新山沙弥、確かに綺麗でかわいい。
しかし、良くも悪くも「安い女」感が否めない。
歯並びの悪さだろうか、それともあまり上手ではない芝居のせいだろうか。
とにかく田舎臭くて安い感じがしてしまう。
残念な女に対して我々は、めちゃくちゃに犯してやりたいという
S側の願望が湧いてくる。
欠点が浮き彫りであるほど、それを責めたくなるのは本能だ。
ある程度の綺麗さと安っぽさの両側面によって、
彼女はM女としての素晴らしき素質を持っていると、まずは高く評価されるべきである。
しかし、本作ではその良さが全く活かされていない。
本作の設定において、プレイをリードするのは彼女であり、
近所の童貞くさい男を誘惑し、虐める淫乱でS気のある女を演じる。
これでは、画面上に彼女を責める視点が欠如しているために、なかなかヌきにくい。
中出し、青姦、アナル舐めと我々の大好きなシーンもふんだんに散りばめられているものの、
やはり、なにか違和感が残ってしまう。
そういう意味で、我々が評価できるのは最後のシーンのみだ。
最後まで淫乱痴女の設定は一貫しているが、
このシーンは3Pであり、複数の男に犯され、ようやく安い女を責める構図が現れる。
しかも中出しの連発によるインパクトは強く、この汚れた女を乱暴にしている感じから、
冒頭からふつふつと湧いていた我々のサディスティックな欲望を昇華される。
つまり、本作を鑑賞する読者はぜひ、最後のシーンに全てを集中してヌいてもらいたい。
【シーン1】 |
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騎乗位中出しフィニッシュ |
【シーン2】 |
倉庫(半屋外)、アナル舐め、フェラ顔射フィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン3】 |
屋外、アナル舐め、正常位中出しフィニッシュ、お掃除フェラ |
【シーン4】 |
露天風呂、正常位中出しフィニッシュ×2 |
評価 | ★★☆☆☆ |
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