発売日
2016/03/07
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
生意気なクソギャル
キャバ嬢顔の低俗な女、一条リオン。
白い肌と白い歯は清潔感があるが、それ以外は全て汚らしい女である。
とくに、その大きな口は締まりが悪くてだらしがない。
そして外見だけではなく、下品な言葉遣いも、だらしない口のイメージを強固にする。
とにかく彼女は、鑑賞していて胸糞悪いクソギャルである。
本作品は、生意気な彼女を拘束し、性の快楽に浸けて、徐々に変態的な痴女へと変貌させる、ドラマチックなSM作品である。
しかしながら、彼女の演じるサディズムは、サディズムとしては全く成功しておらず、単なる幼稚なエゴイズムでしかない。
ただただ男を不快にさせる高慢で礼儀知らずな、知性なき女。
そんなウザい女を虐めることも、確かに一興ではあるが、本作品の男優たちは、どこか頼りない。
彼女の勢いにつねに負けてしまっている。
自惚れた彼女を、もっと絶対的に激しく痛めつけるサディスティックなプレイがあっても良かったはずだ。
サディスティックな痴女を見たいなら本作品はおすすめではない。
より広く推奨できるのも、最終シーンの肉便器となり果てた彼女のM痴女プレイのみである。
ただ、胸糞悪い傲慢な女が好きな読者にとっては、傑作であるかもしれないが。
胸糞悪い放尿
最初のシーンは、男を逆レイプし、小便をぶっかける彼女の高飛車な倒錯プレイである。
彼女のウザさは、まず、その怠けた口調とバカそうな声である。
明らかに間抜けな、真面目に物を考えない、即物的な快楽に身を任せて生きてきたタイプのギャルの喋り。
人の真摯な姿を、嘲り笑うような卑しさ。
こういう女は、(無論この時点においてさえだいぶ壊滅的ではあるが)「女」を売りにする彼女らの絶対的価値である「若さ」を失ったアラサー以降、もはや誰からも相手にされない、あまりにも見苦しい独女=毒女として闇に葬られるものだ。
そんな雑魚な彼女が、男にいちゃもんをつけて彼を押し倒し、唾を吐きかけて、逆レイプのごとく肉棒を弄る。
それなりにサディスティックで変態的なプレイであるが、その声(あるいは演技力)がやはり幼稚で残念であり、綺麗なお姉さんに責められているというよりも、バカな女を調子にのらせてしまったというような感覚に陥る。
サディスティックな主体は、支配的で権威的な立場にあり、彼女のような愚かな女に務まるものではない。
さらに言えば、SMは、サドとマゾのせめぎ合いであるが、彼女が展開するSMにおいて、対立項同士のダイナミックな運動は全くなく、その意味で彼女は、最初からSMの地平に立ってはいない。
ただ、知性なき野蛮さのみが目立つだけの品位なき女だ。
マンコを押しつける強制的な顔面騎乗位、そして、男の主体性を逆なでする足コキ。
野生的で、下劣である。
裸足で男の顔を踏みつける姿も、Sっ気のある女王様ではなく、薄汚く恥ずかしい、非-知性的な女でしかない。
そして極め付けは、男に汚い尿をぶっかける小便プレイである。
彼女の尿は、あまりにも濃い黄色であり、その汚さは最悪だ。
膀胱を締めることさえできない、ゆるすぎる尿道を持った無作法な彼女の、この世界を思考する能力は、動物よりも限られているだろう。
現実の社会では絶対に関わりたくない、ワガママすぎる女である。
イラマチオ口内発射
2シーン目は、生意気な彼女の口を犯す、強制的な蹂躙イラマチオ・プレイである。
前シーンの絡みを盗撮していた別の男が、動画をネタにして、彼女の弱みを握り、肉棒を彼女の口に無理やりねじ込む。
支配的な口淫とはいえ、抵抗する彼女は、やはり生意気で、観ていて胸糞悪い。
我々は、彼女を黙り込ませるほどの、圧倒的で絶対的な暴力を欲してしまう。
唯一痛快な要素が見られるのは、ディープスロートによって、うるさい彼女を黙らせて、そのまま彼女の喉奥にザーメンをぶちまける口内射精を終えた後である。
ザーメンを手に吐き出す彼女であったが、男はそのザーメンをすくい取り、乱暴に、彼女の顔にザーメンを力強く塗りたくるのである。
彼女自身の唾液も混ざった、汚くて臭いザーメンが、彼女の顔を汚す様は最高である。
徐々に威勢を失う
3シーン目は、彼女の腕を拘束し、ほとんど自由を奪った状態での支配的な強姦・セックスである。
