発売日
2013/09/16
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
大ベテラン女優の吉沢明歩。
魅力が衰えるどころか、アラサーとなってより色気を増している彼女。
そんな彼女の汗だくセックスは最高にエロティックだ。
アラサー女性の濃厚でねばっこい妖艶さと、汗だくセックスの野蛮な煌きは相性が良い。
さらに彼女は、かなりの汗かき体質であり、発汗量が尋常ではない。
汗かき体質もまた、彼女が年を重ねるうちに、熟したカラダが得た変化であろう。
さらに、本作品が他の汗だく作品とは異なる点はソフトSMな演出だ。
彼女は、経験豊富なお姉さん系のサディスト役と、男に責めてたられて興奮するマゾヒスト役を両方とも、それぞれ異なるシーンで演じている。
つまり、彼女のSとMを二つとも楽しめる作品なのだ。
しかも、汗だくで。
これは間違いなく貴重な作品だ。
そして、さすがはベテラン女優であり、演技力も抜群である。
とくに、隠語混じりの言葉責めで男を奴隷のように扱うS嬢役は壮観だ。
本作品は、キャリアの長い彼女の、数多くある作品の中でも、とても強烈な作品の一つであるのだ。
スポコス汗だくセックス
1シーン目は、スポーツスタイルの汗だくセックスである。
ランニングシューズに、短パン、そしてグレーのTシャツ。
ラフな格好で動きやすく、冒頭のシーンでは、ヨガマットの上で激しい運動をしながら大量の汗をかく彼女。
Tシャツがワキから背中、お腹のあたりまでびちょびちょに濡れている。
Tシャツのグレーが、汗染みを強調するのである。
とにかくもの凄い発汗量だ。
あごの先から滴り落ちる汗。
それも数秒間隔でぼたぼたと垂れ落ちるのである。
男優とストレッチをしている間に、徐々に絡みはエロティックになり、汗だくファックが始まる。
男の濃厚な全身リップは、彼女の全身の汗を味わっているかのようだ。
彼女の背中や太もも、さらにはワキの下まで舐め回す。
そして、彼女もまた、男のワキを味わうのである。
お互いが同時にそれぞれの脇を舐めたくる様子はいかがわしくみだらで圧巻だ。
汗だくで、しかも相互プレイであり、これほど大胆でエロティックなワキ舐めはなかなかない。
肉棒を挿入し、セックスの運動量も増してくると、噴き出す汗の量も比例して増加する。
とりわけ、彼女の主体的なグラインド運動は過激だ。
男の上にまたがって、騎乗位の状態で激しく腰を振り続ける。
ベテランらしい、安定したテクニックとスタミナである。
最後はバックで深く突かれ、ザーメンを尻に出されてフィニッシュだ。
後背位の背中に溜まった汗が輝く。
黄色のベッドシーツもびしょ濡れとなり、彼女のセックスの熱狂を物語っている。
着衣あせックス
2シーン目は、キャミソールを着たまま汗に乱れる濃厚セックスだ。
ノーパン、ノーブラで着用している白のキャミソール。
汗で濡れ、べっとりと地肌を透かすエロいカーテンだ。
もちろんノーブラであるからこそ、桃色の乳首も透けてみえる。
最高にエロティックな映像である。
そして、なぜかその突先を氷で弄る男優。
優しく、妖艶に刺激され、思わず女の声を漏らす彼女。
高まる鼓動とともに、男優の愛撫もエスカレートしていく。
濃厚ベロキス、首舐め、腋舐め、そして足指舐め。
彼女のカラダが汗で濡れているのか、男の唾液で汚れているのかわからなくなるほどの、濃厚な全身リップである。
全身をまんべんなく味わった後、男優は濡れ濡れとなった彼女の蜜壺へと舌を伸ばす。
びちゃびちゃといやらしい音をたてるクンニリングス。
彼女はたまらず、男の頭をぐっと引き寄せて、まんこに押し付ける。
自ら快楽を求める、痴女のような粘り気のある絡み。
アラサー女優らしい、官能的なセックスだ。
汗の熱気と、性欲の暑苦しさが重なり、スクリーンは異様な熱を帯びる。
ねっとりとしたディープキスも、熱いヨダレが垂れ落ちるほどの濃密さである。
汗に濡れた女のカラダを無限に突き続けるピストン運動。
快楽地獄の只中で絶頂し、余計に汗を噴きだすのである。
汗だくセックスの間、一度も脱ぎ捨てることのなかったキャミソールは、もはや濡れタオルのような様相だ。
彼女の汗でびちょびちょとなった服は、それだけで我々の性欲を刺激する。
汗まみれのS痴女
3シーン目は、汗に濡れた痴女のサディスティックな主体的プレイである。
漆黒のランジェリーとハイヒールが、強い女性を象徴している。
本シーンにおいて、彼女は男を虐めるサディストだ。
吉沢明歩のSプレイは、残虐な行為というよりも、綺麗なお姉さんに優しく虐げられるような感覚である。
我々の、どうしようもないだらしなさを受け止めてくれるかのような愛のある調教プレイなのだ。
頼り甲斐のある姉御肌気質の彼女であるからこそ為せる技である。
彼女は、隠語交じりの巧みな言葉責めで、性行為の主導権を握る。
仰向けの男の上に跨り、自らの汗を手にとって男の顔になすり付ける。
