
発売日
2017/02/01
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
35歳の変態熟女、川上ゆう。
ロリ系女優としてデビューした彼女だが、10年以上の長いキャリアの中で、あらゆるハードなプレイを経験してきた。
そんな彼女が、今回はイラマチオ中毒のキチガイを演じる。
完全に理性の崩壊した熟女の、アブなすぎて汚すぎる濃厚セルフイラマチオ。
絶叫し、白目を剥き、カラダをジタバタとさせるババくさいオーバーリアクションは賛否両論であるだろう。
だが、ここまでバケモノと化すキチガイSEXは、彼女にしかできない。
キチガイプレイ好きにはたまらない貴重な作品であるはずだ。
徹底レビュー
崩壊する熟女・川上ゆう
本作品の最大の特徴は、イラマチオよりも、実は彼女のイキ狂い・絶叫の方だ。
というのも、彼女の演技は、あまりにもうるさすぎるのである。
肉棒を咥える瞬間に「チンポォォォオオオオオ」と叫んだり、嗚咽と同時にわざとらしく「バババババ」と吠えたり、もはや人間ではない。
たとえ「女優」といえども、これほどのウザい演技ができてしまう彼女は、真性のキチガイであろう。
さらに、その演技も、ただうるさいだけでなく、古くさい昭和の臭いがプンプンする。
ババアよりもババくさい演技である。
年齢以上に熟れた時代遅れのキチガイだ。
そういう意味で、彼女の演技は賛否両論であろう。
好きな人は好きであるし、嫌いな人は全く受け付けられないはずだ。
正直に言うが、ババくさい演技が嫌いな読者は、この作品を購入するのは絶対にオススメできない。
開始早々ファイルを閉じてゴミ箱にぶちこむのが関の山だ。
だが、こういったマジモノのキチガイ、ヤバすぎる理性崩壊の様子がたまらない読者にとっては最高の逸品であろう。
イラマチオが好きかどうかではなく、絶叫・崩壊系が好きかどうかで判断すべきである。
イラマチオ中毒のキチガイ
本作品において、彼女が狂ってしまうきっかけは、イラマチオである。
彼女は、「喉クリ(喉奥の性感帯)」に魅了されたイラマチオ中毒オンナであるのだ。
冒頭のドラマにおいて、彼女の異常性癖は明かされる。
彼女は一見すると、おっとりとして家庭的な人妻である。
しかしながら、大家さんに、彼女が捨てたバイブを発見されてしまう。
欲求不満であることがバレた彼女は、大家さんに詰め寄られても抵抗できずに、レイプされるのである。
だが、肉棒を目の前にして、彼女の「イラマチオ中毒」が発症し、急に態度が豹変する。
肉棒に食らいつき、自ら根元深くまで口内に押し込み、喉奥深くを刺激するセルフ・イラマチオをやってのけるのだ。
その様子、もはや逆レイプである。
嬉々として異様な笑顔のままだらだらと唾液を垂れ流して肉棒に貪りつく様は衝撃的である。
もはやSMではない
そもそも「イラマチオ」は、男が責める立場にたって、女の喉奥深くにまで乱暴にぶちこむ、SMプレイのひとつではなかったか。
しかしながら本作品の場合、イラマチオされる側であるにもかかわらず、襲いかかっているのは彼女の方である。
それも、単純に、自らの「喉クリ」を刺激させるためだけに。
彼女自身「口マンコで犯してあげる」と豪語している程だ。
変態的な性癖の影に隠れているが、これは単なるエゴイスティックなオナニープレイである。
もはや彼女のイラマチオは、SMでもなんでもない。
ただただ、自らの薄汚れた奥深い欲望を満たすためだけのイラマチオである。
すなわち彼女は、性欲に侵された、下品で哀れなモンスターなのだ。
唾液まみれ
本作品のなかで、彼女はつねにイラマチオし続ける。
長時間プレイであり、なおかつ激しすぎる運動量で、彼女の口からは尋常ではない量のヨダレが零れ落ちる。
まるでローションを使っているかのような唾液量だ。
いわば、唾液ローションプレイ。
