
発売日
2016/10/28
AV女優
シリーズ
監督
それほど美人というわけではないが、色気とエロさは本物である。
極度の色白もち肌、そしてGカップ爆乳。
肉付きのいいスレンダーなダイナミックボディ。
フルハイビジョンで観る彼女のカラダは圧巻である。
本作品のタイトル「今永さなを、飼いならす」は、プレイ内容がイマイチ分かりづらいかもしれない。
今永さなを男の部屋に軟禁し、日夜セックスに耽溺する筋書きであり、基本となるテーマはSMである。
ただ、それ以外にも、汗だくや全身リップといった演出も鍵となる。
むしろ、SMに特化しているというよりは、プレステージらしい、美少女のカラダを究極に堪能する濃厚セックスといった印象である。
プレステージらしいエロティシズムを、フルブーストで描ききる力作。
大量の汗と唾液を垂らしながら、巨乳を震わせ、何度もイキ狂う姿は迫力満点だ。
徹底レビュー
敏感巨乳娘
今永さなの最大の魅力、それはもっちり美白のGカップ巨乳だ。
UVを知らない純白の巨乳。
乳輪の色素も薄く、ほとんど白い乳首であるのもまたエロい。
しかもその乳首が、感じやすい彼女の敏感な性感帯であるため、そこを弄るプレイがより格別のものとなる。
汗乳
本作品の裏テーマである汗だくセックスのおかげで、彼女の全身は終始大粒の汗で濡れている。
もちろん、巨乳も例外ではない。
汗に濡れて、よりいやらしい色気を放つふたつの乳房。
瑞々しく、オンナの艶やかさを引き立てる。
とくにエロティックなのが、ノーブラ着衣セックスの最中、汗に濡れたブラウスに乳首が透けてみえるシーンである。
巨乳の肉感に張り裂けそうなブラウスが、さらに隆起した乳首に押され、汗で濡れて透明度も上がり、くっきりとシルエットが浮かび上がるのだ。
ローションプレイ
また、本作品において最も巨乳を堪能できるシーンは、4シーン目のローション・プレイだ。
彼女のカラダが、今度は汗ではなく、ローションまみれとなって、また別のエロティシズムを提示する。
スライム状の液体と、スライムのような柔らかい巨乳が合わさって、カラダがどろどろに溶け合う映像世界を錯覚させる。
ローションシーンでは、Sが彼女の胸を貪るかのように吸い付く行為が印象的だ。
彼女のおっぱいの前では、男はみな幼児退行し、ただただおっぱいに食らいつくことしかできないのだ。
成人男性の理性を破壊する危険な誘惑である。
SM要素
本作品におけるSMは、ハードなプレイでありつつも、陵辱感はほとんどない。
拘束具やボールギャグ等の専用道具を使ったプレイや、唾液まみれのイラマチオといった、映像として過激な演出は多く見られる。
ただ、彼女を痛めつけるような行為はなく、そもそも彼女自身、男の責めに対して無抵抗であり、自らの快楽の媚薬としてSMプレイを楽しんでいるかのようだ。
さて、以下に本作品のSMを彩る各要素を見ていこう。
拘束
本作品において、彼女は手枷をはめられたり、あるいは目隠しをされたりと、物理的な自由を奪われる。
もちろんこれは、SMの王道的なプレイであるが、タイトルの通り(飼いならす)、彼女を性のペットとして仕立て上げる意味合いも強い。
我々が、彼女の主であることを象徴する行為なのだ。
なかでも、彼女の足にラップを巻いて固定したプレイは最高である。
ラップによってM字開脚を強制され、さらにローターのリモコンも一緒に巻き付けられており、線の伸びた先で、ローターのヘッドが両乳首を刺激している。
食品用のラップを性の道具として扱う、換喩的な作法、その行儀の悪さは、我々にとって強いエロティシズムを焚きつけるのだ。
イラマチオ
本作品は、イラマチオだけで1シーンを作り込むほど、その存在感は重い。
イラマチオ好き、あるいは唾液フェチにとっては、最高のシーンであるはずだ。
肉棒を喉奥深くに差し込み、彼女の口からは大量の涎が垂れ流れる。
口元から胸のあたりまで、ヨダレでべっとりと汚れているのだ。
えずきながら唾液の糸を引き、指フェラチオにも犯される。
最後は喉奥で射精し、唾液とザーメンがどろどろに混じって、生々しすぎる映像美を披露する。
唾液好きにはたまらないプレイだ。
ボールギャグ
ボールギャグはボールを口にはめ込む器具であり、彼女の口を強制的に開いた状態のままにする。
ゆえに、ボールギャグをはめたまま喘いでいると、大量のヨダレが溢れ出てくるのである。
先のイラマチオに続き、この要素においても、彼女の唾液が楽しめるのだ。
ボールギャグをはめたまま無心にセックスに浸る彼女の姿はエロすぎる。
異物のせいで、喘ぎ声がぎこちないのも、彼女を動物扱いしているかのようでゾクゾクしてくる。
従順なる性のペットである彼女をハメ殺す贅沢な軟禁生活である。
全身舐めまわしSEX
本作品において、最もおすすめのシーンは、冒頭の全身リップ・セックスである。
静かに横たわる彼女のカラダを、隈なく堪能する全身リップは必見だ。
ワキから、乳首、足指、大陰唇、小陰唇まで。
舐め回すポイントを高画質接写で捉えるカメラワークも完璧である。
一通り味わった後は、逆顔面騎乗位となって、肉棒を咥えさせる強烈なディープスロート。
さらに、お互いの性器を貪る69も迫力満点だ。
性奴隷の立場ではあるが、主人だけでなく、彼女の方も積極的に快楽を求める。
とくに騎乗位での過激なグラインド運動は、彼女の強烈な性欲がむき出しとなる。
激しい運動量で、彼女の全身は汗でびしょびしょに濡れる。
肌が白くて目立つからか、彼女の陰毛はなかなかの剛毛であるが、汗とまん汁に濡れてぐっちょりとした様子もいやらしい。
最後は舌にぶっかけてフィニッシュだ。
お掃除フェラまでねっとりと肉棒に絡みつく彼女。
無表情でクール、謎多き女性といったイメージの彼女であるが、イキ狂った絶頂の高ぶりは抑えきれない。
性の奴隷として映える格別のオンナなのだ。
評価
【シーン1】舐めまわしセックス |
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全身リップ、ワキ舐め、足指舐め、シミぱんつ、土足ハイヒール、逆顔面騎乗位・ディープスロート、汗だく、とろとろ潮吹き、ハメキス、舌出しフィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン2】ディープ・イラマチオ |
目隠し、指フェラ、指イラマ、唾液、濃厚ベロキス、イラマチオ、ヨダレまみれ、ディープスロート、喉奥射精フィニッシュ |
【シーン3】汗だくランジェリーSEX |
汗だく、ランジェリー、全裸ハイヒール、立ちバック、スパンキング、口内射精フィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン4】ローションプレイ |
バスルーム、ローション、巨乳舐めまわし、手マン絶頂 |
【シーン5】拘束絶頂汗だくSEX |
レオタード、ハイヒール、拘束バイブ、電マ責め、ボールギャグ、ラップ固定、よだれ、汗だく、正常位顔射フィニッシュ |
評価 |
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