小柄で爆乳な黒ギャルのサイケデリックな小悪魔ハードプレイ

AV鑑定団


ザ・黒ギャル女優、ERIKA。

綺麗に焼かれた黒肌は、男の欲望を刺戟する。

黒ギャルは、2000年代が産み出した最もエロティックで倒錯的な表象文化である。

性的欲望を愚直にあらわした過激なファッションは、その肌さえも、可塑的に彩ってしまうのだ。

本作品は、M男ばかりを相手取るサディスティックなギャル・プレイだ。

とはいえ、威圧的なSではなく、優しくリードしてくれるちょっと意地悪で随分エッチなお姉さんというイメージである。

綺麗なギャルお姉さんに肉棒をシゴかれ、黒肌にぶっかけるM男たちが羨ましい。

徹底レビュー

黒ギャル全盛期の生き残り

ERIKAは、王道の黒ギャル女優である。

ギャルチックなお姉さん要素はもちろん、チャーミングな愛らしい童顔要素も併せ持つ。

そのため、10代の大人びたギャルであるようにも感じられるが、実は1988年生まれ(28歳)のアラサー女優だ。

AV女優としてのキャリアも長く、デビューは2007年のことである。

2011年からERIKAと名乗るようになった彼女は、実はデビュー当時、モカ(MOKA)名義でそのキャリアをスタートさせていた。

もうすぐデビュー10周年となる息の長い女優であるが、出演作品数はそれほど多くない。

というのも、活動を休止したり再開したりとマイペースに仕事をしているからである。

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あの頃のギャルたちへ

既存の体制への反発である反-文化としてのヤンキーから、そもそもの権力闘争から降りてしまう脱-文化としてのギャルへと変遷してきたことを考えれば、彼女の働き方はまさにギャルらしいモチベーションだ。

彼女のデビューした2007年は、黒ギャル全盛期の最後の時代であった。

当時のeggやmen’s eggといったギャル雑誌を飾るモデルたちはみなタンニングを施していたし、日焼けサロンの広告も目立っていた。

しかしながら、2010年を過ぎた頃にはギャルたちの美白化が始まり、タンニングは肌にとって危険であるといった特集さえ組まれるようになった。

自らの過激なアイコンを捨象していった結果、2014年にはegg自体が廃刊となり、ついにギャルは時代のうねりの中で死んだのである。

95年のコギャルブームから15年ほどで、一つの文化が隆盛し、そして消失した。

ギャルは、いまや懐かしい平成の文化であるのだ。

そして、彼女は、その最後の生き残りである。

これほど黒ギャルのイメージが板につくのは、リアルタイムで吸収したセンスのおかげであろう。

彼女はギャルとして、生きた化石であるのだ。

整形?

本作品の彼女は、いままでの彼女と比べて、やたら可愛く見える。

整形でもしたのだろうか。

 

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上は、2010年の作品「黒ギャルオイルボディマニア6」(DMM.com)の画像であるが、明らかに顔が違う。

