
発売日
2016/09/09
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
変態少女、跡美しゅり。
彼女はたしかにロリ顔で可愛いが、アクの強い、クセになる容姿である。
か細くて貧乳のパイパン・スタイルも、女性の色気というより、中毒性の強いエロティシズムを焚きつける。
そして、なんといってもその類稀なる変態性。
彼女は淫乱な異端児、狂気のドS少女である。
ロリ系少女のサディスティックなプレイは、極めて倒錯的でエロティックである。
とはいえ、本作品は、そんな彼女を拘束し、虐め倒すレイプ系作品である。
彼女のサディズムを堪能することはできないが、しかし、我々のサディズムが最も花開く瞬間は、M女を虐めるときではなく、S女をこそ虐めるときではないだろうか。
サディズムは支配欲であり、征服欲である。
強く抵抗する女を貶めることこそ、我々の絶対的立場が確立されるのだ。
徹底レビュー
変態少女・跡美しゅり
彼女の変態性、それは性欲の強さではない。
もちろん、彼女の性欲は、人並み以上であろう。
しかし、それよりも特筆すべきことが、ハードなSMプレイを楽しむ異常な嗜好性である。
淫乱と変態は異なる。
ベクトルで例えるならば、淫乱さは大きさであり、変態さは向きであるだろう。
誰とでも寝るミーハーなビッチは、淫乱であれど、変態ではない。
変態とは、彼女のような、異常な行為に興奮する人種のことである。
彼女のこれまでの作品を見れば、その変態性は浮き彫りだ。
SMに、キメセク、そしてレズ、中だし。
デビューしてまだ一年程度の彼女であるが、ハードなプレイは一通りやってきた。
そして本作品は、陵辱系潮吹き企画である。
エロくて変態で、演技力もある、期待のスーパー少女である。
大量・連続潮吹き
本作品は陵辱ものであるが、もうひとつの核を成すテーマが潮吹きである。
むしろ、潮を吹かせるための陵辱であるといっても過言ではない。
ロリ系美少女・跡美しゅりのパイパン・マンコから溢れ出す潮吹きは、凄まじい破壊力だ。
以下に、彼女の潮吹きのポイントを順番に見ていこう。
大洪水
彼女の潮吹きの特筆すべき点のひとつが、尋常じゃない潮の量である。
手マンで吹かされ、あるいは電マで失禁する彼女の周りは、自らの潮で大きな水溜りが出来上がる。
彼女の座るソファはびしょ濡れになり、ベッドの場合はシーツがシミだらけだ。
潮吹きといえば、サラサラな液体をイメージしがちであるが、本気で感じる彼女のマンコからは、ねっとりと粘り気のある液体も大量に噴出する。
手マンで吹いた後、カメラに映るのは、ローションのようなべとべとの液体に濡れた男優の指である。
サラサラの液体と、ネバネバの液体。
潮と愛液が混淆したエロティックな分泌液である。
ハメ潮
彼女が潮を吹くタイミングは、手マンや電マに刺激されたときだけではない。
挿入中の、オーソドックスなセックスの最中でさえ、大量の潮を吹き散らかすのだ。
いわゆる、ハメ潮である。
例えば2シーン目においては、手マンで一発、騎乗位で一発、そして後背位で一発と、計3発もの潮吹きを披露する。
さらに、豪快な潮吹きではなくとも、ハメている最中はつねにマンコから微量の汁が垂れ続けるのである。
彼女は、単なるセックスでさえあたり一面をずぶ濡れにしてしまう、潮吹きクイーンなのだ。
失禁
そして、もはや潮なのか尿なのか分からないが、失禁プレイまで展開されるのだ。
それは、4シーン目のことだ。
ブルマ姿のまま、着衣のペッティング・プレイが行われるパートで、彼女のマンコから聖水が溢れ出るのである。
しかも、膣やクリトリスへの直接的な刺激なくしての失禁である。
逆顔面騎乗位の状態で、男の体重に抗うことのできないまま、喉奥にイラマチオをされている最中、マゾヒスティックな快楽に溺れ、ブルマの奥から分泌液を垂れ流すのだ。
直接刺激がなくても潮を吹いてしまうカラダ。
薬漬けになって唾液を垂れ流すように、セックスに溺れて潮を垂れ流すだらしない女である。
ハードSM
本作品は潮を吹かせるための陵辱企画であると述べたが、今度は本作品のSM要素いついて見ていこう。
