発売日
2017/01/06
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
変態スレンダー美女、花咲いあん。
160cmでスタイル抜群のモデル体型。
S1やプレステージといった大手メーカーの専属女優としても通用しそうなほどの美貌である。
にもかかわらず、彼女は生粋の変態痴女であり、それゆえにこのレベルの美女ではあり得ないハードプレイを成し遂げるのだ。
それが彼女の魅力である。
本作品において彼女は、喉奥刺激中毒のイラマチオ好き痴女となって、男優の肉棒を咥えこむ。
唾液を垂れ流し、嗚咽をしながらも、自らディープスロートすることを止めない変態女だ。
まるで口内の性感帯を最優先するがごとく、「クチマンコ」にこだわり続ける。
そのため、本作品は全4シーンを収録しているのだが、実は本番行為があるのは1シーンだけだ。
さらにハメながらでさえ、ディルドでセルフイラマをするほどの喉奥への徹底ぶりである。
喉奥の快感に病みつきになった女の、唾液まみれの下品なプレイは圧巻だ。
徹底レビュー
イラマ痴女・花咲いあん
花咲いあんは、抜群のプロポーションと、整った顔立ちの最高ランクの美女である。
そんな彼女が22歳(1994年4月16日生まれ)であると聞くと、意外だと思う読者も多いだろう。
なぜなら彼女は、アラサー女優と言われても疑うことのないほどの落ち着きと、変態性を有しているからだ。
彼女は年齢以上に、一人のオンナとして、一匹のメスとして完成されている。
2015年11月デビューの彼女だが、既に中だし企画やハードSM企画を経験し、見応えたっぷりな絡みの見せ方を熟知している。
ゆえに、本作品のような変態企画でも、完璧なまでの濃厚なもつれ合いをヤってのけるのだ。
全シーン徹底解剖
前述の通り、本作品は全4シーンから構成されている。
どれもイラマチオに特化したプレイであることに変わりないが、それぞれ異なったテーマによって、多様な変化を見せてくれる。
以下に、各シーンの内容を見ていこう。
貪欲イラマチオ
冒頭のシーンは、彼女へのインタビューから始まる。
彼女が告白するのは、喉奥を刺激される快感への偏執だ。
そしてそのまま、インタビュアーである男優に襲いかかる彼女。
もちろん目的は肉棒である。
パンツの上から肉棒を舐め、唾液で濡らすエロい女。
脱がしたパンツにも興味を示し、においを嗅いで興奮する。
露わになった男根を、自ら喉奥深くまで咥え込む圧巻のセルフ・イラマチオ。
そもそもイラマチオとは、SMプレイにおいて、女を虐めるサディスティックなプレイではなかった。
にもかかわらず彼女は、貪欲な痴女として、むしろ男を襲い、自らがサディストとなって、イラマチオを繰り返すのである。
ここに屈折したSMプレイが浮かび上がる。
これこそ、「セルフ・イラマチオ」が衝撃的な理由である。
彼女は、仁王立ちとなった男優の男根を咥え込み、お尻に手を回して強く抱きつき、喉奥深くを刺激する。
あるいは、「頭抑えて・・・」と男優におねだりをし、乱暴なイラマチオさえ強要する。
嗚咽し、唾液を垂れ落とし、涙目になりながら、喉奥刺激に興じるのだ。
また、サディスティックな彼女は、イラマチオで生成された自らの口内に溜まったネバネバの唾液を、男に飲ませる強制たんつぼプレイまで行う。
1シーン目から文句無しの変態痴女プレイだ。
全身リップ・イラマチオ
続く2シーン目は、透け透けの白スリップ(ワンピースタイプのランジェリー)を身につけた彼女との、ベッド上でのマウント・プレイとなっている。
本番行為はないが、彼女は男優の上に跨り、シックスナインのまま喉奥イラマチオに興じるのである。
そしてさらに、フェラ、イラマだけでなく、濃厚な全身リップも迫力満点だ。
男優の耳、ワキ、乳首、足指、アナルを丁寧に舐め上げる姿は最高である。
彼女は、汗ばんだワキや、汚らしいアナルに興奮する変態オンナなのだ。
様々な秘部を責められ、とくにアナルにおいてはちんぐり返しの恥ずかしい状態で舐められて、恥ずかしい声を漏らす男の表情にご満悦のS痴女。
