発売日
2016/02/06
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
変態OLのヒップライン
23歳とは思えない色っぽさ、愛人気質の古川いおり。
スレンダー過ぎず、ちょうどいい肉つき、ちょうどいいだらしなさ。
本作品は、彼女の大きなお尻を堪能するための作品となっている。
そのための設定として、彼女はOLとなり、タイトスカートとパンストを身につける。
強調される魅惑的なお尻に、後輩社員役の男も釘付けである。
そして、本作品はなぜか、セックスシーンは全て後輩社員の妄想として描かれる。
もともと虚構世界のAVであるにもかかわらず、男の妄想というこの設定は、ビジネスシーンにおける様々な性の可能性を、もはや何でもありかのように提示するのである。
パンスト足コキ、パンスト尻コキ、SM、ローション、ぶっかけ、潮吹き。
これらの要素を、ビジネスの世界に介入させる本作品は、まさにビジネスマンとして働く読者の欲望と妄想を大いに掻き立てることであろう。
着衣スカートぶっかけ
1シーン目は、彼女の短すぎる丈のタイトスカートを楽しむ、着衣尻コキプレイである。
短いシーンではあるが、本作品の方向性を示す完璧な導入部となっている。
本作品において彼女は、男優の先輩社員であり、その基本的な立ち位置は、バリバリ仕事のできる頼れるお姉さん的な存在だ。
すなわち、セックスシーンにおいても、主導権は彼女にあり、優しくもサディスティックな痴女による主体的なプレイが基本である。
本シーンにおいても、彼女の尻ばかりを見ていた男の行動を察し、そのまま尻コキさせてあげる彼女のS痴女隠語プレイとなっている。
「変態君」と罵られながら、美人な先輩の豊満なケツの割れ目でペニスを擦るなんて、ビジネスマンとしてあまりにも幸せすぎる。
OLのパンスト、タイトスカートは、なぜこれほど女の尻をいやらしく強調するのであろうか。
性欲を掻き立てるという意味で、ビジネススーツは全くオフィシャルではないのではないか。
最後は彼女のスカートに、濃厚なザーメンをぶっかけてのフィニッシュ。
オフィシャルな服装をザーメンで汚すことは、めちゃくちゃ興奮する夢の行為である。
セクハラおやじに犯される
本作品において、彼女の基本的なスタンスはS嬢であると述べたが、しかしこの2シーン目は、早くも例外的な、M痴女プレイである。
本シーンもある意味で主観シーンであるが、セックスするのは、後輩社員ではなく、取引先のセクハラ社員だ。
ビジネス関係において権威的な立場を振りかざして、彼女にセクハラし、服従的なセックスをする先方の社員。
とはいえ、責められながらも、感じてしまう彼女。
そもそも、どちらかといえばマゾヒスティックな役柄が似合う古川いおりなだけに、このシーンは彼女らしいM痴女的な変態プレイを堪能することができる。
彼女は、ただセックスが好きなだけではなく、男に弄られ、陵辱されるセックスが好きなど変態なのである。
先方に隠語実況を強要され、恥じらいながらも、「おまんこの中に、指が入って、気持ちいい」と、喘ぎ声混じりに発する彼女。
M字開脚する彼女のまんこをカメラが捉え、さらに汚らしいアナルまでもをどアップで映す。
その濡れたまんこを肉棒に擦り付け、溢れる愛液をローション代わりにグラインドする騎乗位素股。
肉棒を刺激する奉仕的なプレイである一方、同時にクリトリスも刺激し、彼女自身も気持ち良くなり、喘ぎ狂うのである。
彼女のような性欲の強いマゾ女を犯すことは、まさしく肉欲まみれの濃厚なセックスへと発展し、至極興奮するものなのだ。
パンスト足コキ
3シーン目は、本作品において最もパンストを堪能する、パンスト足コキプレイである。
パンスト生着替えも収録されており、彼女のだらしない脚が、パンストによって引き締められていくその姿は、生唾飲み込むほどのいやらしさである。
そんな生着替えを覗く後輩社員であったが、彼女に覗き見がバレてしまい、お仕置きされるというのが、本シーンの筋書きである。
まずはハイヒールを履いたまま土足で、ペニスをグリグリと踏みつけられる男。
さらに、靴を脱ぎ、パンストで足コキする満足気な彼女の姿は、サディスティックで色気がある。
そして最後は、変態と罵られながら、パンスト尻コキで昇天し、尻にぶっかける倒錯的なフィニッシュだ。
唾液まみれのセルフイラマ
4シーン目は、営業回りの休憩に立ち寄った漫画喫茶内での濃厚セックスである。
満喫の個室ブース内という、あの緊迫した環境の中でのセックス。
もちろんこれはAVであり、音に対する配慮は甘いが、しかし半-公然わいせつ的なスリリングは十分味わえることができる。
乳首をいじられただけで、下半身が大洪水となる彼女。
パンティとストッキングが愛液で濡れ、染みとなっている様は淫靡である。
彼女の要求に従って、パンストを破り、そのまままんこの中に指をぶち混む従順な後輩社員。
もちろん膣内も敏感な性感帯であり、満喫内であるにもかかわらず、彼女は喘ぎまくる。