これは、M男にとっては贅沢過ぎるご褒美である。
なぜなら、自らの汗をわざわざ彼女の方から男の口に運んでくれるからだ。
しかも、乱暴なやり方で。
彼女はM男の願望をしっかりと理解しているのである。
さらに、汗だけではない。
全身にからこぼれ落ちる汗とともに、彼女はねっとりとしたヨダレも与えてくれるのだ。
騎乗位の状態で唾液を垂らすたんつぼプレイが羨ましすぎる。
そして最終的に彼女は、顔面騎乗位となり、汗と混ざったマン汁まで強制的に舐めさせる。
まんこを男の口に擦り付ける変態痴女プレイ。
男を虐め、快楽を与えながら、自らも興奮し、喘ぐ姿が可愛らしい。
膣内はマン汁で濡れ、膣外は汗で濡れる、みずみずしいカラダ。
魅惑に溢れる神秘的な体液である。
本シーンにおいて、絡みの基本形は騎乗位であり、それは挿入した後も変わらない。
肉棒で膣奥を刺激するために、自ら激しく腰を振る。
男の首を絞めながらの力強いピストン騎乗位である。
最後の射精シーンは、本シーンのなかでも最もダイナミックな構図となる。
というのも、彼女は、今にもイキそうな男のチンポを、ちんぐり返しの状態でしごき始めるのである。
すなわち、そのまま射精してしまえば、男は自らのザーメンを顔に浴びることとなるのだ。
そして案の定、男は彼女の強烈な手コキに耐えきれず、自らの顔面めがけて発射してしまうのだ。
なんという屈辱的なプレイであろう。
ただ、美女にヤラれたという感覚は、M男の欲を深く満たすのである。
全てを受け止めてくれるかっこいいオンナに犯されるのなら、我々は喜んで肉棒を差し出す。
彼女のSプレイは、男の内なるマゾヒストを覚醒させる母性的な責めなのだ。
M女の汗だくファック
最終シーンは、先ほどのシーンとはうってかわって、乱暴に犯されるM女の快感汗だくセックスである。
前述の通り、サディスティックな責めも素晴らしいが、彼女はマゾヒストとしての才能も兼ね備えているのだ。
まさに女優である。
長いキャリアの中で、AVの基本的な立ち振る舞いのバリエーションは全て習得済みであるのだろう。
そして、演じることが上手であるからこそ、個性、あるいは素の自分を表現するのも巧みであるのだ。
彼女のM性は、熟れた果実のような濃厚な味わいを提示する。
乱暴に扱われながらも、ねっとりと男のカラダにまとわりつく粘り気のある絡み。
みずから快楽を求め、嘔吐きながらディープスロートを繰り返すセルフ・イラマチオ。
受け身になりがちなマゾプレイでさえ、欲に飢えた主体的なセックスを演出するのである。
カラダは熟し、精神は欲望に蝕まれた、淫らな女であるのだ。
大胆なディープスロートに、涙を流し、汗を噴き出し、ヨダレを垂らしながら、口唇的快楽を享受する。
竿だけでなく、玉もしっかりと舐め上げる濃厚なフェラチオ・プレイだ。
一度挿入した後、再びフェラを繰り返すPTMに、彼女の口内で唾液とマン汁が交錯する。
乱暴なイラマチオの最中にも、自発的にクリトリスを弄ってオナニーを始める彼女。
どこまでも、刺激と快楽に渇望した、薄汚れた女である。
野性的な性交の象徴である後背位において、髪の毛を引っ張られながら、激しく膣奥を突かれる。
その美しく長い髪は、バック・ハンドルとして機能するのである。
荒々しく突かれる度に、顎の先から汗の雫が垂れ落ちる。
膣奥へのダイレクトな刺激に絶叫し、何度もイキ狂う姿は野蛮である。
フィニッシュで顔にぶっかけられた後も、逆顔騎的なハード・フェラで強制的に肉棒をお掃除させられる。
それでも彼女は、満足気な表情を浮かべる。
乱暴で暴力的なセックスは、サディスティックな男よりもむしろ、欲に飢えたM女である彼女の方こそを満たしているのだ。
彼女の妖艶さは、その乾ききった欲望と、潤った汗のコントラストに宿っている。
【シーン1】 |
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汗だく、グレーTシャツ、汗ジミ、ワキ汗、相互脇舐め、ずらしハメ、アナル接写、後背位尻ぶっかけフィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン2】 |
ノーブラキャミソール、汗、氷乳首責め、ワキ舐め、足指舐め、全身リップ、濃厚唾液ベロキス、正常位顔射フィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン3】 |
S痴女、ランジェリー、全裸ハイヒール、汗まみれ、言葉責め、隠語、ヨダレ、たんつぼ、グラインド顔面騎乗位、首絞め顔騎ファック、ちんぐり返しセルフ顔射フィニッシュ、ネバスペ、汗弄り |
【シーン4】 |
M痴女、汗だく、全裸ハイヒール、足指舐め、ディープスロート、イラマチオ、唾液、髪を掴んでバック突き、まんぐり返し逆騎乗位、正常位顔射フィニッシュ、お掃除フェラ |
評価 |
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