発売日
2016/05/25
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
奇跡のアイドル
元アイドル界のビッグネーム、奇跡のAV女優、三上悠亜。
彼女の6作目となる本作、彼女はそろそろAVの仕事に慣れてきた頃かもしれないが、その衝撃は色褪せない。
彼女の良さは、元アイドルという、情報としての話題性だけではない。
美しくセクシーな身体もまた、彼女のリーサルウェポンであるのだ。
真っ白な肌というよりも、綺麗なクリーム色。
圧倒的な肉感と、アイドルの身体のリアリティを強調するような肌感であり、いわゆる「美白」なんかよりも、格段にエロい。
そして、やはり注目すべきは、理想的すぎる、薄い控えめな乳首の色である。
アイドルの乳首は、やっぱり綺麗なサーモンピンクである。
我々の妄想の大勝利だ。
メラニン色素の薄い彼女は、当然アナルも美しい。
アイドルの乳首、アイドルのアナル。
アイドルの最も秘められた部位でありながら、彼女においては、最もアイドルらしさを体現する部位なのだ。
イメージビデオ+AV作品
彼女のカラダの素晴らしさを伝えたところで、本作の内容をみてみよう。
本作は、作品タイトルの通り、あくまでイメージビデオである。
AVとしては、残念ながら、短めの本番シーンが2つ収録されただけであり、しかもノーフィニッシュである。
むろん、元アイドルだから濃厚な絡みはNG、というわけではない。
あくまでAV鑑賞を楽しみたい読者は、過去の他の作品を見れば、彼女の濃厚なセックスをたっぷりと堪能することができる。
とはいえ、イメージビデオとして観るならば、本作は十分すぎるほどの満足感をあたえてくれる。
アイドルのイメージビデオとして、ここまで美しく、エロティックな作品は他にない。
とりわけ、AVの演出よりも、イメージビデオとしての撮影技法の方が、彼女の美しいカラダを最大限に味わうことができるのである。
彼女のカラダは、どれだけ近くに寄っても、アイドルとしてのクオリティを保つ美肌である。
とくに、お尻の美しさは異常だ。
一般の女性ならば、少なからずデキモノや黒ずみが目立つ部位である。
しかし彼女の尻は、正真正銘、ぷりっぷりの桃尻である。
桃尻、メラニン色素の薄いピンク唇、乳首、アナル、そして鬼頭「桃」菜という旧名のシニフィアン、その全部が、甘い果実のみずみずしさを彷彿とさせるのである。
彼女は、AVの接写に耐え得る素晴らしきアイドルであるのだ。
接写、接吻、美しきカラダ
二時間超えの本作の、3/4はイメージビデオである。
緑香る美しい川での水遊び、セクシーな着衣透けシャワーシーン、隠し撮り風生着替え全裸シーン、肌煌めくオイルローションマッサージ。
様々な場面、演出で彼女のカラダをたっぷりと楽しむことができる。
なかでも特筆すべきなのが、ディルドとアイスクリームを舐め回す対物フェラチオである。
彼女の口周りが白いアイスクリームで汚れる様が堪らない。
美しい彼女が、アイスクリームで汚れてしまうという下品さ、行儀の悪さがエロティシズムを喚起する。
清々しい朝、爽やかなセックス
本作に収録された本番シーンの一つ目は、まさにアイドルらしい爽やかなセックスである。
メルヘンチックなインテリア、白いカーテン、白いベッドシーツが彼女によく似合う。
濃密・ハードプレイではないが、彼女の本気の喘ぎ声はしっかりと楽しむことができる。
彼女のセックスは、セックスでありながら、どこまでも美しく、綺麗な絵面である。
本シーンは、イメージビデオの延長として、アイドルのまま、彼女のセックスを受け入れることが可能であるのだ。
浜辺で主観アングルセックス
本番2シーン目もアイドルらしく、浜辺でのリゾートセックスである。
アイドルと浜辺はよく似合う。
もはやモデル・アイドルたちの仕事場といっても過言ではない浜辺であるが、そんな昔の仕事場で、彼女は大胆にセックスをするのだ。
ビキニ、パラソル、バスタオルが、浜辺の絵面を綺麗に彩る。
彼女のような女とリゾート気分で海辺でセックスできたら、どんなに良いだろうか。
本作は、我々の性欲と妄想を、無限に広げるのである。
【シーン1】 |
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イメージビデオ、ディルド舐め、アイスクリーム舐め、オイルローション、生着替え、オナニー |
【シーン2】 |
ベッドルーム、主観アングルセックス、ノーフィニッシュ |
【シーン3】 |
浜辺、主観アングルセックス、立ちバック、ノーフィニッシュ |
評価 | ★★☆☆☆ |
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