2000年代の汚らしいギャルそのものだ。

一方で、本作品の彼女は、もっとシャープで、整った顔立ちである。

時代のせいだろうか、あるいは整形だろうか。

むしろその両方のような気もするが。

ちなみに、彼女のGカップ爆乳もまた、整形を疑ってしまう造形になっている。

注意して観察すると、おっぱいの垂れ方が明らかに不自然なのだ。

重力を全く感じさせない、人工的な硬さが目立つ。

整形の真実を確かめる術はないが、疑う者は我々だけではないはずだ。

黒ギャルにシゴかれて

本作品は全部で7シーンも収録されており、大満足のボリュームである。

しかしながら、注意しなければならないのは、挿入シーンはわずかひとつだけということだ。

彼女の黒マンコに肉棒を突き刺すのは、最後のシーンだけである。

だが本作品は、決して手抜き作品なんかではない。

M男たちは、彼女のSっ気のある手コキ、素股に耐え切れず、ことごとく挿入の手前で射精してしまうのである。

彼女の魅力が、セックスの快楽が、M男たちを暴発させてしまっただけのことなのだ。

そして、彼女が教えてくれるのは、アダルトビデオにおいて、挿入シーンだけが抜けるわけではないということである。

手コキシーンも素股シーンも、挿入に劣らない官能的なビジュアルを提示するのだ。

フェラチオ・舌射

彼女の顔面を接写で捉えるフェラチオ。

暗がりの中で、黒く焼かれた肌が艶かしく煌めく。

その様子だけで、十分にエロティックなのだ。

ハイブリーチしたアッシュ系の髪色。

カラコンの青に、ジェルネイルの碧。

薄いピンクのリップと、白くて生々しい舌の動き。

くねくねと踊り、肉棒を舐め上げる舌使いが隠微である。

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手コキ

「そんなに気持ちイイの?」

優しく問いかけてくれる彼女だが、手コキする腕の動きは激しい。

容赦ないシゴきに、M男は、手のひらの中で射精する。

しかしながら、射精後も変わることなくシゴき続ける小悪魔プレイ。

賢者タイムを無視したサディスティックな展開だ。

たまらず、二度目の射精をしてしまう男優。

満足げに笑みを浮かべるS痴女ギャルの表情がたまらない。

尻コキ、素股

彼女の黒肌を最も堪能することのできるプレイ。

それは、もしかしたら尻コキかもしれない。

主観カメラが捉える、背面騎乗位のグラインド尻コキはとてつもなくエロティックだ。

まるで挿入しているかのような腰使いと、アナルまで丸見えの黒桃尻が妖艶である。

ネオンカラーのTバックと艶かしい黒肌の対比が、危険で過激な性の香りを放つ。

激しすぎるグラインド運動で、素股にザーメンを発射してフィニッシュだ。

そして、素股シーンにおいても手コキプレイ同様、連続2発射フィニッシュである。

M男たちは、彼女の底知れない性欲についていくのが必死である。

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おすすめシーン

密室逆レイプ

全7シーンの中で、最もおすすめのシーンは3シーン目の密室誘惑プレイである。

エレベータ内で、スタッフの男を誘惑し、徐に乳首を弄り始める彼女。

乳首を刺激されて、感じない男などいない。

早速勃起してしまったスタッフの肉棒をまさぐり、完全に彼女のペースをつくりあげていく。

蛍光ピンクのド派手なマイクロビキニを着た彼女は、跪く男の顔面に、マンコを擦り付けるのだ。

ビキニの上からクンニリングスを強要し、男の舌使いに合わせて腰を動かす淫乱女である。

さらにはケツを向け、顔を尻に埋め、アナルまで舐めさせる。

最終的にはエレベータ内で男を仰向けに寝かせ、顔面を圧迫するグラインド運動の顔面騎乗位までやってのける。

顔騎したままシックスナインの体勢をとり、肉棒をシゴきあげると、男は我慢できずに数秒で射精する。

あまりにもあっけないフィニッシュに、物足りなさそうな痴女ギャル。

性欲の強い彼女の、消化不良で残念そうな表情も愛らしい。

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評価

黒ギャル女優ERIKAの対M男企画。サディスティックでありながら、優しいお姉さんでもある小悪魔プレイが魅力的である。彼女の黒く焼けた隠微なカラダをたっぷりと堪能するカメラワーク(主観、固定、接写等)で、痴女ギャルプレイを楽しもう。とくに彼女の激しい腰使い・グラインド運動は、挿入・未挿入関係なく必見だ。
【シーン1】
3P、痴女、黒ギャルバニーガール、網タイツ、グローブ(レース生地)手コキ、乳首責め(♀→♂)、フェラチオパイ出しフィニッシュ、フェラチオ口内射精フィニッシュ
【シーン2】
バスルーム、透けレオタード、シャワー、フェラチオ睾丸マッサージ、手コキフィニッシュ
【シーン3】
マイクロビキニ、ハイヒール、密室エレベータ、固定カメラ、アナル舐め(♀←♂)圧迫腰振り顔面騎乗位、クンニリングス、手コキフィニッシュ
【シーン4】
黒ギャル、蛍光ネオンコスチューム、ハイヒール、着衣セックス、固定カメラ+主観カメラ、グラインド尻コキ、音立てフェラチオ、ディルドオナニー、素股フィニッシュ、射精後手コキ責め
【シーン5】
ネオンカラーマイクロビキニ、パイズリぶっかけフィニッシュ
【シーン6】
オナニー、固定カメラ、電マ、マジイキ、絶頂アクメ
【シーン7】
ダンスホール、スパンコール・レオタード、グローブ、ハイヒール、ディルドオナニー、ディルド舐め、着衣セックス、腰振り騎乗位、正常位ぶっかけフィニッシュ
評価

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