傲慢な態度は変わらず、反抗的な威勢を見せる彼女であるが、腕を縛り上げられ、物理的には確実に不自由となる。
3人の男に全身を舐め回され、嫌悪感に身を捩らせるも、抵抗することはできない。
顔面、腋、アナルさえも、たっぷりと舐められる彼女。
そして、徐々に男たちの支配的な立場が優勢となっていく。
それと同時に、彼女自身も暴力的に責められるセックスの刺激に触発されはじめ、快楽を露骨に求めるようにもなる。
生意気な威勢はへし折られ、喘ぎながら腰を上下する彼女。
野蛮で下劣な女は、一度でもマゾヒスティックな快楽を植え付けてしまえば、客観的な思考能力はないのだから、簡単に肉便器と化すのである。
最後は、彼女の膣奥に濃厚なザーメンをお見舞いする乱暴な中出しフィニッシュである。
本作品の中盤にして、男たちはようやく彼女を征服し始めるのだ。
性奴隷・ペットプレイ
4シーン目は、首輪に繋いだ彼女を性奴隷のごとく扱う絶対服従プレイである。
首輪とボールギャグを装着させられた彼女は、前シーン以上に自由を奪われる。
再び、若干の威勢を取り戻している彼女であるが、しかしこれらSMグッズの前では、もはやどうにもならない。
ただ、男の命令に従うのみだ。
首輪を引っ張られ、四つ這いのまま、ぎこちない四速歩行をする彼女に、人間としての尊厳は残ってなどいない。
まんこにバイブを挿入され、膣奥へのダイレクトな刺激に興奮し、ボールギャグによって開ききった口から大量のヨダレが垂れ落ちる。
実は、欲望にまみれた薄汚い彼女を支配するのは、拘束器具以上に、直接的な性感帯刺激であるのだ。
快楽にバカとなった彼女は、男に命令されるがままに、バイブを嬉々としてクリトリスに擦り付け、恍惚の表情を浮かべ、絶叫する。
性欲の歯止めが効かなくなり、男の口を激しく求め、濃厚な接吻をする彼女から、男たちへの反抗的な態度はすでに消え失せ、性奴隷としての忠誠心が宿るのである。
公衆便所の肉便器
最終シーンは、マゾヒスティックな痴女へと堕ちた彼女を肉便器に仕立て上げる輪姦中だしファックである。
公衆便所のなかで、頭を小便器の内側に入れながら、自らバイブをまんこに突っ込んでオナニーをする彼女は抜群に下品である。
もともと薄汚い低俗な女であったが、マゾヒスティックな性欲の虜となり、その下品さはよりいっそう増したのだ。
あれほど生意気だったクソギャルを、身も心も支配するサディスティックな暴力プレイは痛快だ。
彼女の口をオナホールのように扱い、そのまま喉奥へ射精する過激な口内射精。
さらに、ナマ挿入のまま彼女の膣奥に大量射精する中出しフィニッシュ。
そして、セックス後に、彼女のカラダめがけて放尿する小便ぶっかけ。
そのどれもが、彼女を意味論的に、「肉便器」として貶めているのである。
とくに小便ぶっかけは、彼女のヒトとしての存在全てを否定するかのような、過激なプレイだ。
排泄物を受け止める便器に、人権などあるはずがない。
そして、便器としての価値しかない彼女もまた、小便をかけられることによって、マゾヒスティックな欲望を満たされる。
彼女の育ちの悪い低俗さを、肉便器として表現する本作品は、どうにかして、彼女を価値あるものとして描きだしているのである。
もちろん彼女の価値は、男の性処理道具、あるいは、便器としての使用価値しかないのだが。
【シーン1】 |
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野外、裸足、唾かけ、足指舐めさせ、小便ぶっかけ |
【シーン2】 |
首絞め、イラマチオ、嗚咽、唾液、口内射精、ザーメンいじり、指イラマチオ |
【シーン3】 |
拘束、唾かけ、指フェラ、生意気女苛め、腋舐め、失禁、アナル接写、アナル舐め、潮吹き、正常位中だしフィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン4】 |
首輪に繋がれ散歩、性奴隷、ボールギャグ、電マ、アナル接写、パンティによるバイブ固定、オナニー、痴女化、挿入なし |
【シーン5】 |
公衆便所、M痴女、オナニー、バイブフェラ、輪姦、口内射精、女の排尿、正常位中だしフィニッシュ、女体尿かけ |
評価 |
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