発売日
2016/04/01
AV女優
シリーズ
レーベル
監督
汚さの過剰、黒ギャルビッチ
妖艶でみだらなクソビッチ女優の桜ちなみ。
本作は彼女の得意とする黒ギャルものをどストレートに描いた作品である。
そもそも、ギャルとは女性性の過剰さであった。
「女らしさ」を求め、極端にその表現に振り切った結果としての黒ギャルである。
すなわちギャルは、最も女らしく過激なメイクとファッションを取り入れることによって、最も女らしくない汚れた表象となるのである。
そうであるならば、彼女は黒ギャルとして、そのだらしないカラダと、好色そうな顔つきを最大限に活かしているといえる。
美しくも醜い世界こそ、究極のエロティシズムを体現する。
彼女のグロテスクさは我々に、常軌を逸したいびつな性的興奮を提供する。
舌ピフェラ、バキュームフル出力
最初のシーンは、「スローフェラチオ・コース」だ。
彼女の卑俗な、ねっとりとした舌使いによる、濃厚フェラチオ。
とりわけ注目したいのが、舌ピアスのエロさである。
舌ピは、見るからにファッションの過剰であり、ギャル要素としての、女性性の過剰である。
それゆえに、彼女の舌の上で煌めく妖艶なピアスを見るだけでも、十分に性的な興奮を覚える。
あるいは、不良=ギャルのシンボルとしての舌ピアスは、そのだらしない不道徳さが、不貞さ、淫乱さを想像させるのである。
しかしながら、それだけではない。
舌ピアスは、フェラチオにおいて、我々のカリ、亀頭、裏筋をダイレクトに刺激するのである。
舌の感触としてはあり得ないほどの刺激であり、その金属の人工性と、カラダの一部としての自然さの両義性による、奇妙な生ぬるさは、抜群に欲情をそそる。
口内射精の後、たっぷりと出されたザーメンを唾液と交えて、手の平に吐き出してカメラに見せつける彼女。
その液体をもう一度口に含みながら、指で口内を掻き回し、口の周りにべっとりと精子を塗りたくる姿がたまらない。
スローだからこそ表現できる痴女っぷりである。
連続フェラチオ、ザーメンまみれ
次のシーンは、5人の男を次々とヌいていく「連続フェラチオ・コース」だ。
先ほどのシーンよりも、より過激な舌使いと手コキを見せる彼女。
ちんこをしゃぶる音も、よりいやらしく下品なものとなる。
それぞれのちんこを速攻でイカせる、五月雨式の展開の速さは圧巻である。
連続で口内に射精され、精子まみれのべっとべとの口周り。
出された精子を指に絡み付けて遊ぶプレイが堪らない。
5本のちんこをシゴいておいて、まだ物足りないかのようにセルフ指フェラする淫乱っぷり。
精子とよだれでぬるぬるとなった彼女の口と指は、あまりにも汚らしくて、エロすぎる。
まん汁と唾液の交換
三つ目のシーンは、「セックスフェラチオ・コース」だ。
その名の通り、セックスとフェラチオを交互に行う大胆なプレイだ。
膣に入れては、口に入れ、それを繰り返し、男優の肉棒は唾液とまん汁まみれとなる。
自らのまん汁で汚れた竿を、執拗に味わうフェラチオ。
その倒錯的なプレイには、SM的な構造を超えた、自己完結的な責めと負目のリズムによるエロティシズムがある。
また、挑発的な赤色の下着と淫靡なシルバーのハイヒールをまとった半裸セックスもたまらない。
ファッション性は、このシーンにとどまらず、本作を通してつねに注意深く演出されていて素晴らしい。
さすがは、ギャルものだ。
服装からして、妖艶な世界をつくりあげている。
過激な衣装と過激なフェラチオ
4つ目のシーンは、「ノーハンドフェラチオ・コース」である。
文字通り、手枷による拘束で、手の自由を奪われた彼女は、その口のみで、たっぷりと肉棒を奉仕する。
黒革の手枷には、彼女をM痴女とする要素が目立つが、一方で全身に身を包んだナースのコスプレは、主体的で母性的な性の奉仕という意味を負わせる。
さらには、その過激な蛍光イエローの下着と、黒ギャルの褐色の肌に、単なる性欲モンスターとしての彼女も見て取れる。
様々な意味の解釈を誘発させる、コテコテで濃厚な足し算ファッションに、ギャルらしい性的意味の過剰さが現れる。
この奥深き魅惑的な認識のエロティシズムこそ、ギャル痴女の最大の魅力だ。
また、次のシーンとの間に付された、アクリル板を舐める彼女を映した短い映像がめちゃくちゃエロい。
彼女はなぜこうも汚らしいのか。
アクリル板を舐め、吸い付く音が卑猥すぎる。
彼女のべとべとの唾液で、アクリル板が徐々に白く汚れていく様も迫真のなまめかしさである。
汚いギャル、汚い痴女
最終シーンは「複数団体コース」、いわゆる3Pである。
正直、これまでに彼女の濃厚なフェラとセックスを観てきた我々にとって、最終シーンはその見慣れた構図を捨てきれていない。
フェラもセックスも複数プレイも、全部このシーンまでに映されてきたものだ。
そういう意味では、ダイジェストシーンとしては楽しめるが、欲を言えば、より過激なプレイを見せて欲しかった。
とはいえ、本作がかなり満足のいく作品であることは間違いない。
ギャル、痴女、フェラチオ。
本作がテーマとして掲げるこれらの要素は、しっかりと丁寧に作りこまれているといえよう。
また、女優の魅力も最大限に引き出している。
彼女はあまりにも汚らしく、それでこそエロい。
本作は、彼女の汚らしい唾液をたっぷりとたのしむことができる変態的で倒錯的な一作だ。
【シーン1】 |
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黒ギャル、スローフェラチオ、舌ピアス、着衣、口内射精 |
【シーン2】 |
黒ギャル、半裸、痴女、舌ピアス、連続フェラチオ、口内射精×5 |
【シーン3】 |
黒ギャル、舌ピアス乳首舐め、半裸ハイヒール、交互にセックスとフェラチオ、手コキ、口内射精 |
【シーン4】 |
黒ギャル、ナースコスプレ、手枷、ノーハンドフェラチオ、口内射精、連続口内射精、アクリル板舐め、接写 |
【シーン5】 |
黒ギャル、3P、口内射精、顔射、お掃除フェラ |
評価 | ★★★☆☆ |
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