跡美しゅりは生来サディスティックな女であるが、しかし、マゾヒスティックな主体になるのも悪くない。
むしろ、M痴女としては最高の役者である。
媚薬
変態少女の欲望を爆発させ、理性を崩壊させる怪しい媚薬。
本作品で使われる媚薬は、ありがちな錠剤タイプではなく、注射器を使って、膣内に直接注入するタイプのものだ。
膣内の粘膜から摂取した薬の効果は絶大である。
元々淫乱な彼女であるが、本作品でここまで壊れて、狂った姿をさらしてしまうのは、明らかに媚薬に起因するものであろう。
大量の潮吹きと失禁も、膀胱と膣圧の均衡が失われてしまっているからだ。
理性なき欲まみれの彼女は、ただただ快楽を求める獣へと堕ちる。
あるいは肉便器となり、もはやそこに主体性はない。
マゾヒストは、主人の奴隷であり、快楽の奴隷であり、一切の自由を奪われて興奮する狂気の性癖なのだ。
拘束
M女は不自由であることに快感を覚える。
彼女から物理的な自由を奪う要素が拘束だ。
拘束具が使われるのは3シーン目のおもちゃプレイと4シーン目のブルマ・コスプレにおいてである。
手首と足首に拘束バンドを締められ、右腕と右足、左腕と左足がそれぞれ鎖で結ばれる。
ガチガチの固定ではないが、彼女の身体の自由を奪うには十分である。
抵抗もできず、器用に身体も使えなくなった彼女。
男に一方的に責められ、快楽に身を捩らせる姿は最高だ。
さらに極め付きの潮吹きである。
なすすべもなく、体液をだらだらと流す彼女は、ただただ快楽に溺れるドM痴女なのだ。
イラマチオ
イラマチオの魅力。
それは、サディスティックな要素と、唾液生成の二つがあげられる。
とくに本作品のイラマチオにおいて、彼女の口から溢れ出る唾液の量は異常だ。
4シーン目のブルマ・コスプレにおいて、ノーブラで着用している体操着が彼女の唾液でビチョビチョに濡れ、隆起した乳首が透けて見えるほどである。
最終的にはイラマで口内射精をお見舞いし、唾液とザーメンの混じったどろどろの液体が口から漏れる。
下品で汚らしい、エロティックなプレイである。
バイブ・電マ
彼女を犯すのは、男優だけではない。
本作品において、バイブ、ローター、電マと一通りのおもちゃが用意され、強力なモーター刺激に狂わされる彼女。
なかでも強烈なのが、明らかにパワフルな巨大電マである。
この電マは、クリトリスを振動させるだけでなく、アタッチメントを付けて、膣内をも掻き乱す特別仕様となっている。
もちろん電マの刺激によっても、彼女は大量の潮を吹き散らかすのだ。
おすすめシーン
セーラー服3PハードSM
本作品は5つのシーンで構成されている。
1.モデル撮影からの潮吹きプレイ
2.媚薬注入潮吹きセックス
3.拘束おもちゃ責め
4.ブルマ失禁SM
5.セーラー服3P
なかでも、最もヌけるシーンは最終シーンのセーラー服3Pである。
ロリ顔少女である彼女は、セーラー服を着るとまるで現役のJKではないかと思ってしまうほどよく似合うのだ。
なおかつ、3Pだけあって、SM要素もかなりハードな色を帯びている。
ハメながら、何度も潮を吹き、体液を垂れ流す。
さらに中だしフィニッシュが、より肉便器感を強調する。
乱暴に扱われながらも、いつも以上に興奮している彼女は最高にスケベなM痴女である。
S女と公言している彼女であるからこそ、陵辱プレイに狂う姿が映えるのだ。
評価
【シーン1】悪徳AVメーカーにハメられて |
---|
JKコスプレ、媚薬、ビキニ撮影、パイパン、電マ潮吹き |
【シーン2】媚薬で大洪水 |
媚薬注入、アナル接写、手マン潮吹き、顔面騎乗位クンニリングス、イラマチオ、連続ハメ潮、顔射フィニッシュ、お掃除ディープスロート |
【シーン3】拘束おもちゃ責め |
拘束、おもちゃ責め、バイブ潮吹き、連続潮吹き |
【シーン4】ブルマで大洪水 |
ブルマ、3P、ノーブラ・ノーパン、ボールギャグ、唾液、イラマチオ、逆顔面騎乗位口内射精フィニッシュ、失禁 |
【シーン5】3P潮吹きセックス |
3P、セーラー服コスプレ、媚薬錠剤口移し、パンティ染み接写、指フェラ、連続潮吹き、顔面騎乗位、アナル舐め(♀←♂)、顔射フィニッシュ、お掃除フェラ、連続挿入、中だしフィニッシュ |
評価 |
---|