
発売日
2015/02/01
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
スレンダーな美人クォーター女優、希崎ジェシカ。
彼女の魅力は、なんといってもAV業界屈指の汗かき体質である。
彼女はセックスとなると、汗だく企画でなくとも、大量の汗を噴き出す女優なのだ。
すなわち彼女にとって、多くの汗だく企画に見られる温室やヒーターなどの舞台道具は必要ないのである。
そんな彼女が、ガチで汗だく企画に挑むのだから、他の女優の汗だく作品とは比べものにならないほどのムラムラを巻き起こす。
収録された7つのシーンは、汗を軸に、SMやオナニー、コスプレ、全身リップといったマニアックな要素を掛け合わせ、多彩な発汗プレイを展開している。
強烈な汗プレイと、それを飽きさせない多様なバリエーション。
本作品は、No.1汗かき女優の本気汁を収めた傑作である。
美女の汗雫は、汚くて、神秘的で、エロすぎるのだ。
汗だくイラマチオ
1シーン目は、少し強引な男優のイラマチオプレイである。
プロローグである本シーンから、汗の量は容赦ない。
汗腺を最大限に解放し、フル出力で汗を放出する彼女。
また、男優の力ずくのハードプレイが加算され、画面から絡みのムサ苦しさがダイレクトに伝わってくる。
指フェラ、指イラマ、そして舌をいじり倒され、彼女の口から大量の唾液が零れ落ちる。
唾液×汗。
汗だけではない。
暑苦しい体液の相乗効果が、絡みのエロさ、ムラムラ感を飛躍的に高めるのだ。
さらに、もう一人の男優が現れ、電マを押し当て彼女のクリトリスを刺激する。
イラマチオされながら、電マ攻撃に興奮し、絶頂を迎えるジェシカの姿がいやらしい。
彼女は汗かき体質であるとともに、感じやすくイキやすいカラダなのだ。
なにか相関関係のありそうな二つの体質であるが、とにかく彼女は、AV女優として優れた身体を有しているわけである。
実際に本作品のテーマは、’汗だく’と’アクメ’である。
フィニッシュで顔に精子をぶっかけた後も、汗だくのまま電マでイカす欲張りプレイは、あまりにも過激でたまらない。
グレーTシャツと汗だまり
2シーン目は、真の汗だく濃厚セックスである。
シーンの冒頭から、はやくも汗で顔がテカっている彼女。
このテカり方は、まさしく本物の汗である証拠だ。
また、グレーのTシャツにも汗染みができていて生々しい。
Tシャツの染みから推測すると、彼女はワキよりも肩からの汗の量が多い。
これは、アポクリン腺よりもエクリン腺の方が活発であることを示しており、つまり彼女の汗は、あまり臭くならないタイプのものである。
サラサラとした健康的な汗は、最低限の汚さと、生命の神秘性を感じさせてくれる。
脂っ気の少ない、美しい汗である。
話は逸れたが、要するにグレーのTシャツは、彼女の汗腺の分布までをも赤裸々に伝えてくれるのだ。
秘められたものを知ること、それはある種のエロティシズムである。
汗腺という、他人に知られたくない恥ずかしき情報までをも覗き見ることのできるグレーTシャツはすこぶる有能なのだ。
そしてまた、本シーンは、彼女の汗をたっぷりと味わう全身リッププレイが主題となっている。
彼女の肌と汗を舐め回す男優の暑苦しい舌使い。
アナル舐めに脇舐め、そして顔面舐めまで、あらゆる部位を舐め尽くす。
また、彼女が主体となる男優への乳首舐めや玉舐めも濃厚で変態的だ。
男と女、1対1の本気の絡み合いの中で、滴る汗と唾液の量は、その熱量・運動量を物語っている。
水を通さない合皮生地のベッドの上に、白く濁った汚らしい汗だまりが出来上がっているほどだ。
本シーンは、本作品の中でも最も濃密なセックスシーンであるだろう。
汗と潮
3シーン目は、汗まみれの大量潮吹き手まんプレイである。
セクシーなランジェリー姿の彼女が、汗と潮に濡れる姿は妖艶だ。
短めのシーンであり、本番の絡みもないが、大量の汗と潮吹きを楽しむことができる。
クンニリングスで膣内を刺激し、潮を吹かせて直飲みする変態的なプレイ。
彼女は、汗かきであり、感じやすく、なおかつ潮吹き体質なのである。
外界の刺激にとてつもなく敏感なカラダなのだろう。
温度変化にも、神経刺激にも、あらゆるスパイスに感応するのだ。
高画質接写で捉える、びしょ濡れになったマンコは、臨場感たっぷりである。
我々の口の中に、塩っ気を感じさせるような映像だ。
汗かき変態M女
4シーン目は、SMチックなハード汗だくセックスである。
手を拘束され、目隠しを施され、全身の触覚が研ぎ澄まされた状態での愛撫、指フェラ、立ちバック。
薄い生地のランジェリーが汗に濡れ、乳首が透けている。
ビジュアルからしてスケベな彼女であるが、本シーンではココロも、マゾヒスティックで変態的である。
