発売日
2016/09/01
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
奇跡のアイドル、三上悠亜。
元SKEの国民的アイドルである彼女が、10作目にしていよいよSMプレイに挑戦する。
拘束SMプレイは、我々のサディスティックな欲望を満たすだけではない。
ボンテージや緊縛は、圧倒的に美しい彼女のカラダを強調するのである。
エロくも、美しい。
抜ける映像美。
何度も何度も繰り返し鑑賞してしまいたくなる作品だ。
徹底レビュー
三上悠亜のポテンシャル
三上悠亜は元AKBグループの国民的アイドルだ。
そんな彼女のセックス・ビデオは、まさに衝撃的な映像である。
しかし彼女は、アイドルらしい当たり障りない予定調和なセックスだけをこなす女優ではない。
いまはあくまでも、AV女優だ。
彼女には、プロとしての、あるいはメスとしての、器がある。
これまでの作品においても、彼女の淫乱で性欲過多な内面が透けて見えていた。
そして、本作品において、SMプレイの濃厚セックスを展開する。
バイオレンスなSMではないが(その意味でソフトSMである)、しかし、セックスの過激さは本物だ。
潮吹き
彼女の敏感な身体と淫乱な欲望を象徴するのが、豪快な潮吹きである。
彼女はこれまでにも大量の潮吹きプレイを国民に披露してきた。
アイドルの潮吹き。
その意味を吟味すればするほど、目の前の映像は異様で、エロティックに映るのだ。
本作品においても、5シーン中4シーンにて潮吹きを堪能することができる。
とくに濃厚なセックスシーンでは、一回の絡みで何度も潮を吹き散らかすほどの潮吹きクイーンだ。
SMチックな荒ぶる手マンで激しい潮を吹き散らかす姿はエロすぎる。
彼女の潮吹きは、アイドルらしい爽やかな液体である。
しかし、潮に濡れた男女の肌、あるいはベッドシーツは汚らしく、生々しい。
美しさと醜さ。
完璧なバランス感覚でシーゾーゲームを繰り返す認識のダイナミズムが、ここにある。
アイドル・マゾヒズム
アイドルを犯すSM。
彼女の内なるマゾヒズムが目覚める体験となったことは、間違いないだろう。
思えば、中高生時代に恋愛禁止のアイドルとなり、その後10代のほとんどをセックスなしで過ごしてきたであろう彼女にとって、SMプレイは新鮮であり、過激であるはずなのだ。
たとえ本作品が陵辱性に欠けたプレイであっても、彼女に対する相対的な刺激量は絶大である。
事実、彼女は本作品において、責められる快楽の悦に浸り、何度も絶頂を繰り返すのだ。
以下に、本作品のSMプレイの要素を見ていこう。
ボンテージ
ボンテージ・コスチュームは、彼女の肉感あるエロティックなボディの曲線美を浮き彫りにする。
極限まで露出したもち肌と、エナメル質の煌めきが対比的だ。
本作品においては、最終シーン(縄の緊縛)以外は全てボンテージ・コスチュームである。
それも、それぞれ異なったタイプの衣装だ。
1シーン目のブーツ・ハイヒールもエロいが、3シーン目のフロント部分の大きなファスナーを下ろしてハメる着衣セックスも見応えがある。
(ピストン運動の最中、肉棒がファスナーの凹凸に擦れないか、余計な心配をしてしまう場面ではあるが。)
拘束・緊縛
「拘束」は、SMプレイをテーマとする本作品において主要な要素となっている。
1シーン目の拘束は、天井から吊り下げられた鎖に、手を繋げられ自由を奪われるセックスである。
立ったままの状態で、ブーツのハイヒールを履いたまま、ハメられる姿は壮観だ。
鎖を調整して、彼女を屈ませ、無抵抗の状態でイラマチオ・ディープスロートを繰り返す圧巻のプレイも楽しめる。
2シーン目の拘束は、首輪と手枷、拘束棒を組み合わせた、頭部と上半身を固定するプレイとなっている。
ここにおいて主題となるプレイはイラマチオだ。
固定された頭を鷲掴みにして、喉奥まで突き刺すディープスロートは、彼女の濃厚な唾液を掻き出す。