極めて刺激的なSM全身リップである。
1シーン目よりも明らかにサディスティックな性格を強めた彼女だが、もちろん自らの喉奥を苦しめるイラマチオも強要する。
M男に激しく頭を押さえつけられ、苦悶の表情を浮かべながら、ゴボゴボと唾液混じりのいやらしい音を立てる。
最後は喉奥射精でフィニッシュだ。
射精された濃厚ザーメンを手のひらに吐き出し弄ぶネバスペまで見せてくれる。
さすがは生粋の変態痴女である。
M痴女ヨダレファック
3シーン目は、他のシーンと異なり、正統なイラマチオを楽しむことができる。
というのも、本シーンにおいて彼女は、マゾヒストの立場に立つからである。
サディスティックな彼女も良かったが、もちろんマゾな女も様になっている。
彼女は冒頭から指イラマチオをさせられ、苦しさと気持ち良さの両方が滲み出た最高にエロティックな表情を浮かべる。
イラマチオの乱暴さもハンパじゃない。
頭を鷲掴みにされ、肉棒を激しく喉奥に突き刺すピストン運動に、彼女の口から大量の唾液が零れ落ちる。
彼女の全身を濡らすほどの唾液量だ。
さらにイラマチオされながら、自らクリを刺激しオナニーをし始める彼女。
喉奥刺激とオナニーで絶頂を繰り返す。
性欲まみれの薄汚さがよく表れている。
「クチマンコ」を犯され、喘ぎ声と嗚咽が混じった、だらしない声が漏れる。
25分程ある本シーンのほとんどがイラマチオ・プレイであり、終盤において彼女の口周りは唾液でべとべとに濡れている。
最後は口を開けた彼女への顔射・口内射精でフィニッシュだ。
ネバスペをおかずにおかわりオナニーをする貪欲さも衝撃的である。
体液交換イラマチオ・セックス
最終シーンは、再度サディストになった彼女の、イラマチオ・セックスだ。
本編唯一の本番シーンであるが、イラマチオへの偏執的なプレイは健在である。
前戯でイラマチオを行った後、肉棒をハメてからも、何度も体位変換を重ねて、イラマチオを繰り返して。
セックスとイラマチオの連続で、膣液、カウパー汁、唾液と、両者の体液があらゆるところへと行き渡る。
さらに、騎乗位でハメ狂いながら、ディルド・イラマチオまで行う始末。
「マンコ」と「クチマンコ」の双方を犯されることにこだわり続ける、怒涛の痴女プレイだ。
ガーターベルト、網タイツ、そしてピンヒールを履いたままのセックスは、彼女のサディスティックな印象を強め、余計に興奮する。
口数少なく、喘ぎと嗚咽ばかりの、野蛮なセックスは必見だ。
本シーンも、イラマチオでの口内射精フィニッシュだ。
もちろん、ネバスペプレイも外さない。
彼女の長い舌に沿って垂れ落ちてくるザーメンがいやらしい。
彼女は、イラマチオをするために生まれたかのような、圧巻の変態痴女である。
評価
【シーン1】貪欲イラマチオ |
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インタビュー、イラマ好き告白、痴女プレイ、パンツを履いたままフェラチオ、乳首舐め(♀→♂)、セルフイラマ、大量唾液、ベロキスPTM(Penis to Mouth)、ヨダレ垂れ流しフェラチオ、ディープスロート喉奥射精フィニッシュ、ネバスペ |
【シーン2】全身リップ・イラマチオ |
S痴女、ベロキス、ワキ舐め・耳舐め・乳首舐め・足指舐め・アナル舐め(♀→♂)、シックスナイン顔面騎乗位、クンニ、唾液フェラ、イラマチオ喉奥フィニッシュ、ネバスペ |
【シーン3】M痴女ヨダレファック |
痴女、指フェラ・指イラマ、唾液、セルフイラマチオ、唾液、ディープスロート、イラマ同時オナニー(クリ弄り)、ヨダレ垂れ流し、顔面騎乗位クンニリングス、イラマチオ顔射フィニッシュ、ネバスペ |
【シーン4】体液交換イラマチオ・セックス |
S痴女、指フェラ・指イラマ強要、唾液、オナニー、イラマチオ、ハメ指イラマ、隠語おねだり、セルフイラマ(ディルド)、腰振り騎乗位、正常位口内射精フィニッシュ、ネバスペ |
評価 |
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