自ら乱暴なプレイを望み、隠語を交えて性感帯への刺激をおねだりする欲深きM女。
放置プレイに耐え切れず、オナニーを始めるほど性に飢えている。
逆顔面騎乗位(男が女の顔に乗る構図)の状態でイラマチオされるも、オナニーする手は止まらない。
一方で、彼女が上になる顔騎プレイは、激しいグラインドで積極的にまんこを顔面に擦り付ける。
ただでさえ塩っぽいマンコの味わいだが、汗だくになりながら必死で腰を振る彼女の場合、男優の味覚をより強烈に刺激するのである。
ベッドの布シーツは、彼女の汗で一面ビショビショだ。
ラストの正常位も、ハメながら自分の手でクリをいじる彼女。
性に積極的な変態M女の汗だくセックスはエロすぎる。
つゆだく浴衣オナニー
5シーン目は、浴衣姿の汗まみれオナニーシーンだ。
ノーブラ・ノーパンであるため、浴衣がはだけると、即座に露わとなる秘部。
じっとりと汗ばんだ胸の谷間に興奮を禁じ得ない。
性欲と汗を撒き散らし、無心にオナニーに耽る彼女。
電マとディルドを使い分け、クリトリスと膣奥を刺激する変態女である。
オナニーの快感で、汗だけでなく、マンコから潮まで吹き出し、びしょ濡れとなる畳。
ベッドシーツが濡れる様子はもちろんエロいが、畳が体液で濡れる様も一興だ。
カメラのレンズに潮がかかるほどのダイナミックなオナニーである。
あんあんと荒々しく喘ぎながら身を捩らせ絶頂アクメに浸る卑猥なプレイ。
たんなるオナニーシーンも、汗と潮によって、これほど過激でむさ苦しい画になるから驚きだ。
汗だくぶっかけ大乱交
6シーン目は、汗滴る怒涛の連続ぶっかけプレイである。
汗だけでなく、ザーメンもまた、彼女のカラダを濡らし、汚すのだ。
冒頭から複数の男たちに囲まれ、大量のおもちゃで全身の性感帯を責められる彼女。
汗ばむ彼女と、それを囲む男たちの絵面が極めてむさ苦しい。
乳首、咽喉、脇腹、クリトリス。
直接的な電動刺激に絶叫し、身をヨガる彼女。
なかでも、極太ディルドが彼女の膣内をかき乱す様は、一層荒々しくて卑猥である。
濡れ濡れで柔らかな膣壁を力強く突く漆黒の擬似肉棒。
そして、ディルドをハメられながら、顔面に大量のザーメンを次々とぶっかけられるのである。
汗だくであった彼女の顔面は、より粘り気の強いザーメンに汚されるのだ。
まるで、ザーメン・パックとでも言うかのような精子量である。
汚れた顔面のまま肉棒を頬張り、熱心にフェラチオをする彼女。
最後の一撃をお見舞いした後、白濁した顔面にカメラが接近する。
汗臭さと精子臭さを感じさせるスペクタクルだ。
本気の汗
最終シーンは、汗だくつゆだくの濃厚3Pセックスだ。
クライマックスにふさわしく、汗・涎・潮の量が尋常ではない。
さらに3Pという絡みの構成上、セックスの暑苦しさもハンパじゃない。
まさに集大成といえるシーンである。
汗だくのまんこを押し付けるグラインド顔騎。
顔面騎乗位のままアナルを舐められ、アナルの匂いまで嗅がれる濃厚なプレイ。
また、脇をまんこに見立て、肉棒を脇に挟むワキズリプレイも倒錯的でエロティックだ。
かように、本シーンを彩る変態要素はバラエティに富んでいる。
フィニッシュは顔射ぶっかけであり、定番のお掃除フェラさえもみずみずしく濃厚だ。
さらに、お掃除フェラをしている最中に、もう一人の男優が早くも膣内に肉棒を再挿入するのである。
3Pらしくめまぐるしい展開である。
ザーメンに汚れたまま、膣奥を突かれ絶叫アクメの快感に溺れる姿はたまらない。
【シーン1】 |
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汗、ランジェリー、首舐め、指フェラ、舌いじり、イマラチオ、唾液、電マアクメ、顔射フィニッシュ |
【シーン2】 |
汗染み、グレーTシャツ、顔面テカテカ、アナル舐め、腋舐め、たんつぼ、玉舐め、潮吹き、連続絶頂、正常位顔射フィニッシュ、汗だまり |
【シーン3】 |
汗だく、ランジェリー、クンニ潮吹き直飲み |
【シーン4】 |
汗、拘束、目隠し、M女、指イラマ、隠語、オナニー、逆顔面騎乗位、イラマチオ、潮吹き、グラインド顔面騎乗位、正常位ぶっかけフィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン5】 |
浴衣、汗だく、電マオナニー、潮吹き、絶頂 |
【シーン6】 |
汗・精子まみれ、複数プレイ、輪姦、大量おもちゃ責め、バイブイラマ、大量ぶっかけ、フェラチオぶっかけフィニッシュ |
【シーン7】 |
3P、汗かき、連続潮吹き、顔面騎乗位、ワキまんこ、正常位顔射フィニッシュ×2、お掃除フェラ |
評価 |
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