発売日
2015/09/16
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
理性なき、欲望まみれの淫乱女
バイタリティあふれる正真正銘ど淫乱痴女、由愛可奈。
彼女の変態性は、無限に放たれる無尽蔵のエネルギーに由来する。
彼女は、内なる闇を抱えて捻れ上がった性癖をもつのではなく、単純に、その力強い性欲ゆえに淫乱となったタイプの痴女である。
情熱的で、欲情的なセックス。
彼女に繊細さなど、微塵も無い。
単純明快な欲望のままに、無骨で、泥臭い、野蛮なプレイを得意とする。
さて、そんな彼女が挑む本作の設定は、ただただセックスが大好きなスポーツジムのインストラクターである。
この役柄は、何も彼女が殊更に演じるようなものではなく、彼女の人格そのものである。
客、スタッフ、会社の役員と、ところかまわずセックスをする彼女。
おそらく彼女がインストラクターであったなら、そういった妄想をリアルに掻き立てる、彼女の良さを活かした素晴らしい演出だ。
そして、さらに特筆すべきことは、彼女のだらしない失禁である。
理性なき、欲望に溺れる彼女の尿道に、弁の機能などあり得無い。
気持ち良いと感じ、快感を得ると素直に溢れ出る、大量の潮。
彼女のだらしなさが、大量失禁によって、上手く演出されているのである。
ダムなき大量失禁
最初のシーン、彼女は先輩インストラクターの筋肉に欲情し、仕事中にジム内でそのまま先輩を襲い込む。
彼女の抑えきれ無い性欲に、面倒臭い演技などいらない。
彼女はただ欲望のままに、肉棒に貪りつく。
スポーツウェアの上からクリトリスを刺激され、着衣失禁をする様がたまらない。
彼女のパンツが、自らの体液によってびちょびちょに汚れてしまっている。
濡れたパンツの、潮の香ばしい匂いを想像するだけで、我々の変態的な性衝動が駆り立てられる。
そして、何度も繰り返される失禁と潮吹き。
パンツだけではなく、ジムのマットもまた、ひどくべちゃべちゃである。
身を捩らせながら、大量の分泌液を放出する彼女。
もはや彼女に、我慢などという理性的な概念など存在しない。
淫乱3Pセックストレーニング
2つ目のシーンは、控室でのバイブオナニーである。
オナニーであっても容赦なく潮を吹き散らかす彼女。
控室の床もびったびたに濡れまくる。
続いてのシーンは、彼女ともう一人のインストラクターとのセックスを利用者に見せつけ、さらに3Pへと発展していく。
このシチュエーションがたまらない。
ジムという性なき風景に、突如現れる、剥き出しのセックス。
彼女という淫乱なモンスターの欲望によって、ベンチプレス用のフラットベンチは、セックスするためのベッドへと変転する。
ところ構わず潮を吐き散らかし、興奮と快楽に絶叫する彼女。
さらに本作は、すべての本番シーンで、中出しフィニッシュを採用している。
すなわち、彼女のような下劣な肉便器には、中出し行為がお似合いであるというわけだ。
欲望のままに生きる彼女に、中出しを止める理由などない。
彼女は、ただただ快楽のみを求める、まんこ脳女であるのだ。
変態男女の乱交・失禁・中出しセックス
会社内において、その淫らな行為が問題となり、彼女は社長室に呼び出される。
社長から、問題の行為を指摘され、解雇を言い渡される彼女。
しかし彼女は、自らのトレーニング方法を、社長たちにも体験してもらってから判断してほしいと懇願する。
戸惑う社長、役員たちに構わず、服を脱がせ、欲望のままに愛撫し、セックスを求める。
だが、蓋を開けてみれば、この役員たちもまた、変態性癖の持ち主であった。
たんつぼを求める者、汗ばんだ彼女の腋を舐める者、大量失禁をダイレクトで飲み込む者、等々。
本シーンは、男女の様々な変態プレイが乱発する、本作最大の見所である。
複数プレイであるからこそ可能である、変態要素のめくるめく急展開。
最終的には、もちろん中出しフィニッシュもあるが、ハメながらの顔射、口内射精も素晴らしい。
顔もまんこも、全身ザーメンまみれに汚れた女。
圧倒的な肉便器感。
彼女は、どこまでもいやらしく、性欲過多で、異常性癖の持ち主であるのだ。
本作もまた、そうした彼女の特性を、見事に引き立てている。
【シーン1】 |
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ジム、インストラクター、着衣失禁、潮吹き、筋トレセックス、後背位中出しフィニッシュ |
【シーン2】 |
オナニー、バイブ責め、大量潮吹き |
【シーン3】 |
3P、見せつけセックス、大量失禁、連続中出し、正常位中出しフィニッシュ+後背位中出しフィニッシュ |
【シーン4】 |
乱交、複数プレイ、変態プレイ、唾液、たんつぼ、腋舐め、汗、失禁、潮吹き、顔射、口内射精、正常位中出しフィニッシュ |
評価 | ★★★☆☆ |
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