
爆乳×モデル体型×キャットスーツ
スレンダーなモデル体型とIcupの爆乳を併せ持つ奇跡的なボディの持ち主、佐々木エリー。
日本人ではあるが、海外育ちのオリエンタルな魅惑の雰囲気をもつ彼女。
海外時代にはモデルをやっていたらしく、その小顔と細い肢体、さらに97cmのデカパイの乗算によって、彼女の魅力は無限大だ。
我々は初めて彼女をレビューするが、その魅力的なからだをたっぷりと楽しむためにこそ、本シリーズ「キャットラバーズ」を選んだ。
ダスッ!の「キャットラバーズ」はいまのAV業界で最も勢いのあるキャットスーツというトレンドにのったシリーズであり、からだに密着し、そのラインを強調するエロ着を十分に楽しめる企画である。
キャットスーツの良さは、なんといってもその密着感である。
密着しているからこそ、女性のからだの流線美を際立たせる。
また、ラバー素材の光沢が幾筋もの線を描き、女性をより色めき立たせる。
そして、ほぼ全身を覆うキャットスーツは、圧倒的な着衣感を提示し、その中で繰り広げられるセックスは、着衣セックスのなかでもとりわけエロティックな印象を与える。
すなわち本作は、彼女の美体を楽しむためには完璧な作品であるといえる。
美貌と爆乳がもったいないマグロ女優
しかしながら我々は、彼女のプレイに落胆してしまった。
たしかに彼女のボディは絶対的であり、モデルとしては十分に優れている。
だが、AV女優としては、あまりにも無能である。
セックスの技術が壊滅的であるどころか、彼女自身が全くセックスにはまっていない。
すなわち、彼女の自身の欲望は全く見えないし、全体的にヌルい作業感が出てしまっている。
喘ぎ声も単調で最悪だ。
表情も仮面をつけたように冷たい。
仮にも海外育ちの経験を猛プッシュするならば、海外女性のあの大胆で情熱的な激しいセックスを披露できなければ失格だ。
また、冒頭では絶賛した彼女のからだであるが、この際に欲を言えば、もう少し身長がほしいところである。
他の作品でも必ずといっていいほど「海外モデル」とPRしているわりには、「海外」感も、そして若干ながら「モデル」感も不足しているのは非常に残念である。
プロダクションは一刻もはやく、間違った広告戦略を正し、彼女の絡みを抜本的に指導するべきだ。
我々にとって本作はなかなかひどい評価であるが、それでも本作でヌくというのなら、おすすめは3シーン目だ。
ゴム色のスケスケ、テロテロのキャットスーツがとにかくエロい。
着衣でありながら、全身透けた無防備な肢体。
基本的な着衣セックスは、その日常的な風景に無理やりセックスをねじ込む演出であるが、このキャットスーツは、それ自体が非日常的なエロスをもつ。
むしろ、大事な部分が丸見えの、着る価値のない衣装であるからこそ、それを着ることにエロスを感じるのだ。
また、彼女の唯一の性的な反応である潮吹きも、このシーンでたっぷりと鑑賞することができる。
もともといやらしい光を放つキャットスーツが潮でびちゃびちゃになり、より艶めかしく光る。
このビジュアルは、本作における最大のヌきどころだ。
【シーン1】 |
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すけすけキャットスーツ、側位ぶっかけフィニッシュ |
【シーン2】 |
ラバー素材のビキニ、パイずり |
【シーン3】 |
すけすけキャットスーツ、拘束、電マ責め、潮吹き |
【シーン4】 |
黒のキャットスーツ、潮吹き、3P、正常位ぶっかけフィニッシュ |
評価 | ★☆☆☆☆ |
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