発売日
2015/11/20
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
ミステリアスなドSロリ痴女
クールで落ち着いた、大人な雰囲気をもつ跡美しゅり。
しかしその顔は王道的なロリ顔であり、その細い肢体と158cm、Bカップまな板は幼女体型を彷彿とさせる。
美人でクール、しかし幼くあどけない。
彼女は魅惑的でミステリアス、AV女優として最高の逸材ではないか。
そしてその両極端は、同じ人格にSとMが宿る基盤をつくりあげている。
クールロリS痴女。
この多義的で、もはや語義矛盾ですらあるフレーズが、彼女を確実に形容しているのである。
AV監督の後輩で、現役芸大生、釣り好きでS嬢。
彼女という存在は、どこまでも奥深く、そのキャラクターの底は見えない。
本作は、多様で濃密で倒錯的な演出によって、様々な彼女の彩りを映し出す。
禁欲解禁、ポルチオ快感セックス
本作のシナリオは、彼女の痴女としての原動力であるエネルギーを最大限に引き出すために、一週間の禁欲生活からはじまる。
すなわち、彼女は一定の期間、セックスもオナニーさえも禁じられるのである。
さて、きっちりと禁欲生活を終え、性欲が溜まりに溜まった彼女を、快楽のどん底に突き落とすため、はじめのシーンから、爆発的な刺激を与えるポルチオ責めが主題となる。
まずは彼女のまんこの奥にあるポルチオを観察するために、M字開脚をした彼女のまんこにクスコを挿入する。
残念ながら、本作はモザイクありきであって、たとえクスコで開いたまんこの中の肉のひだも、そのモザイクに隠れてしまってはいるが。
クスコという異物の侵入で興奮し、愛液が彼女のパイパンまんこをじっとりと濡らす。
パイパンとはいえ、若干剃り残した毛があり、監督にいじられる彼女。
性欲がたまった彼女は、本来のS嬢感を出すまもなく、監督の指示通り、強力電マ、巨大ディルドで責められる。
巨大すぎる隠微なディルドによるポルチオへの直接刺激に絶叫し、よがり狂う。
絶頂エクスタシーでイキまくり、大量の潮を撒き散らす彼女。
まさしく一週間溜めきった全ての欲望の爆発である。
四つ這いのバック状態のおもちゃ責めもまた、きれいなピンクのアナルをじっくりと鑑賞しながら、大洪水のまんこまで楽しめて素晴らしい。
濡れ濡れのパイパンまんこほど、卑猥で神秘的な映像はないだろう。
M男いじめ、ロリS痴女プレイ解禁
彼女の最大の武器は、やはりサディスティックなプレイである。
一週間の禁欲生活に加えて、大好きなM男いじめもまた禁じられていた彼女。
彼女の内なるサディストも、最大出力で解放される。
キスをしようと、男を押し倒し、馬乗りになる彼女であるが、実際は唇が触れ合うことなど一切なく、ただ彼女が涎を垂らし続けるのみである。
彼女は、自身のつばを塗りたくったM男の顔面を、汚くてく臭いと罵る。
この不条理なドSプレイが堪らない。
メイド服を着た、あどけないロリ顔、明らかに我々よりも幼い彼女に叱責される興奮は凄まじい。
ようやく接吻の許しを頂き、顔を近づけようと思えば、「するわけねーだろ」とビンタされる。
絶妙のタイミングだ。
彼女のうすら笑いが我々のマゾヒスティックな欲望を逆撫でする。
ノーパンメイド服の彼女に、顔面騎乗位でまんこを押し付けられ、「舐めろ」と言われてクンニすれば、「全然上手くない」と叱られる。
あるいは、ちんぐり返しされた状態で、電マでアナルを責められ、快楽にあえげば、「変態だね」とケツを叩かれ罵倒される。
完全なる彼女の統治である。
何度も彼女に唾液をかけられ、その恵みの雨の中で、マゾヒストのめくるめく快楽は、我々の意識を朦朧とさせる。
大量おもちゃ責めM痴女アクメ
3シーン目も、コスプレS痴女によるちんぐり返しアナル舐めプレイだ。
しかし、4シーン目は彼女の多彩さを際立たせる。
彼女をM痴女に仕立て上げる、変態拘束目隠しプレイだ。
手を拘束し、目隠しをした状態で、彼女の自由を奪い、抵抗を封じる。
その状態で大量のローターが、彼女の乳首、ワキ、クリトリスと、あらゆる性感帯を同時に刺激する。
彼女は爆発的な情報量の快楽に、束縛された状態のまま、かろうじて身を捩らせ連続絶頂を迎える。
さらに粘度の高いローションをたっぷりと全身にかけられ、ディルドを上の口と下の口にぶちこまれ、咽喉とポルチオを責められる彼女。
文字通り、身も心もどろどろに溶ける。
さっきまでキレッキレのS嬢であった彼女が、いまや「イカせてください」と従順に電マを求める、その落差がたまらない。
連続なかだし倒錯変態セックス
最終シーンは、彼女のSとMを同時に捉える。
変態どM男三人衆ははじめ、彼女の下僕である。
ソファに優雅に座ったまま、男たちに足指を舐めさせる彼女。
三人川の字に寝そべったところに、顔面騎乗位をする女王様。
彼女のSっぷりが惜しみなく発揮される。
しかしながら、いつのまにかその構図は逆転。
彼女は恥じらいながらも「気持ち良くしてください」とお願いする。
二人の男に同時に腋を舐められ、その恥ずかしさと快楽の興奮に、彼女は顔を歪める。
我々鑑賞者に対し、「私のえっちなとこを見て、センズリしてください」と宣言し、三人の男に全身隈無く愛撫され、あるいは三つの肉棒を順々にしゃぶる淫乱女。
最終的にはSもMも関係なく、ただただ中出しセックスの快楽に溺れる。
様々な顔を見せてきた彼女であったが、もはや彼女に残ったものはただ一つ、その淫乱さのみである。
【シーン1】 |
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禁欲生活解禁、性欲丸出し、ポルチオ責め、アナル丸見え、巨大ディルド、潮吹き、パイパン |
【シーン2】 |
SM、S痴女、アナル電マ責め、唾液、ツバ吐き、たん壺、顔面騎乗位、正常位中出しフィニッシュ |
【シーン3】 |
足指舐め、足コキ、ちんぐり返し、アナル舐め、フェラ、顔射フィニッシュ |
【シーン4】 |
SM、M痴女、拘束、目隠し、バイブ、電マ、ローション、アクメ |
【シーン5】 |
足指舐め、腋舐め、顔面騎乗位、中出し10連発 |
評価 | ★★★★☆ |
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