMプレイを楽しむための作品だ。
【シーン1】 |
---|
巨根、反りチン、30代子連れ人妻、唾液たっぷりフェラチオ、正常位中出しフィニッシュ |
【シーン2】 |
巨根3P、後輩位中出しフィニッシュ×2、まんこからザーメン垂れ流し |
【シーン3】 |
目隠し、オイルローションマッサージ、ディルド、バイブ、弛んだ肉、まんこぶっかけ、指でザーメン掻き込み挿入 |
【シーン4】 |
ランジェリー、痴女、隠語プレイ、騎乗位中出しフィニッシュ |
評価 | ★★★★☆ |
---|