彼女が動くたびに、口元あるいは指先が、太い唾液の糸を引く。
全身がねばねばでどろどろに濡れる下品なプレイは圧巻だ。
ヨダレネバスペ
彼女は、自らの口から溢れ出る唾液をただそのままにしておくのではない。
ネバスペのように、唾液で弄ぶ「ヨダレネバスペ」まで披露してくれる。
彼女のカラダに垂れ落ちた唾液をかき集め、指で何度も糸を引き、その下品さを強調するのである。
あまりにも汚らしく、ヨダレくさい映像である。
スクリーンの向こうから、あのツンとしたにおいが伝わってくる程である。
彼女らしいキチガイじみた行動だ。

セルフディルドイラマチオ
また、彼女が喉奥に突き刺すものは、肉棒だけではない。
ディルドもまた、自らの口のなかに押し込める。
とくにディルドは、ハメている状態においても、イラマチオをすることが可能である。
ゆえに彼女は、当然のようにマンコと口マンコの二穴同時挿入をやってのける。
膣奥で感じながら、喉奥への刺激まで欲する欲深きスケベ女だ。
さらに言えば、彼女自身の指も、イラマチオの対象となる。
自分の指を喉奥深くまで押し込む様は常軌を逸している。
「イラマチオ中毒」を徹底的に表現した、凄まじいプレイである。
おすすめプレイ・シーン
アナル舐め
イラマチオも痴女プレイも関係ないが、4シーン目において収録された、彼女の肛門を舐め回す「アナル舐め」は圧巻だ。
35歳のたるみ始めたデカ尻。
美白肌のもちもちのケツに顔面を挟んで、窒息気味のまま必死にアナルを貪る男優の濃厚アナル舐めは迫力がある。
舌を押し出し、肛門の穴にねじ込もうとするような力強いプレイである。
少しくさそうなオバさんのアナルを舐める変態性。
汚らしい行為、禁止された行為こそ、我々のエクスタシーを強く喚起させる。
また、このプレイに反応する彼女の敏感さも、我々の妄想を膨らませてくれる。
汗ばむカラダ
激しすぎる運動量から、彼女は本作品のほとんどのシーンで汗だくとなる。
彼女が汗かき体質なのではなく、あくまでプレイが過激であるから汗が噴き出るだ。
喉奥深くまで飲み込む首振りピストン運動や、変幻自在に体位を変えるアクロバティックな運動、そしてエネルギッシュな絶叫によって、彼女のカラダはとてつもない熱を帯びるのである。
オバさんのカラダを濡らす汗の粒は淫靡である。
熟女のカラダが濡れることは、通常ではあり得ない若さ、そして性的なエネルギーを強く感じさせる。
汗を垂らしてまで懸命にSEXをする野蛮さ。
成熟した知能・理性全てをかなぐり捨てる蕩尽。
ゆえに、オバさんがSEXで熱を帯びて湿る様子は、最高にエロティックなのだ。
評価
作品のポイント
各シーン概要
【シーン1】欲求不満人妻 |
---|
レイプされるも痴女化する人妻、隠語、白目、チンポおねだり、セルフイラマチオ、唾液、絶叫(オーバーリアクション)、顔射フィニッシュ(本番なし) |
【シーン2】理性崩壊イラマチオSEX |
痴女・バケモノ、耳舐め・鼻穴舐め・ワキ舐め(♀←♂)、絶叫、隠語おねだり、ベロキス、蛇舌、乳首弄り、唾液、セルフ指イラマ、嗚咽、ヨダレネバスペ、イラマチオ、喉奥クリトリス、ディルドオナニー・ディルドイラマPTM、マジイキ白目・ヨリ目、ハメ同時セルフディルドイラマ、顔射フィニッシュ |
【シーン3】主観セルフイラマ |
主観、隠語お姉さん、痴女、セルフイラマチオ逆レイプ、豆乳首ピン立ち、クリオナ、セルフ指イラマ、ヨダレ、長時間ディープスロート、首振りピストンイラマチオ、ヨダレローション素股、汗、喉奥射精フィニッシュ |
【シーン4】3Pイラマチオ中毒SEX |
3P、欲しがり痴女、全身リップ、アナル舐め(♀←♂)、絶叫、マジイキクンニ、セルフイラマチオ、唾液、白目、嗚咽、潮吹き、セルフ指イラマ、足ピン、ローター飲み込みイラマチオ、汗、正常位中出しフィニッシュ×2 |
評価 |
---|