3シーン目の拘束は、両手首と両足首をベッドに固定した磔セックスだ。
身体的自由をほとんど失った状態の中で、男に為されるがままに、めちゃくちゃに犯されるセックス。
とくに、固定した全身をたっぷりと味わう濃厚全身リップは凄まじい。
4シーン目の拘束は、椅子に固定され、足を黒いテープで縛り上げられたM字開脚玩具責めプレイである。
生身の人間ではなく、道具によって快楽を得る倒錯的(=本来の生殖行為から外れた欲望のみを追求する)プレイは、SMの醍醐味のひとつである。
彼女の敏感なクリトリスは、強力な電マの刺激に耐え切れず、豪快な潮を撒き散らす。
唾液イラマチオ
先にも少し触れたが、本作品の見どころのひとつが、圧巻の唾液イラマチオである。
アイドルのよだれをまじまじと鑑賞できる機会は稀である。
なおかつ、彼女の口の中には、男の汚らしい肉棒が収められているのだ。
拘束具で固定された頭部を押さえつけて、肉棒を喉奥深くまで差し込むイラマチオ。
嗚咽とともに、彼女の口から大量のヨダレが零れ落ちる。
また、肉棒を抜いたときの、口から糸を引く唾液もエロティックだ。
ねっとり全身リップ
本作品のプレイは、SMとしては、バイオレンスの要素に過激さがない。
まだデビューしたばかりの、元国民的アイドルだ。
陵辱性は完璧ではない。
しかし、セックスの過激さ、プレイの野蛮さは十分である。
そのひとつの証拠として、濃厚すぎる全身リップ・プレイがあげられる。
彼女のワキ、アナル、足指までしゃぶり尽くす驚異の口唇欲動である。
とくに彼女のアナルを舐めた直後の濃厚ベロキス、ATM(Anus to Mouth)が見どころだ。
アイドルのアナルを舐め、さらに彼女自身のアナルのエキスを、彼女の口に運ぶ下品なプレイである。
おすすめシーン
3P緊縛
本作品における最もおすすめのシーンは、最終シーンの3P緊縛セックスである。
赤いロープで縛られ、終始手を後ろにまわされた状態のまま、激しいセックスに身を任せる彼女。
とにかく過激で野蛮な絡みである。
彼女の口とマンコを同時犯すダブル・インサートはもちろん、さらに電マをも器用につかって、彼女の身体を快楽のスパイラルに沈める。
強烈な刺激に、何度もイキ狂う彼女の喘ぎ声が破廉恥だ。
ベッドシーツも、シミの分かりやすい薄いグレーの生地で、彼女の大量失禁がそれを濡らす。
あるいは彼女の汗、フェラチオ時に垂れ落ちた唾液等が、これまた生々しいシミをつくる。
最後は二人の男の連続挿入、連続射精フィニッシュだ。
顔にザーメンをぶっかけられた後、そのままもう一人の男にハメられ、精子まみれの顔を揺さぶりながらセックスに興じる彼女の姿が強烈である。
彼女のハードプレイのポテンシャルはまだまだ秘められている。
我々は、清楚系アイドルから徐々に淫乱な一流AV女優へと進化を遂げていく彼女の今後が、楽しみでならない。
評価
【シーン1】拘束セックス |
---|
拘束(手枷)、ランジェリー、ハイヒール(ブーツ)、クンニ、アナル舐め(♀←♂)、アナル接写、潮吹きPTM(クンニ→ベロキス)、立ちバック、ハメキス、尻出しフィニッシュ |
【シーン2】唾液たっぷりイラマチオ |
拘束、指フェラ、唾液、イラマチオ、ディープスロート、口内射精フィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン3】濃厚セックス |
ベッド拘束、ボンテージ、唾液交換ベロキス、ワキ舐め・足指舐め・アナル舐め(♀←♂)、ATM(Anus to Mouth)、濃厚クンニ、潮吹き、イラマチオ、尻出しフィニッシュ |
【シーン4】おもちゃ責め |
ボンテージ、M字開脚固定、電マ、連続アクメ、潮吹き |
【シーン5】3PソフトSMセックス |
3P、緊縛、ソフトSM、イラマチオ、顔面騎乗位、ダブル足コキ、ダブルフェラ、ダブルインサート、電マ固定、潮吹き、顔射フィニッシュ×2、お掃除フェラ |
評価 |
---|