さらに頭を鷲掴みにするイラマチオさえも強要し、自らディープスロートを求め、彼女の口回りは汚らしい唾液まみれになる。
主導的な立ち位置からの、このマゾヒスティックな願望。
やはり彼女はとてつもない変態である。
プライベートいちゃいちゃセックス
5シーン目は、飲み会終わりに、おそらく終電を逃したのであろう、彼女の部屋に上がり込み、プライベートな姿の彼女とのいちゃいちゃセックスである。
薄いピンクを基調とした彼女の部屋は、恋人とのアツアツなセックスを想起させる。
しかし、彼女はそこらへんにいるような女ではなく、変態痴女である。
ラブラブなセックスにおいても、そのマゾヒスティックな変態性は垣間見れる。
なぜなら、彼女は男に甘えるほど、快楽を貪る変態な要求をするからである。
敏感な彼女のまんこから、どろどろの粘っこい愛液が溢れ、シーツを汚く濡らす。
さらに、手マンによって中をぐちょぐちょに掻き乱されると、大量の潮を吹き散らし、シーツを余計にびちょびちょに濡らすのだ。
ローション足コキ
6シーン目は、3シーン目のようなパンスト足コキプレイであるが、前シーンとの差異は、ローションの使用である。
パンストを履いたまま、自らの足にヌルヌルのローションを垂らし、男の肉棒を踏みつける彼女。
パイプ椅子に座りながら、その下で横たわる男の肉棒を足コキする姿は、まさにサディスティックな女王様である。
しかしながら、彼女の痴女プレイは、優しささえも含んでいる。
男を気持ち良くさせることに一所懸命であるのだ。
先輩社員としてのアネキ肌を見せるこのシーンは、男のマゾヒスティックな欲望と、女に甘えたいというダメ男としての欲望を同時に満たしてくれる。
足だけでなく、尻からおまんこまでローションを塗りたくり、尻コキ、素股までやってのける彼女。
だらしない尻が、ローションによって淫らにきらめく姿が妖艶である。
M痴女オフィスレディ
最終シーンは、彼女のマゾ性を覚醒させる、主観的な蹂躙プレイである。
2シーン目のソフトSMプレイよりもハードな展開となっており、なにしろ、今回は後輩社員自らが犯す主観シーンであり、とことん彼女を貶める服従プレイを体験することができるのだ。
冒頭から、口内に指を突っ込まれ、舌を掴まれて唾液を大量に分泌する彼女。
そのまま指フェラ、指イラマチオと、彼女の口内を乱暴に犯す。
彼女の口まわりは、汚らしくも唾液まみれである。
男の前で、オナニーを強要し、「おまんこぐちょぐちょでごめんさい」と謝らせながら陰部を触らせることで、彼女の薄汚さを強調し、あるいは彼女に罪悪感を植え付ける。
とにかく彼女はマゾヒスティックな責めが似合う女であり、責められて興奮する変態女であるのだ。
また、OLもの、オフィスものとしては、デスクの上にハイヒールのまま土足で登り、M字開脚の状態で潮吹きする姿は最高である。
彼女のハイヒールと潮で、デスクをたっぷりと汚す非日常性がたまらない。
セックスなどあり得ないビジネスシーンを象徴するオフィスという環境を、性的に乱し、汚す暴力。
この蕩尽こそ、エイロティシズムの強力な運動であるのだ。
彼女は、OLとしてタイトスカートとパンストを履くことによって、その尻を強調するのみならず、オフィスシーンでの潜在的なSMプレイを体現するのである。
その意味で、本作品は彼女の尻だけではなく、M痴女とパンストの交点として立ち現れる過激なSMプレイを楽しむための作品であるといえよう。
【シーン1】 |
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主観、OLお姉さん、S嬢、着衣尻コキ、タイトスカートぶっかけ |
【シーン2】 |
妄想、OL、オフィス、セクハラ、M女、隠語プレイ、顔面騎乗位、アナルどアップ、グラインド素股、正常位顔射フィニッシュ |
【シーン3】 |
パンスト生着替え、説教プレイ、OL、S痴女、ペニス踏みつけ、パンスト足コキ、パンスト尻コキ、パンストぶっかけフィニッシュ |
【シーン4】 |
漫画喫茶、公然わいせつ、主観、スーツ・パンスト尻コキ、満喫個室ブース内セックス、パンスト破り、イラマチオおねだり、唾液、後背位尻出しフィニッシュ、ザーメンいじり |
【シーン5】 |
女の部屋、プライベートセックス、四つ這い潮吹き、ベッドシーツ濡れ、痴女、正常位尻出しフィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン6】 |
オフィスカジュアル、タイトスカート、ローションパンスト足コキ、ローション素股、素股尻出しフィニッシュ、ザーメンいじり |
【シーン7】 |
オフィスカジュアル、主観、M痴女、指フェラ、指イラマチオ、唾液、オナニー、アナル舐め、潮吹き、土足机上M字開脚、半裸ハイヒール、玉舐め、机上正常位尻出しフィニッシュ |
評価 |
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